不安にさせてごめんという彼氏は信じるに値する相手なのか？

彼氏との交流が最近少ない。

かまってくれない彼氏の言動に不安を感じるようになってきた。

それを彼氏に伝えたところ、不安にさせてごめんという回答が返ってきた。

それから彼氏との交流が増えれば問題はないのだけど以前と大差がない。

不安にさせてごめんと言いながら改善をしてくれない彼氏の心理はどうなっているのか？

そのあたりの話をしていきたいと思います。

似たような状況で彼氏に不信感を持っている人は参考にしてみてください。

不安にさせてごめんという彼氏は信じられるのか？

不安にさせてごめんという彼氏の言動は信じられるのでしょうか？

結論から言えば、その不安は彼氏が原因とは限らないです。

たとえば、彼氏が他の異性と仲が良い。

その嫉妬心が増幅し、不安になってしまう場合、彼女側に不安の原因があるということになります。

彼氏に対する不安感の正体を見極めないことには対処のしようがありません。

まずは、自分が何に対して不安を感じているかを見極めると良いでしょう。

不安にさせてごめんと彼氏が言う心理は？

不安にさせてごめんと彼氏が言った。

でも状況の改善はしてくれない。

ではなぜ不安にさせてごめんと言ったのか？

その心理としては

・彼女を大切に思っているから。
・本当に謝罪の気持ちがあるが対処できない。
・とりあえず謝って怒りを鎮めようとしている。
・かまってほしいだけだと真剣に向き合っていない。
・気持ちが離れ始めている。など。

男性心理としては２種類に分けられます。

彼氏がどちらの意味で不安にさせてごめんと言ったのかは当人にしか分かりません。

ちょっとしたことで不安になるのは恋愛ではよくあること？

ちょっとしたことで不安になるのは恋愛ではよくあることなのか？

不安になるか否かは人によるところが大きいです。

とくに、ちょっとしたことで不安になる場合、相手に重度の依存をしている可能性が高いです。

こういう状態になると、彼氏の言動一つ一つに一喜一憂することになります。

そして、不安になる状態が長く続くと、蓄積された不安がフラれるなどの恐怖に変わることもあります。

これらの状態から抜け出すには、自分自身に自信を持てるように努力する。

依存してしまう性格や思考を少しでも改善していく。

そうすることで、不安感を感じる頻度を下げることができます。

付き合ってるのに不安になるのは自分が不安の元だから

付き合ってるのに不安を感じるのは自分自身が不安の源だからです。

不安は相手が作り出しているのではありません。

不安を作り出しているのは自分自身です。

彼氏のちょっとした言動から不安になる要素を見つけ出し、それを増幅させて不安がっているのです。

たとえば、彼氏が他の異性と楽しそうに世間話をしている。

それを見た途端

・彼氏に捨てられる。
・彼氏が浮気しているかもしれない。
・私に飽きたのでは？など。

不安が増長して、勝手に自分自身の首を絞めるわけです。

しかし、彼氏の行動には大きな変化はないです。

なぜなら、彼女を大事に思っているし、大切な存在だと認識しているから。

だけど、彼女が彼氏の言動から不安要素ばかりを探している状態だと、いずれまた不安は増長されて返ってきます。

不安にさせてごめんと言ったのに、また他の異性と話している。

不安が増長してやっぱり相手を信じられない。そして別れ話へと。

そんな悪循環がループすることになります。

起こってもいないことに不安になるのは恋愛ではよくあること

起こってもいないことに不安になるのは恋愛ではよくあることです。

上記で解説した通り、不安は自分が作り出している場合が大半です。

不安要素を探し、不安でありたいと無意識で考えて、不安になりたがっている。

そんな状態となります。

そんな状態にいるなら、今すぐに不安探しなんてやめましょう。

不安を探すより、現状の幸せを探すように努力した方が何万倍も有意義な時間が過ごせるはずです。

まとめ

不安にさせてごめんという彼氏は信じられるのか？

基本的に、浮気だと判明しない限り、不安に感じる心は彼女の取り越し苦労となる場合が多いです。

・私以外の人と仲良くしている。
・私との交流が少ない。
・連絡が遅いのは他の相手がいるから？など。

自分自身が不安を増長させてしまっているわけです。

最終的には、付き合っていても不安になりうるものばかりを探して、今の幸せをないがしろにしてしまう。

そのような状況に陥ってしまいます。

そんな展開を回避するためにも、不安探しは止めて今の幸せを噛み締めるようにしてください。