彼氏に不安を伝えた後の対処法は何があるか考えてみた

彼氏に対して不安を感じた。

だから彼氏に不安を伝えた。

彼氏も納得して改めると言ってくれた。

これで一安心・・・。

でも、やっぱり不安を抱えてしまったことに将来的な不安を感じてしまう。

このような、彼氏に不安を伝えた後の不安はどうやって対処したらいいのでしょうか？

対処法を考えてみたいと思います。

彼氏に不安を伝えた後の対処法

彼氏に抱えている不安を伝えた後はどうすればいいのか？

対処法としては

このような対処法を検討してみると良いでしょう。

主な対処法としては、将来的な関係性の再検討が主な対処法と言えます。

人によって対処法や考え方はそれぞれなので、一つの考え方として捉えてください。

それでは、各項目について説明していきましょう。

彼氏に不安を伝えた後の対処その１．彼氏に甘える

彼氏に不安を伝えた後は、とりあえず彼氏に甘えておきましょう。

不安に感じていた分を取り返すため、好意をしっかりと感じるためにも、好きなだけ甘えると良いでしょう。

ただし、どういうタイプの不安を感じたかによって、心から甘えられない場合もあります。

たとえば、浮気を疑った後に甘えたくても、心から甘えられない、など。

そういう場合は、一時的にでも彼氏を信じて、今は甘えておくと良いかもしれません。

甘えるか、甘えないかは個人の自由です。

彼氏に不安を伝えた後の対処その２．自分磨き

彼氏に不安を伝えた後にやるべき対処法の２つ目は、自分磨きです。

自分の魅力に磨きをかける。

そうすることで、彼氏の視線を私に釘付けにする。

そういう意図と同時に、自分磨きをすることで、自分の魅力をさらに引き出すという役割があります。

魅力が上がれば、周囲からも一目置かれやすくなるので、実践して損はないです。

さらに自身の魅力が上がれば、彼氏の鼻も高くなるので、浮気対策にも一役買ってくれることになります。

また、万が一フラれてしまっても、自分磨きをしておけば次の彼氏も見つけやすくなります。

彼氏に不安を伝えた後の対処その３．依存を止める

彼氏に不安を伝えた後は、彼氏への依存も止めてください。

私は依存なんかしていないと思うかもしれませんが、彼氏に対して不安を抱くという時点で大なり小なり依存しています。

たとえば

・他の女性との関係が気になって不安。
・彼氏が怪しい動きをしてて不安。
・彼氏からの連絡が少なくて不安。など。

こういった不安要素は、相手に依存しているから出るものが大半です。

彼氏には私だけを見て欲しい。という欲求が不安を掻き立てるわけです。

そして依存をすると、裏切られる不安というのが常に付きまとってきます。

なので、彼氏に頼る、甘える、催促するなど、依存度の高い行為は控えめにしておくべきでしょう。

彼氏に不安を伝えた後の対処その４．心を鍛える

次は、心を鍛える準備をしてください。

心の鍛え方は人それぞれ異なりますが、自分がイヤだと思う物に立ち向かう想定をするなど、仮想のシミュレーションでも良いので実践してください。

そういった訓練を繰り返し行うことで

・怖い物に立ち向かう勇気。
・挫けない心。
・挫折しても立ち上がる気力。など。

こういう気持ちを鍛えやすくなります。

なぜこんなことをする必要があるかは次で説明します。

彼氏に不安を伝えた後の対処その５．心の準備

彼氏に不安を伝えた後はにすべき行動は、心の準備です。

どうして心の準備をする必要があるのか？

それは、最悪、別れ話に発展する可能性があるからです。

なぜ、彼氏に不安を伝えた後に別れ話になるのか？

男性の多くは束縛を嫌う人が大半です。

いままでは好意的に接してきた相手。

でも、彼女からの不満点を突き付けられたわけです。

その状態で相手のからの不安の申し出。

男性としてはもういいや。別れよう。と考える人も少なくないのです。

ですので、もしかしたら別れ話を切り出されるかもしれない。

そのような心構えをしておくことが重要となります。

彼氏に不安を伝えた後の対処その６．将来について再確認

彼氏に不安を伝えた後は、将来についての再確認をしておきましょう。

現在の彼氏と、結婚を視野にしたお付き合いをしても良いか？

結婚するにしても、相手はそのことを了承してくれるか？

その手の話をしないまでも、このまま継続して付き合いを続けるかを考えた方が良いでしょう。

彼氏に対する不安や不満が蓄積したのであれば、一度将来的な関係について考えてみるのもアリだと思います。

彼氏に不安を伝えた後の対処その７．信頼できるか

彼氏に対して不安を覚えたのであれば、再度、彼氏のことが信頼できるのかを検討してみると良いでしょう。

彼氏だからという色眼鏡で見るのではなく、いままでの情報を振り返ったり、第三者の意見などを参考に彼氏が本当に信頼に足る人物かを見極める。

その結果、信頼できると判断すれば、不安もなくなるかと思います。

ただし、自分を本気で納得させられなければ不安は再度現れます。

表面上の誤魔化しや彼氏だからという納得のさせ方では確実に不安は再発します。

周囲に聞くのが面倒なら、彼氏と直接やり合って、本音を引き出した方がスッキリするでしょう。

彼氏の本音が聞けるなら不安もスッキリしやすいはずです。

彼氏に不安を伝えた後の対処その８．価値観の再確認

続いては、彼氏との価値観が合うかを再確認してください。

人間は成長する生き物です。

交際直後では価値観は合っていたとしても、交際を経て価値観がズレてしまった可能性もあります。

その価値観のズレが、違和感となり、不安を蓄積させてしまったのかもしれません。

だからこそ、価値観の再確認をした方が良いのです。

確認する場合、心理テストなどのゲームを利用すると相手に悟られずに価値観の再確認ができます。

彼氏に不安を伝えた後の対処その９．気持ちは継続中か

彼氏に不安を伝えたということは、交流を続けて、何かしらのストレスがかかっていたということになります。

そこで確認して欲しいのは、自分はまだ、彼氏のことを好きでいるか？どうかです。

だからこそ、自分の心に問いかけてください。

自分はまだ、彼氏のことを好きでいるのか？と。

その時の返答次第では、彼氏との関係性に変化が生じるかもしれません。

彼氏に不安を伝えた後の対処その１０．自問自答

彼氏に不安を伝えた後は、自問自答するのも一つの対処法と言えます。

題目は、自分はこのまま彼氏と恋仲の関係を継続したいか、です。

不安を伝えたということは、彼氏に対して一定の好感度を持っていると判断できます。

しかし、その彼氏とこれからも恋仲を継続したいかと考えた場合、結果はだいたい３通りに分かれます。

・これからも恋仲でいたい。
・恋仲を止めて結婚を視野に入れたい。
・冷めてきたから恋仲を止めたい。

このような選択肢が生まれると思います。

とくに、将来結婚を視野に入れた場合、彼氏は頼りになるのか？

結婚後も今回のような不安を与えられないか？

そういう不安要素を含めて自問自答してみましょう。

こういう問題は、すぐに結論を出せないことも多々あります。

なので、自分のペースでゆっくり答えを出してみると良いでしょう。

まとめ

彼氏に不安を伝えた後の対処法を紹介しました。

対処法としては

今回紹介した対処法は、あくまで一例となります。

不安を伝えた後は、男性が面倒に思い、別れ話をする確率も上がりやすいです。

なので、実践する動きとしては

・不安を伝える場合は頻度を考える。
・相手の行動を制限するようなことは控える。
・怪しい動きをしている男性は突き止める。場合によっては別れる。など。

こういう感じに対処すると良いでしょう。

そして、別れ話になってしまった時のために、心の準備だけはしておくとダメージを最小限にすることができます。

不安を伝えることは大事ですが、お小言のように言わないように気を付けましょう。