付き合ってない男がこっそり写真を撮る心理とは?

付き合ってない男がこっそりと写真を撮るのを確認してしまった。

どうして付き合ってない男が写真を撮ってくるのだろう。しかもこっそりと。

もしかして自分の知らないところで何かされているのだろうか?

そんなふうに不安になってしまう可能性があります。

では、どうしてこっそりと写真を撮ってくるのか?

その心理を考えてみたいと思います。

写真をこっそりと撮られたことのある人は参考にしてみてください。

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目次

こっそり写真を撮る付き合ってない男性の心理

こっそり写真を撮る、付き合ってない男性の心理は何があるのか?

考えられる心理としては

・好きだから写真が欲しい。
・キレイ、美しいと思ったから。
・性的欲求を満たすため。
・人から頼まれた。
・付き合う前の思い出として残したい。

・自然体のチャンスを撮りたかった。
・写真が欲しいと言い出せない。
・断られるのが怖い。
・話のキッカケと作るため。
・周囲に自慢するため。など。

こういった心理が考えられます。

こっそり撮るというのは、正面から撮影したくない、できない心理が働いている可能性もあります。

撮影した相手の意図は様々ですが、撮られたのを不快に感じるなら消去を申し出た方が良いでしょう。

それでは各項目について解説をしていきたいと思います。

こっそり写真を撮る男性心理その1.好きな人の写真が欲しい

こっそり写真を撮る男性心理には、好きな人の写真が欲しい。

ただそれだけの理由で写真を撮ることがあります。

写真くらい、普通に言えば良いと思うかもしれません。

しかし、付き合ってない相手から写真撮影をお願いされて了承する人は少ないです。とくに相手と交流が少なかったり、よく知らない相手からの申し出ならなおさらです。

好きな人から拒絶されたくない。

片思いのこの気持ちを伝えられないけど、好きな人への気持ちが溢れてしまう。

自分の中の好意を少しでも満たしたい。

その結果、こっそり写真を撮るという結果に繋がるわけです。

こっそり写真を撮る男性心理その2.キレイ、美しい物を保存したい

単純に、女性が綺麗だった。

または美しいと思ってしまった。

そんな感動を写真として納めたい。

しかし、相手は付き合っていない相手。

綺麗だから写真を撮らせてくださいとお願いしても警戒されるだけ。

でも、この美しさを逃すのは惜しい。

だからこっそりと写真を撮って保存しよう。

そういう意図で写真を撮る可能性もあり得ます。

こっそり写真を撮る男性心理その3.性的欲求を満たすため

こっそりと写真に撮るのは後ろめたい目的のために撮影する可能性もあります。

隠れて撮った写真を使って性的欲求を満たすという可能性も考えられます。

それ以外にも、写真を撮ることで恋人気分を味わおうと考えたり、独占欲を満たすなど。

相手への欲求を満たすために写真を撮っている可能性はあり得ます。

ただ、写真だけで満足する人もいますが、それだけでは満たされずに接触を図る可能性も考えられます。

もしもその相手と交流を持ったり、付き合うことになった場合、撮影した写真のことを尋ねてみるのも一つの方法となります。

ただし、後ろめたいことに写真を使っている場合、言葉を濁したり、誤魔化したりします。

そこを追求しすぎると逆ギレされて危険な場合もあるので注意してください。

こっそり写真を撮る男性心理その4.人から頼まれた

隠れて写真を撮るということは、撮影対象に知られては不味い理由があるのかもしれません。

その理由として考えられる可能性の一つとしては、人に撮影を頼まれたという可能性があります。

たとえば、撮影者以外の人物が好きな人の写真を欲しがっている。

けれど付き合ってないし、付き合えるとは思えない。

でもその人のことが好き。

しかし、だからといって写真撮影をお願いしても拒否されるし、それならこっそり撮るしかない。

だけどこっそり撮っているのばバレたらそれこそお終い。

好きな人から拒絶されるし、嫌いだという言葉を叩きつけられたら立ち直れない。

それなら、対象者を好きじゃない人に撮影を依頼すればイケるんじゃないか?

そういう思考の元、友人や知人に撮影を依頼し、写真を撮ってもらっている。

こういった可能性も考えられます。

こっそり写真を撮る男性心理その5.付き合う前の思い出を残す

撮影対象と付き合いたいと思っている。

けれど、付き合ってしまったら、今の相手との関係性は変わってしまう。

だからこそ、付き合う前の好きな人の状態などを記念に残しておきたい。

付き合ってしまえば、撮影時の印象や態度は変化してしまう。

こちらを意識していない現状だからこそ取れる一瞬の思い出を記録や記念として残したい。

というような思考の元、こっそりと撮影したのかもしれません。

簡潔に言えば、付き合う前の思いで作りとして撮影しているというわけです。

なので、交際を断られた時は、撮影した写真を消去することが多いです。

もしくは、交際を断られたことを逆恨みして写真に当たり散らす可能性もあるので注意が必要です。

こっそり写真を撮る男性心理その6.自然体を撮りたい

こっそり写真を撮る男性の心理として、自然体を撮りたいという感情もあったりします。

写真を撮ると相手に意識させると、どうしても表情が硬くなりがちです。

写真慣れしていない人を撮影しても、直立不動だったり、ピースをするだけの写真になりがちです。

そういう堅い写真ではなく、被写体が自然な動きをする。

言うなれば躍動感のある写真が撮りたい。

被写体の魅力を引き出す写真が撮りたい。

だから素の魅力を引き出すために、あえてこっそり写真を撮る。

こういった行動は、撮影する魅力にハマった人に多くみられます。

自分自身が納得できる写真を撮るために、いろんな行動を取りやすいと言えます。

こっそり写真を撮る男性心理その7.写真が欲しいけど言い出せない

好きな人の写真が欲しい。

だけど正面から写真を撮らせてくださいとは言えない。

恥ずかしいし、拒否されたら耐えられない。

だからこっそりと写真を撮って自分の宝物にしよう。

そういう趣旨の元、写真をこっそりと撮影する可能性もあります。

叶わない恋をしている人で、どうしても好きな人の写真が欲しいと思っている人がこういう行動に出やすいと言えます。

街中でアイドルなどを見かけて、近づけないからこっそり写真を撮る心理に近いものがあると思います。

こっそり写真を撮る男性心理その8.断られるのが怖い

こっそり写真を撮るのは、撮影依頼を断られるのが怖い。

そういう感情が影響している可能性もあります。

または、撮影交渉が面倒くさいという理由もあり得ます。

〇〇な理由で写真を撮りたい。

というような説得するのは骨が折れます。

とくに付き合ってない相手からの撮影依頼は大抵の場合は断ると思います。

だからこそ、説得が面倒くさい。

だから相手に分からないようにこっそり写真を撮ってしまおう。

そういう意図で写真を撮っている可能性もあります。

こっそり写真を撮る男性心理その9.話のキッカケを作るため

こっそり写真を撮るのは、気になる人との話のキッカケを作るための可能性もあります。

写真を撮られたことに気が付いた場合、どうして写真を撮ったのかと聞くと思います。

そのわずかな受け答えの会話をしたいがために、こっそりと写真を撮ったということになります。

たとえ少しでも、好きな人と言葉を交わせるというのは、片思い中の人にとっては極上のご褒美とも言えます。

なので、その貴重な時間を得るために危険な橋を渡ったと言えます。

もちろん、確認してこない場合はそのまま好きな人の写真が手に入るので、男性側としてはメリットしかないわけです。

注意点としては、後日、もう一度好きな人と会話をしたいという欲求から同じことを繰り返す可能性もあります。

こっそり写真を撮る男性心理その10.周囲に自慢するため

どうして付き合ってない男性がこっそり写真を撮るのか?

理由としては、撮影した写真を利用するためです。

「これ、俺の彼女だぜ」という感じに周囲に見せびらかす。

自分は彼女持ちだという自慢を周囲にして、自己顕示欲を満たすのが目的となります。

そのためのターゲットとして選ばれたのが撮影された被写体ということです。

選ばれた基準は、自分の好みにあるていど合致した。

彼女だと言いふらしても怒られなさそう。

場合によっては、付き合ってもいいかも。

そういう審査基準をあるていど満たしていたからだと判断できます。

まとめ

こっそり写真を撮る男性心理を紹介しました。

紹介した心理は

・好きだから写真が欲しい。
・キレイ、美しいと思ったから。
・性的欲求を満たすため。
・人から頼まれた。
・付き合う前の思い出として残したい。

・自然体のチャンスを撮りたかった。
・写真が欲しいと言い出せない。
・断られるのが怖い。
・話のキッカケと作るため。
・周囲に自慢するため。など。

付き合ってない状態ならば、いろんな心理が考えられます。

大半の理由は、撮影者の欲求を満たすための撮影となります。

撮られた側としては不快に感じる場合も多いと思うので、撮影者との衝突やトラブルに発展しないように注意してください。

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