付き合ってない相手がご飯の写真を撮影してくる心理は何か?
異性の友達と食事に行ったら、相手がご飯の写真をパシャパシャと撮影した。
このときの異性の心理として考えられるのは何か?
そのあたりの話をしていきたいと思います。
食事の写真を撮られた理由を知りたい方は参考にしてみてください。
付き合ってない相手がご飯の写真を撮る心理

付き合ってない相手がご飯の写真を撮る心理は何があるか?
考えれられる心理としては
・思い出として残すため。
・気になる相手の写真を撮るため。
・SNS用に撮影しただけ。
・周囲に自慢するため。
・記録として残すため。
・摂取カロリーの計算のため。
・単純に写真好き。
・その場のノリで深い意味はない。
・料理のレパートリーを増やすため。
・食べ物のレビューや評価をするため。など。
こういった理由などが考えられます。
単純にご飯の写真を撮ると言っても、その用途は多岐にわたります。
付き合ってない相手であっても、写真撮影をする人はします。
撮ってほしくない時は正直にそう言いましょう。
それでは、各項目について簡単に説明していきましょう。
付き合ってない相手がご飯の写真を撮る心理その1.思い出
付き合ってない相手がご飯の写真を撮る心理として、思い出に残そうとしているという可能性があります。
好きな人、気になる人、友達同士の食事。
そのどれであったとしても、一緒に食事を取ることは一つの思い出となります。
もちろん思い出以外の可能性もあるので、気になるならどういう意図で写真を撮っているのか聞いてみると良いでしょう。
場合によっては写真の削除を依頼することもありえるので気になったら聞いておいた方が良いです。
付き合ってない相手がご飯の写真を撮る心理その2.気になる人を撮影
食事の写真を撮る心理として、食事よりも食事をしている気になる人を撮影するという目的があるのかもしれません。
好きな人、気になる人の写真を撮りたい。
だけど正面から撮影したいとは言えない。
付き合ってない状態なら、なおさら言いにくい。
そういう意図があるのかもしれません。
付き合ってない相手がご飯の写真を撮る心理その3.SNSに投稿
ごはんの写真を撮る理由として、SNSに投稿するための素材を手に入れるのが目的かもしれません。
日々のなんてことのない日常を投稿している人なら、その素材として撮影を望む可能性もあります。
SNSで食事をアップロードする人は多くいます。
ここで確認しておくべきなのは、食事を撮影するのか。それとも人を撮影するかの点です。
食事を撮影する場合はSNSなどに投稿するためと考えられます。
しかし、人を撮影する場合、別の用途があると考えた方が良いでしょう。
付き合ってない相手がご飯の写真を撮る心理その4.周囲に自慢
付き合ってない相手のご飯の写真を撮る心理として、周囲への自慢がありえます。
自分の周囲にいる友人。家族。SNSなどで繋がっている不特定多数の大勢。
そういった人たちに、自分は異性と食事をしているのだと自慢をする。
実際に付き合っているかは問題ではありません。
一緒に食事をしている、異性の写真を持っている、相手よりも優位に立てる。
そのような優位性を持てればいいわけなので、交際の有無は二の次となります。
付き合ってない相手がご飯の写真を撮る心理その5.記録として残すため
付き合ってない相手がご飯の写真を撮る心理として、記録として残すために撮影している可能性も考えられます。
思い出として残すのではなく、記録として残すという意味です。
たとえば、
・Aさんとこの店で食べた。味と評価はこのくらい。
・BさんはAさんと似ているからこの店の食事で満足してくれるはず。
・Cさんはアレが苦手だからDさんを誘うならこの店にしよう。など。
お店の評価や味などを記録する。
一緒に食事をした相手のデータを記録する。
付き合ってない相手がご飯の写真を撮る心理その6.カロリー計算のため
ご飯の写真を撮る心理として、カロリー計算のために食べる食事を撮影している可能性もあります。
このときの撮影では、自分だけでなく、相手の食事カロリーを計算する可能性もあります。
そのため、自分を含め、相手のご飯の写真を撮る可能性があります。
こういうタイプと付き合うと、ダイエットなどでは効率が良いかもしれません。
しかし、好きな物を好きなように食べられない危険もあるので注意が必要です。
付き合ってない相手がご飯の写真を撮る心理その7.写真好き
付き合ってないのにご飯の写真を撮るのは、単純に写真が好きという可能性もあります。
日常の中にあるちょっとした出来事。
そういった何気ないひと時を撮影してしまいたくなるのは写真好きの性というものです。
このような可能性も考えられます。
付き合ってない相手がご飯の写真を撮る心理その8.その場のノリ
付き合ってないのに写真を撮るのは、その場のノリで撮影している可能性もあります。
普段ならそんなことをしない。
でも、誰かと一緒でテンションが上がってしまっている。
しかもそれが異性ともなれば、気持ちが昂るのも仕方がないと言えるでしょう。
とくに食事のようなリラックスできつつ、テンションが上がりやすい場所では、ノリで撮影してしまう人も少なくないかもしれません。
付き合ってない相手がご飯の写真を撮る心理その9.料理のレパートリーを増やす
ご飯の写真を撮る心理として、料理のレパートリーを増やすために撮影したという可能性もあります。
料理好きな人の場合、食べている料理を自分でも作りたいと考えます。
食べている食事を家で再現したくても、見本がなければ作るのは難しくなります。
そういった想いが溢れて写真撮影という状況を作り出しているのかもしれません。
付き合ってない相手がご飯の写真を撮る心理その10.レビューや評価
ご飯の写真を撮る心理として、そのお店のレビューや評価をするために撮影しているのかもしれません。
たとえば、撮影した料理の評価とレビューを書き記した書物を執筆している。
ほかにも、見様見真似で料理を再現したり、次の食事への参考としてデータの収集をしているとも考えられます。
撮影したデータを元に、アレンジ料理を作り、それを周囲に提供しようと考えている。
または、レビューや評価などを含め、覆面調査をしているとも考えらえます。
まとめ
付き合ってない相手がご飯の写真を撮る心理を紹介しました。
考えらえる心理として
・思い出として残すため。
・気になる相手の写真を撮るため。
・SNS用に撮影しただけ。
・周囲に自慢するため。
・記録として残すため。
・摂取カロリーの計算のため。
・単純に写真好き。
・その場のノリで深い意味はない。
・料理のレパートリーを増やすため。
・食べ物のレビューや評価をするため。など。
様々な憶測を立てることができます。
ただし、大半の場合は深く考えていない場合が多いです。
大方の場合、この2つに大別されることでしょう。
撮影されることに不安があるなら、撮影した写真を何に使用するかの確認を取っておくと良いでしょう。
コメント