一人暮らしの彼女が風邪をひいていると気が付いた。
見舞いに行くべきか、けれど相手に迷惑に思われるのも嫌だ。
行くべきか、行かざるべきか?
彼氏としてどのような対応をするべきか?
そんな内容の話をしていきたいと思います。
一人暮らしで風邪をひいた彼氏、彼女がいる方は参考にしてみてください。
一人暮らしの彼女が風邪をひいたと気が付いたら

まずは、相手の様子を確認しましょう。
相手の熱。症状。体調の様子など、できるだけ詳細に聞けると判断しやすいです。
熱が高く、会話も辛い状況ならば見舞いに行くのは控えた方が良いかもしれません。
彼氏が来たと知れば、無理をして起きてしまう可能性があるからです。
しかし逆に、心細さもあるので、見舞いに行くかどうかの判断が難しいところです。
風邪をひいたときの見舞い行くかの判断基準は?

一人暮らしの彼女が風邪をひいたから見舞いに行きたい。
けど、行って良いのか判断が付けづらいものです。
そういったときの判断基準は
・彼女の反応。
・彼女の性格。
・前日に会った時の彼女の様子。
この3種類で判断すると良いでしょう。
簡単に説明していきます。
見舞いの判断基準その1.彼女の反応
まずは、彼女の反応を確認してみましょう。
しかし、照れくささや恥ずかしさから、本心とは逆のことを言ってしまうパターンもあるので、来なくていいと言われても鵜呑みにしない方が良いかもしれません。
見舞いの判断基準その2.彼女の性格
見舞いの判断基準として重要になってくるのが彼女の性格です。
彼女の性格を考えると、見舞いに行くかどうかの判断が付けやすくなります。
弱いところを見せるのが嫌いなら見舞いに行かない。
甘えたがりの彼女なら見舞いにいかないと寂しがる。
気を遣う彼女なら風邪をうつす心配から来ないで良いと言うかもしれない。
そういう感じに、彼女の性格を考えていくべきかを判断してみると良いでしょう。
見舞いの判断基準その3.前日に会った時の彼女の様子
前日に彼女と会っている場合のみに使える判断基準です。
昨日会った彼女は調子が悪そうに見えたか?
体調が悪そうに見えたなら、見舞いに行くべきかを考えた方が良いです。
体調が悪いのを隠していたのなら、彼女は無理をするタイプなので見舞いに行った方が良いでしょう。
昨日は元気に見えたのなら、彼氏と会ってはしゃいだせいで熱が出たケースも考えられます。その場合、見舞いに行くと熱が悪化する危険もあるので行かない方が良いかもしれません。
どういう判断を下すかは彼氏の判断次第となります。
見舞いに行くべきか決められないなら

風邪をひいた彼女の見舞いに行くべきかどうか迷ってしまう。
迷惑かもしれないし、どうすればいいか判断が付けられない。
そういった場合、相手のことを考えるのではなく、自分がどうしたいかを考えましょう。
簡単に言えば、相手にとっては迷惑かもしれないけど、自分はこうしたいから行動する。ということです。
相手のことを考えて迷うなら、自分のしたいようにする。
そう考えれば、彼女の見舞いに行くかの判断が付けやすいでしょう。
※行くと決めたら相手に連絡をしておきましょう。
見舞いに来ないでと言われたら?

見舞いに行こうとしたら来ないで欲しいと言われた。
では、言われた通り行かないべきか?
彼女の意志を尊重するなら行かない方が良い。
彼女の見舞いに行くなら何を持っていけばいい?

彼女の見舞いにいくなら何を持っていくべきか?
・スポーツドリンク(経口補水液)。
・プリン。ゼリー。
・冷却ジェルシート。
・アイス(下痢の場合はNG)。
・カットフルーツ。
・ヨーグルト。
・レトルトのおかゆ(梅干し付き)
・風邪薬(飲んでいないなら)
・栄養補給飲料。
・濡れマスク(のどの痛みを軽減)。
・暇つぶしの品(ある程度元気なら漫画やDVDなど少量)など。
基本的に、一人暮らしが風邪で動けなくなると、家のことはおろか、食料を用意することも困難になります。料理をする気力もわかないので簡易的に食べられる物を用意してあげましょう。さらに風邪で体の水分を失っているので、水分補給物は必須の差し入れとなります。
彼女の見舞いが終わったら早めに帰ろう

彼女が心配で見舞いに来たのであれば、差し入れが終わったら早めに帰宅してください。
それ以外は、要件が終わったらすぐに退出しましょう。
どうしても気になるなら、差し入れが無くなったころにもう一度訪ねるようにしてください。何度も部屋に訪れたり、メールなどで連絡を入れるのは相手の迷惑になりますし、体調悪化の原因となります。
まとめ
一人暮らしの彼女が風邪をひいた場合の対応を説明しました。基本的に、相手の都合を聞き、見舞いに行くかの判断をしましょう。
女性の場合、すっぴん姿やみっともない恰好を彼氏に見られたくないものです。彼氏はそのあたりのことも考慮して、彼女の見舞いに行ってください。
部屋に行くのを断られた場合、家の前に差し入れを置くという方法を取ると良いでしょう。差し入れは、簡易的に食べられる食料、水分補給の飲み物などが一般的に必要な品物です。
一人暮らしの場合、家事をやってくれる人がいないので、用意をしなくても食べられる飲食物が喜ばれます。
見舞いが終わった後は、長居せずに早めに帰ってあげるのが彼女のためとなります。
以上の点に注意して彼女の見舞いに行くと良いでしょう。
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