別れるつもりの彼女の誕生日がやってきた。どうする?

別れるつもりの彼女の誕生日がやってきた。

ここは現彼氏として、祝ってあげるべきか、それとも別れるんだから祝わないべきか?

別れるつもりの彼女の誕生日を祝うか祝わないかで迷っている方は参考にしてみてください。

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目次

別れるつもりの彼女の誕生日は祝うべきか?

別れるつもりの彼女の誕生日は祝うべきか、否か?

結論から言えば、誕生日を迎える前に別れ話をするべきです。

なので、誕生日は祝わないが普通の考えとなります。

では、どうして誕生日を祝わない方が良いのか?

理由としては

・すでに別れを決意しているから。
・誕プレが無駄になるため。
・誕生日なのに別れたという記憶がフラッシュバックする。
・相手の気持ちを踏みにじる行為になる。など。

こういった理由などから、誕生日は祝わない方が良いと判断できます。

簡単に説明していきましょう。

すでに別れを決意しているなら誕生日は祝わない

すでに別れを決意している状態ならば、誕生日は祝わない方が良いです。

むしろ、彼女の誕生日が来る前に早々に別れ話をしてください。

そうすれば、彼氏と別れて傷心の彼女を誕生日というプラスのイベントが多少なりとも救いになります。

友達や家族からの祝いの言葉などが、傷付いた彼女の心を癒してくれることでしょう。

なので、彼女のことを思うなら、早く関係の区切りを付けてあげるべきだと言えます。

誕プレが無駄になるので祝う必要性が低くなる

彼女の好みや好きな物に合わせて誕生日プレゼントを贈る意味がなくなります。

仮に贈ったとしても、別れた相手のくれたものを持っていたくない。

そう考える人も少なくないです。

そうなると、誕生日プレゼントを贈ることじたい無意味になってしまいます。

むしろ、お金を出す分、不必要な出費をしてしまう結果になります。

よって、別れるつもりなら誕生日を祝う必要はないということになります。

誕生日当日に別れると一生記憶に残ってしまう

誕生日を祝ってもらう当日に別れ話をするという場合もあります。

好きな人に誕生日を祝ってもらえて、誕プレも貰える。

嬉しさの感情が盛り上がってきたところで別れ話をする。

今まで嬉しいひと時を過ごせていただけに、感情の落差がひどいことになります。

さらに、〇〇歳の誕生日に好きな人にフラれたというインパクトのある思い出は、彼女の心に一生モノの傷を与えます。

そして、新しい彼氏と巡り合えても、次の誕生日でまた振られるかも?というトラウマすら与えることになります。

当日に別れ話を切り出すのは、相手の心をえぐりやすいので気を付けましょう。

相手の気持ちを踏みにじる行為になる

誕生日という特別な日を彼氏と過ごす。

そんな特別な日だからこそ、彼女は待ち望んでいたでしょうし、特別なことをしようとしていたかもしれません。

ですが、それらの未来を待ち望む気持ちや楽しみな時間を無慈悲に奪うことになります。

場合によっては、何日も前から準備をしていた案件もあるかもしれません。

別れ話が遅いと、そういった積み重ねた思いすらも踏みにじる行為になります。

よって、別れ話をしたいなら、早急にするべきだと判断できます。

別れ話を相手に切り出すならいつが良いのか?

もうすぐ彼女の誕生日がやってくる。

でも、別れるつもりの彼女の誕生日をどうするべきか?

そもそも、いつ別れ話を切り出せばいいのか分からない。

そんなふうに悩んでいるなら、今すぐ相手と別れた方が良いでしょう。

なぜなら、別れ話は後回しにすればするほど、相手を傷付けるからです。

別れ話のタイミング別に考えてみましょう。

誕生日前に別れた場合

誕生日前に彼女と別れた場合は、相手の誕生日を祝う必要はありません。

むしろ、どのツラ下げて誕生日を祝えるというのでしょうか?

誕生日に彼氏は不参加で、彼女も落ち込むかもしれませんが、誕生日という節目を迎えることで、気持ちをリセットさせるキッカケを手に入れられる可能性もあります。

家族や友人の励ましや誕生日という節目を使って、振られた気持ちを克服できる可能性があります。

誕生日当日に別れ話をした場合

誕生日当日で別れる場合、先ほども言ったように、感情のプラスとマイナスの落差がひどく。

場合によっては、一生残る心の傷、トラウマとして相手の心を深くえぐります。

人によっては、異性を信じられなくなり、恋愛に閉鎖的になってしまう危険もあります。

自分が別れたいだけなら、相手を傷付けないタイミングで別れ話を切り出すべきです。

※相手を傷付けるタイミングで別れ話をすると、相手に逆恨みされ、恨みを買う可能性もあるので十分に注意してください。

誕生日を祝った後日に別れる場合

誕生日を祝ってあげた後日に別れ話をする場合も相手を傷付けやすいです。

新しい年齢になり、これから良い一年を過ごそうとしている矢先に最悪のイベントが来るわけですから、気分も落ち込みやすいと言えます。

さらに、気持ちがプラスになりやすい誕生日というイベントも過ぎているので、落ち込んだ気持ちを助けてくれる人がほとんどいない。

そんな状態に相手を陥れてしまうことになります。

なので、総合的に考えて、誕生日前に別れてあげるのが、元彼としてできる最後の優しさではないかと思います。

別れた後、元カノに誕生日プレゼントは渡してもいいの?

別れた後、元カノに誕生日プレゼントを贈るべきか否か?

相手の考えにもよりますが、基本的には贈らない方が良いでしょう。

そもそも、別れ話をして別れたのだから、交流を続けるべきではないです。

友達としての交流を続けるにしても、彼氏として贈り物をするべきではありません。

どうしても誕プレを贈りたいなら、友達一同など、誰かの誕プレと一緒に贈るのが関の山となります。

まとめ

別れるつもりの彼女の誕生日を祝うべきか否か?

結論は、早急に別れ話をして、元カノの誕生日は祝わない。

決断するなら早い方が良いです。

下手に決断を先延ばしにすれば、相手の心により深い傷を残すことになります。

一時的であっても彼女のことが好きだったのならば、彼女を傷つけずに別れる決断をしてください。

それが回りまわって、自分のため、彼女のために繋がっていきます。

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