友達の紹介で初対面の人と出会い、その流れで食事に行くことになった。
そこまではまだ良いとして、友達の紹介で知り合った初対面の人とどんな会話をすればいいのか?
共通しているのは友人が同じという点だけ。
このような状況で、食事や会話を楽しむためにはどうしたらいいのか?
こういう展開で使えそうな会話のネタなどを紹介したいと思います。
友達の紹介で初対面の人と会う機会のある人は参考にしてみてください。
友達の友達とは初対面だから、まずは挨拶を心掛ける

友達の友達とは初対面の状況です。なので、まずは挨拶をするように心がけましょう。
挨拶ついでに軽い自己紹介を加えると、互いの素性や性格などが多少なりとも理解できます。
友達の友達に挨拶ができなかった場合、基本的には友達を中心とした話題を楽しみましょう。
挨拶をすることで互いの距離感も確かめやすくなります。
友達の友達と2人きりで気まずいときの対処法

友達の友達と2人きりで話すことがなくて気まずい、そんな時の対処法は
・挨拶と軽い自己紹介。
・友人の話題を話す。
・自分の趣味と相手の趣味(興味、関心事をすり合わせる)
・用事を作ってその場を離れる(コンビニで買い物など)。
・誰でも楽しめる遊びを提供する(対戦ゲームやクイズなど)
・友人に話そうと思っていた(話したことのある)ネタを話す。など。
実際に合う前に、こういった対処法を考えておくと、実践時に有利になりやすいです。
ただ、友達の友達と波長が合わないこともあるので、無理に仲良くする必要もないです。
友達の友達と会話をする場合、まず何から話すべきか?

友達の友達と会話をする場合、互いの共通点などから会話をスタートさせると良いでしょう。
1.挨拶と軽い自己紹介。
2.自分が友達と知り合った経緯を話す。
3.相手が友達と知り合った経緯を聞く。
4.友達と普段何をしているか聞く。
5.自分が普段、友達と何をしているか話す。
6.自分の体験した思い出を相手が経験しているか聞く。もしくは話す。
7.自分か相手の話を深掘りする。
8.興味、関心の深い話題が出たら、それを中心に相手と会話する。
9.自分の趣味や関心事に興味があるか尋ねてみる。
10.話題が尽きかけたら、周囲や記憶の中から話題を引っ張り出す(これ知ってる?みたいに)。など。
順番はランダムでも良いけど、こういう会話の展開方法を意識すれば会話もしやすくなると思います。
ダメな例「今日はいい天気だね」「そうだね」終わり。
良い例。「今日はいい天気だね、晴れた日は何して遊んでる?」「いろいろ・・・(相手の返答次第で会話が続く)」
こういう質問系の会話をすると、相手は質問内容に回答することになるので、会話が続きやすくなります。
初対面の相手の内面をしるためには、的確な会話方法と言えます。
共感を得る会話というのは、友達の話を中心にすると良いでしょう。
友達の紹介で食事をしたその後はどうする?

友達の紹介で知り合った友達の友達。
その人を含めて食事をした。盛り上がったかどうかはさておき。その後はどうするべきか?
逆に、友達になれそうもなければ、何もせず別れればいいでしょう。
相手のことがイマイチ信用できないと直感で感じたなら、その人との関係を継続しない方がいいでしょう。
こういう時の直感って意外と当たる物ですから。
自分の中の何かが警告を発しているならそれに従い、心を開かないようにしておいた方が無難です。
ただ、これからも継続的な交流が続くようなら、時期を見て、少しだけ警戒心を緩めておくのも有効です。
知人として、仲良くはないけど交流を持つ。くらいのスタイルでいると楽だと思います。
まとめ
友達の紹介で知り合った初対面の相手と食事をするなら、会話は挨拶から始めましょう。
挨拶、軽い自己紹介を含め、友達の話を軸に会話を展開。
自分から見た友達、相手から見た友達など、共通の友達を使って会話を進めます。
ある程度、話し終えたら、自分のことや相手の事などを話していき、関係を深めてみてください。
上手くいけば、新しい友達を手に入れることも可能です。
もちろん失敗することもあります。
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