楽しいことが無い時の対処法は何があるか?

楽しいことが無いと感じる。

何をしても面白くない。

楽しいと感じない。

そんな状況下で楽しいことを見つけるにはどうすれば良いのか?

その方法を考えてみたいと思います。

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目次

本当に楽しいことがないのかは自分の心しだい

何をしても楽しいことがないと感じる。

そういう人って少なからずいたりします。

その手の人は、いろんなことに挑戦しても楽しくないと感じる可能性が高いです。

理由として考えられるのは

・心が楽しいと感じていないから。
・パターン化された生活を繰り返している。
・小さな楽しさを無視している。
・偏見で楽しさをスルーしている。
・実践せずに楽しくないと決めつけている。

・否定的な思考で自己暗示をかけている。
・疲労やストレスが蓄積しすぎている。
・物事を楽しもうとしていない。
・上から目線で楽しませろと考えている。
・面白いことはないかな?と受け身になっている。など。

こういった理由などから、楽しいことが無いと考えてしまうわけです。

楽しいことを探しても見つからないです。

楽しいことを探すのではなく、物事を楽しむのが大事なのです。

つまらない、面倒、面白くない。など。

否定的な思考を繰り返していると、面白い物に出会っても面白さを感じなくなります。

なので、楽しむ気持ちを大事にしていってください。

それでは、各項目について解説をしていきたいと思います。

楽しいことがないと感じる理由その1.心が楽しいと感じていない

心が楽しいと感じていないと、どんな体験しても楽しいとは思えません。

友達と話したり、ゲームや漫画を楽しむなど。

本来であれば楽しいと感じる事柄でも、楽しいと感じなければつまらない物になります。

心が反応しない状態では、何をしても楽しく感じないのです。

なので対処法としては、物事を楽しもうとする意識や気持ちを強く持つ。

いつものことでも楽しいことを探す。

気持ちを切り替えて楽しいことだと思い込む。

そういう楽しもうとする気持ちが楽しさを引き寄せます。

楽しいことがないと感じる理由その2.パターン化された生活

楽しいと感じないのは、生活がパターン化されて新しい刺激がないことが原因かもしれません。

いつもと同じような出来事の繰り返し、その繰り返しに飽きが来て楽しいと思えなくなっている。

どんなに楽しいことがあったとしても、一時しのぎにしかならず、楽しいと思えない。

そういう状況下になっている可能性があります。

対処法としては、パターン化された生活の中で変化を作る。

作った変化を全力で楽しむ努力をする。

または、日々の生活の中で面白いものを探す努力をする。

そうすることで、楽しいことを見つけられる可能性が上がります。

楽しいことがないと感じる理由その3.小さな楽しさを無視している

楽しいことが無いと悩んでいる場合、小さな楽しさを見逃している可能性が高いです。

いつもとは少しだけ違うこと。

ちょっとした変化。

見方を変えるだけでも、楽しいことはたくさんあります。

しかし、楽しいことがないという状態になっていると、目に映るものが当たり前に感じてしまいます。

その結果、目に止まった面白いものですら見落としてしまう可能性が高くなります。

なので、楽しいことが無いと感じたなら、身近の楽しめる物や今まで気に留めなかったものに意識を向けてみる。

そうすることで、新たな楽しみを見出すことができるかもしれまん。

楽しいことがないと感じる理由その4.偏見で楽しさをスルーしている

楽しいことがない時は、偏見を捨てることも大事です。

例えば、かくれんぼや鬼ごっこ。

これらの遊びは子供の遊びだと認識しやすいです。

でも、遊び方を変えて本気で楽しめば、逃走中など番組のように楽しい遊びに早変わりします。

なので、退屈そうな遊びとか、子供っぽいとか。

そういう偏見で楽しいことを見逃さないように気を付けてください。

実際にやってみる。本気でやってみる。

そうすることで、意外と楽しい時間を過ごせる可能性も高くなります。

楽しいことがないと感じる理由その5.実践せずに楽しくないと決めつけている

実践しないで表面だけ見て決めつけるのも楽しさを逃す結果になりやすいです。

また、実践したけど、面白さに気が付く前に止めてしまう。

楽しいことが見つからない人は、そういう行動をしがちです。

楽しいと思えるかは、実際にやってみないと分からないことも多々あります。

見出した楽しさの本質を見い出すまでは、実践してみるのも一つの手段となります。

他にも、自宅ですることが無くて楽しいことがないと言っているなら、身近なものを少しでも良いから遊んでみる。

そうすると、遊びだしたことでやる気が出てき始め、集中して楽しみやすくなります。

楽しいことがないと感じる理由その6.否定的な思考で自己暗示をかけている

楽しいことがないと感じる場合、否定的な思考を持たないでください。

・毎日楽しくない。
・楽しいことがない。
・何も面白いと感じない。など。

これらの思考は自身を否定する言葉となります。

それどころか、楽しくない。という自己暗示が掛かります。

その結果、

・毎日楽しくない物を探そう。
・楽しいことを見つけたくない。
・面白い物が何も見つからない。など。

こういう思考や感情が根付いてしまうわけです。

この状態から脱出するにはポジティブな思考を意識してください。

・〇〇が楽しい。
・今日も楽しいことを見つけるぞ。
・世の中面白いものだらけだ。など。

ポジティブ思考で楽しくないという思考を改善する必要があります。

簡単に言えば、楽しくないと思い込むことで楽しくなくなる。

逆に、楽しいと思えば楽しくなる。ということです。

楽しいことがないと感じる理由その7.疲労やストレスが蓄積しすぎている

楽しいことがないと感じるのは、疲労やストレスが限界まで蓄積されている可能性もあります。

どんなに面白いことでも、それを楽しむ心の余裕と体力がなければ楽しめません。

というか、疲労やストレスが原因で楽しむ余裕がないのであれば、今すぐ休息が必要なレベルです。

最悪、ぶっ倒れる寸前の可能性もあるので、早急に休息が必要とも言える状態です。

仕事などで大変であっても、身体を壊しては元も子もないので、体調管理には気を付けてください。

楽しいことがないと感じる理由その8.物事を楽しもうとしていない

楽しいことがないと感じるのは、物事を楽しもうとしていないからかもしれません。

達観した視点で物事と向き合っても、楽しさを感じにくい状態となります。

楽しいことを探すつもりならば、出会った物事と向き合ってみるのが良いでしょう。

こういったタイプは、やりがいのあることを見つけられれば、それに夢中になりやすいです。

逆に言えば、それ以外に楽しいことがないから夢中になるとも言えます。

どうしても楽しいことが見つからないなら、やりがいのあることを探してみるというのも一つの手となります。

楽しいことがないと感じる理由その9.上から目線で楽しませてくれと考えている

楽しいことがない場合、上から目線で物事を見ている可能性もあります。

面白い物があっても、上から目線で余を楽しませてみろよ。みたいな雰囲気で向き合う。

そのような状態では楽しいものも楽しめません。

例を挙げるなら、お殿様の前で大道芸人が芸をするようなものです。

お殿様が楽しもうという気持ちを持たなければ、大道芸人がいくら芸を披露したところで楽しむのは難しいです。

だからこそ、楽しさに向き合う気持ちが重要となります。

楽しさを提供してくれるものに対して、楽しさを提供して当然というような態度で応じると、楽しさも半減するので注意しましょう。

楽しいことがないと感じる理由その10.面白いことはないかな?と受け身になっている

楽しいことがないかな?と考えている時は、たいてい受け身になっています。

誰かが面白いことを持ってきてくれないか?

テレビやネットで面白い物を提供してくれる人はいないか?

そういう、誰かが退屈を何とかしてくれないか、という気持ちが強くでます。

だからこそ、似たり寄ったりの展開ばかりの毎日になりやすく、楽しいことがない状態になりやすいです。

楽しいことがないなら、自分で楽しいことを作り出してみる。

そうやって受け身から攻めに転じる。

すると、やることが一気に増え、充実した毎日を送れる可能性があります。

まとめ

楽しいことが無いと感じるのは、自分の内面に問題が隠れている場合が多いです。

楽しくない、つまらないという否定的な思考を毎日すれば、楽しい物ですら面白くないと感じます。

なので、楽しいことを見つけたいなら、まずは否定しないことです。

そして、楽しくないと考えるのではなく、どうしたら楽しめるのかを考えた方が建設的な思考を持てます。

楽しくないと思っていたことも、捉え方を変えるだけで楽しめるという事例はたくさんあります。

楽しいことを欲するなら、身近にある物から楽しさを見出すのが得策と言えるでしょう。

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