就活や転職で内定を2社以上もらって迷う。
A社も良いし、B社も良い。決められない状態の決め手となる物は何があるか?
そういう趣旨の元で話しを進めていきます。
就活や転職で内定を2社以上もらったけど、迷ったり、決められないという方は参考にしてみてください。
内定が二つ以上で迷う。就活先や転職先を決める考え方

内定が2社以上で迷う場合、就活や転職でどのような対応をするべきか?
対処方法として、以下のような対処をすると良いでしょう。
就活先や転職先を決める上で大切な考え方は、以下の3つです。
1.「Will・Can・Must」で整理する
2.「軸」を持って考える
3.「直感」も大切にする
詳しく見ていきましょう。
1.「Will・Can・Must」で整理する
「Will・Can・Must」とは、
・Will(やりたいこと)
・Can(できること)
・Must(やらなければならないこと)
の3つの要素のことです。
この3つの要素を書き出すことで、自分の考えを整理することができます。
例えば、
「Will(やりたいこと):新しい技術に挑戦したい!」
「Can(できること):プログラミングの経験がある」
「Must(やらなければならないこと):給与水準を維持したい」
といった具合です。
それぞれの会社について、この3つの要素を書き出してみましょう。
より具体的に書き出すことがポイントです。
2.「軸」を持って考える
「軸」とは、会社選びにおいて最も重視するポイントのことです。
例えば、
・給与水準
・ワークライフバランス
・仕事内容
・会社の将来性
・会社の雰囲気
など、人によって重視するポイントは異なります。
あなたの軸は何でしょうか?複数ある場合は、優先順位をつけてみましょう。
迷った時は、この軸に立ち返って考えることが大切です。
3.「直感」も大切にする
直感も大切にしましょう。直感とは今までの経験などの積み重ねからくる経験則や第六感の回答と言えます。
第六感の回答といいますが、割と的確な回答を出すことも多々あるので、侮れないものです。
たとえば、
「なんとなくこの会社が好きだな」
「この会社で働くイメージがわかないな」
といった感覚を大切にしましょう。
直感は、あなたの潜在意識からのメッセージとも言えます。
ただし、直感だけで決めてしまうのは危険なので注意が必要です。
必ず論理的な思考と合わせて判断するようにしましょう。
「Will・Can・Must」で整理し、「軸」を持って考え、最後は「直感」も大切にする。
この3つの要素をバランス良く考えることが、後悔しない会社選びにつながると思います。
複数の内定から一社を決められない。絞り込む方法は?

複数の内定をもらったけど、どの会社も悪くないから一社だけを決められない。
そういうケースもあると思います。
では、複数の企業から内定を受けた状態で、自分好みに絞り込むにはどうしたらいいか?
その方法としては以下の方法を活用すると良いでしょう。
1. 自己分析を徹底的に行う
- 自分の強みや弱み、興味や価値観を明確にする
- どんな仕事にやりがいを感じるのか、どんな生活を送りたいのかを考える
- 将来のキャリアプランを明確にする
2. 企業研究を深める
- 企業のホームページや採用情報を確認する
- 企業理念やビジョン、事業内容、社風などを理解する
- 業界での立ち位置や競合他社との比較
- 企業の評判やニュース記事などを参考にする
3. 企業への訪問や社員との交流
- 実際に企業を訪問し、職場の雰囲気を肌で感じる
- 社員と話す機会を設け、仕事内容や職場のリアルな情報を聞く
- 疑問点や不安点を解消する
4. 待遇・福利厚生を比較する
- 給与や賞与、昇給制度
- 勤務時間や休暇制度
- 福利厚生(住宅手当、通勤手当、社員割引など)
- 育児・介護休業制度
5. キャリアパスを確認する
- 入社後のキャリアプランや成長機会
- 研修制度や教育制度
- 異動や昇進の可能性
6. ワークライフバランスを考える
- 残業時間や休日出勤の頻度
- 有給取得率
- 柔軟な働き方(フレックスタイム制、リモートワークなど)
7. 企業の安定性を確認する
- 経営状況や財務状況
- 業界での競争力
- 今後の成長性
8. 社会貢献性を考える
- 企業の社会的責任(CSR)活動について調べる
- 環境問題への取り組みや地域貢献活動などを確認する
- 社会貢献できる企業で働きたいという気持ちがあるかどうかを考える
上記の項目を全て考慮する必要はありません。 あなたにとって特に重要な項目をいくつか選び、優先順位をつけることが大切です。
就職や転職で複数の内定から一社を決める決め手は?

自己分析や企業の情報などの比較をしたり、いろんな手を使った。
でも、就職や転職で複数の内定から一社を決める決め手にはならなかった。
では、どういった手法を使えば数多くある企業の中から1社を決められるのか?
方法としては、以下の方法などを活用すると良いかもしれません。
・社員のインタビュー記事や口コミサイトを参考にする
・占い。未来を占ってもらう。
・直感
・偶然性を活用する。くじ引きやあみだくじなど、偶然性のある方法で決める
・期限を決める(2~3日)
・家族や友人、キャリアアドバイザーに相談する
・イメージトレーニングを行う
・企業の離職率から比較してみる
簡単に説明していきます。
1. 社員の本音を徹底リサーチ!インタビュー記事&口コミサイト
企業のWebサイトや採用情報だけでは、実際の社風や働き方はなかなか見えてきません。
そこで、ぜひ参考にしてほしいのが、社員のインタビュー記事や転職口コミサイトです。有名どころは転職会議やOpenWork(オープンワーク)といったサイトでしょう。
インタビュー記事では、実際に働いている社員のリアルな声を聞くことができます。
仕事のやりがいや職場の雰囲気、会社の良い点・悪い点など、様々な情報を収集し、比較検討材料にしましょう。
転職口コミサイトは、より率直な意見が書かれている傾向があります。
ただし、あくまで個人の感想なので、鵜呑みにせず参考程度に留めておくのが賢明です。
複数のサイトをチェックし、総合的に判断するようにしましょう。
2. 占いも活用!?未来を占ってもらう
就職や転職で内定を2社以上もらってどっちにしようか迷ってどうしても決められない。
そんな状況になってしまうなら、信頼できる占い師に相談し、未来を占ってもらうのも一つの手段です。
「自分に合った仕事は何か」「どっちの会社で働くのが良いのか」「後悔しないのはどっちの会社か」など。
占い師に相談し、客観的なアドバイスをもらうことで、新たな視点が開けるかもしれません。
また、優柔不断な人の場合、占い師などの助言を受けた方がいいかもしれません。
理由としては、迷う傾向のある人は、一度決断を下しても、やっぱり、でも~、という感じに迷いが再発します。
だからこそ、他人に説得される。他人の発言で自分を納得させてしまう。
そういうスタンスを取った方が決断を下しやすいことがあります。
以下の占いサイトでは、新規会員登録で4000円分の無料ポイントがもらえるので、ちょっとお試しで使ってみたいという人に向いています。決断のための材料を増やしたい方は使ってみると良いでしょう。
また、上記の占いサイトでは、プライバシーマークが入っているので、個人情報の扱いに不安を覚える方も安心して利用できるサイトとなっています。
選定中の企業が甲乙つけがたい場合などは、こういった決断方法も活用できるでしょう。
そもそも、2つの会社で迷うのは、自分の判断が絶対的に正しいと信じ切れないからです。
ようするに、自分自身の選択が間違っていないという確信が欲しい。自分自身を説得し、納得させるだけの根拠が欲しい。
けれど自分だけの考えではその確信が持てない。だからこそ、第三者の意見で説得や納得をさせて欲しいと深層心理で考えるわけです。そして、その結論を示してくれるのが占い師などのアドバイスをくれる存在となります。
なので、優柔不断な性格をしている。決断をしきれない。迷いが晴れない。迷いが再発する。などの症状がある人は、誰かに相談するのが良いと言えるでしょう。
ただし、占いはあくまで参考程度にして、依存し過ぎないように気を付けてください。最終的な決断は、必ず自分自身で行いましょう。
3. 直感を信じる!心の声に耳を傾ける
自分の中にある深層心理の本音の声に耳を傾ける。
ごちゃごちゃと考えすぎてしまう場合、パッと見て、イイなと思えた方の企業を優先してみる。
即決で決断するのは危険なので、直観で良いと思えた企業を深掘りして調べ、比較する。
そういう、何となく良いと思える点があるということは、心の中でその企業の何かに惹かれているとも言えます。
その何かを見つけることができれば、企業選びの軸として有効活用できるでしょう。
4. 運も味方に!?偶然性を活用する
内定がもらえた企業が2社以上あって複数の企業の中から1社を決められない。もう、どうしたらいいか分からない!
そんな時は、思い切って偶然性に頼ってみるのもアリかもしれません。
くじ引きやあみだくじ、コイントスなど、偶然性のある方法で決めることで、迷いを断ち切ることができる場合があります。
ただし、これはあくまで最終手段。
やはり可能な限り、自分の意思で決めることが大切です。
5. 期限を決めて集中思考!
悩みすぎると、いつまでも決断できないものです。
そこで、期限を決めてしまうのも有効な手段です。
「〇日の〇時〇分〇秒までに決める!」
このように期限を設けることで、自然と集中力が高まり、決断しやすくなります。
ただし、期限ギリギリまで悩んでしまう可能性もあるので、注意が必要です。
6. 誰かに相談する!客観的な意見を聞く
一人で抱え込まずに、誰かに相談してみましょう。
家族や友人、キャリアアドバイザーなど、信頼できる人に相談することで、客観的な意見を聞くことができます。
また、誰かに話すことで、自分の考えが整理されることもあります。
積極的にコミュニケーションを取り、納得のいく決断を目指しましょう。
7. 未来の自分を想像する!イメージトレーニング
実際にその会社で働いている自分を想像してみましょう。
どんな仕事をしているか、職場の雰囲気はどうか、どんな生活を送っているか・・・
具体的にイメージすることで、自分に合った会社かどうかを判断しやすくなります。
ワクワクする未来を描ける会社なら、きっと長く活躍できるはずです。
8. 企業の離職率をチェック!隠されたリスクを回避
企業の離職率は、職場の環境や社員の満足度を示すバロメーターの一つです。
離職率が高い企業には、何か問題がある可能性も。
企業の離職率を参考に、各社を比較検討してみるのも良いでしょう。
ただし、離職率だけで判断するのは早計です。
あくまで参考程度に留めておくことが大切です。
内定承諾の諾否(だくひ)でどっちか迷う場合のタイプ別の対策

就職や転職で内定をもらったけど、承諾するかどうかで迷うこともあります。
でも、内定をもらっても、どの会社にすればいいのか分からない…。せっかく内定をもらったのに、間違った選択をしたくない…。という悩みも生まれてくるかもしれません。
特に、複数の企業から内定をもらっていると迷う確率も高くなりがちです。
では、どうして迷いが生まれるのか?タイプ別に分けて、かつ、それぞれの対策などを解説していきます。
タイプに合った対策をして、迷いを断ち切ってみましょう。
1. 完璧主義者タイプ
- 特徴: 常に最高の選択をしようとする、失敗を恐れる、情報収集に時間をかけすぎる
- 対策:
- 完璧な会社は存在しないことを理解する: どんな会社にもメリットとデメリットがあります。完璧な会社を求めるのではなく、自分にとって許容できる範囲のデメリットがある会社を選ぶようにしましょう。
- 期限を決めて決断する: 情報収集に時間をかけすぎると、いつまでも決断できません。期限を決めて、その期限までに決断するようにしましょう。
- 妥協点を見つける: 全ての条件を満たす会社はなかなかありません。妥協できる部分と譲れない部分を明確にし、妥協点を見つけるようにしましょう。
- 友人や家族に相談する: 一人で抱え込まずに、信頼できる人に相談してみましょう。客観的な意見を聞くことで、新たな視点を得られるかもしれません。
- 過去の成功体験を思い出す: 過去に何かを達成した経験を思い出し、自信を取り戻しましょう。
- 小さな一歩から始める: 最初から完璧な選択をしようとせず、小さなことから決めていくようにしましょう。
- 「もし~だったら」思考を避ける: 「もしあの会社を選んでいたら…」という考えにとらわれず、今選んだ会社でどう活躍できるかを考えるようにしましょう。
2. 優柔不断タイプ
- 特徴: 決断力がない、周囲の意見に左右されやすい、決断を先延ばしにする
- 対策:
- 決断の基準を明確にする: 会社選びで重視するポイントを明確にしましょう。例えば、仕事内容、給与、ワークライフバランス、会社の雰囲気など、自分にとって大切なものをリストアップし、優先順位をつけることが重要です。
- 優先順位をつける: 決断基準をリストアップしたら、それぞれの項目に優先順位をつけましょう。最も重要なものは何か、妥協できるものは何かを明確にすることで、決断しやすくなります。
- 期限を決めて決断する: 期限を決めないと、いつまでも決断を先延ばしにしてしまいます。いつまでに決めるかを決め、その期限までに決断するようにしましょう。
- 誰かに相談する: 誰かに相談することで、客観的な意見を聞くことができます。ただし、最終的な決断は自分自身でするようにしましょう。
- 直感を信じる: 最終的にどちらの会社にするか迷った場合は、直感を信じて決めるのも一つの方法です。
- 過去の決断を振り返る: 過去に決断したことを振り返り、どのような基準で決めていたのか、その結果どうだったのかを分析してみましょう。
- 小さなことから決める:
- 迷ったら、まずは小さなことから決めていくようにしましょう。例えば、どちらの会社のオフィスが好きか、どちらの会社の社員と話してみたいかなど、些細なことから決めていくことで、徐々に決断力が高まります。
3. 欲張りタイプ
- 特徴: 全ての良い条件を満たしたい、欲張りすぎて身動きが取れない、妥協できない
- 対策:
- 譲れない条件を3つに絞る: 欲張りな人は、あれもこれもと欲しくなりがちです。しかし、全ての条件を満たす会社はなかなかありません。譲れない条件を3つに絞り、それ以外の条件は妥協するようにしましょう。
- 妥協点を見つける: 譲れない条件以外は、ある程度妥協する必要があります。どこまでなら妥協できるかを考え、妥協点を見つけるようにしましょう。
- 長期的な視点で考える: 目先の条件だけでなく、長期的な視点でキャリアプランを考えましょう。将来的にどのようなキャリアを築きたいのか、そのためにはどの会社を選ぶべきかを考えることが大切です。
- 「足るを知る」という考え方を持つ: 全てを手に入れようとするのではなく、今あるものに感謝し、満足することを知ることも大切です。
- 企業の成長性に着目する: 企業の規模や待遇だけでなく、将来性や成長性も考慮しましょう。将来性のある企業であれば、今は条件が満たされていなくても、将来的に改善される可能性があります。
- 自分の価値観を明確にする: 自分が仕事に何を求めているのか、どのような価値観を大切にしているのかを明確にしましょう。
- 情報収集の範囲を絞る: 情報が多すぎると、迷ってしまいます。必要な情報に絞って収集するようにしましょう。
4. 不安・心配性タイプ
- 特徴: 悪い方向にばかり考えてしまう、失敗したらどうしようと不安になる、リスクばかり気になる
- 対策:
- 不安の具体的内容を書き出す: 何が不安なのか、具体的に書き出してみましょう。書き出すことで、不安の正体が明確になり、対処法が見つかることもあります。
- 信頼できる人に相談する: 一人で抱え込まずに、家族や友人、キャリアアドバイザーなど、信頼できる人に相談してみましょう。客観的な意見を聞くことで、不安が軽減されることもあります。
- 過去の成功体験を思い出す: 過去に何かを達成した経験を思い出し、自信を取り戻しましょう。
- 企業の良い面を見るようにする: 不安にばかり目を向けるのではなく、企業の良い面を見るようにしましょう。
- リスクを具体的に考える: リスクを漠然と恐れるのではなく、具体的にどのようなリスクがあるのか、そのリスクを回避するためにはどうすれば良いのかを考えましょう。
- 最悪のケースを想定する: 最悪のケースを想定し、その場合にどう対処するかを考えておくことで、不安を軽減することができます。
- 「なんとかなる」と楽観的に考える:
- 心配しすぎても仕方がありません。「なんとかなる」と楽観的に考えることも大切です。
5. 現状維持タイプ
- 特徴: 現状に不満はない、変化を恐れる、新しい環境に不安を感じる
- 対策:
- 転職の目的を明確にする: なぜ転職したいのか、現状の何を変えたいのかを明確にしましょう。
- 新しい環境への期待を持つ: 新しい環境には、不安だけでなく、新しい出会いや成長の機会もたくさんあります。新しい環境への期待を持つようにしましょう。
- キャリアプランを考える: 将来的にどのようなキャリアを築きたいのか、そのために今何をすべきかを考えましょう。
- 現状維持のリスクを考える: 現状維持には、変化に対応できなくなるというリスクもあります。現状維持のリスクも考慮し、転職の必要性を考えましょう。
- 情報収集を積極的に行う: 転職に関する情報を積極的に収集し、不安を解消するようにしましょう。
- お試し転職を検討する: 転職に不安がある場合は、転職エージェントなどを利用して、お試し転職を検討してみるのも良いでしょう。
- 小さな変化から始める: いきなり大きな変化を求めるのではなく、まずは小さな変化から始めてみましょう。
6. 企業規模、知名度比較タイプ
- 特徴: 大手企業や有名企業に憧れる、企業規模や知名度で判断しがち、中小企業やベンチャー企業に抵抗がある
- 対策:
- 企業規模・知名度以外の魅力を探す: 企業規模や知名度だけでなく、仕事内容、社風、待遇、福利厚生、成長性など、様々な角度から企業を比較検討しましょう。
- 中小企業・ベンチャー企業の魅力を知る: 中小企業やベンチャー企業には、大企業にはない魅力がたくさんあります。例えば、
- 若いうちから責任ある仕事を任せてもらえる
- 自分のアイデアを形にしやすい
- 社員一人ひとりの顔と名前が一致するような、アットホームな雰囲気
- 経営陣との距離が近く、直接話す機会がある などがあります。
- 自分のキャリアプランに合った企業を選ぶ: 企業規模や知名度にとらわれず、自分のキャリアプランに合った企業を選びましょう。将来的にどのようなキャリアを築きたいのか、そのためにはどの企業を選ぶべきかを考えることが大切です。
- OB・OG訪問でリアルな声を聞く: 実際に中小企業やベンチャー企業で働いているOB・OGに話を聞いてみましょう。企業の雰囲気や仕事内容、やりがいなどを知ることができます。
7. 待遇重視タイプ
- 特徴: 給与や福利厚生ばかり気になる、仕事内容や社風を軽視しがち、条件だけで判断しようとする
- 対策:
- 待遇だけでなく、仕事内容や社風も重視する: 給与や福利厚生は確かに大切ですが、それだけが全てではありません。仕事内容や社風も、長く働く上で非常に重要な要素です。
- 長期的な視点で考える: 目先の給与だけでなく、将来的な昇給やキャリアアップの可能性も考慮しましょう。
- 自分のキャリアプランに合った企業を選ぶ: 高い給与を得ることは魅力的ですが、自分のキャリアプランに合った企業を選ぶことが、長期的に見るとより重要です。
- 福利厚生の利用率も考慮する: 福利厚生が充実していても、実際に利用できる制度が少ない場合もあります。利用率や利用条件なども確認しましょう。
8. ワークライフバランスタイプ
- 特徴: 仕事とプライベートの両立を重視する、残業時間や有給取得率が気になる、ワークライフバランスを重視する企業を選びたい
- 対策:
- 企業のワークライフバランスに関する情報を収集する: 企業のホームページや採用情報だけでなく、社員のインタビュー記事や口コミサイトなども参考に、ワークライフバランスに関する情報を収集しましょう。
- 実際に社員に話を聞く: 実際に働いている社員に話を聞くのが、最も確実な情報収集方法です。OB・OG訪問や会社説明会などで、社員に直接質問してみましょう。
- 自分のライフスタイルに合った企業を選ぶ: ワークライフバランスの重要度は、人それぞれ異なります。自分のライフスタイルに合った企業を選びましょう。
- フレックスタイム制やリモートワークの可否を確認する: これらの制度があれば、より柔軟な働き方が可能です。
9. 情報過多で迷うタイプ
- 特徴:
- インターネットや書籍、説明会など、様々な情報源から情報を集めすぎる
- 情報量が多すぎて、整理しきれない
- どの情報が自分にとって重要なのか分からなくなる
- 情報に振り回され、決断できなくなる
- 対策:
- 情報源を絞る:
- 信頼できる情報源をいくつか選び、そこから情報を集めるようにしましょう。
- 例えば、企業のホームページや採用サイト、社員インタビュー記事、転職口コミサイトなどが挙げられます。
- 情報収集の目的を明確にする:
- どんな情報を知りたいのか、目的を明確にしてから情報収集を始めましょう。
- 例えば、「仕事内容」「給与」「ワークライフバランス」「社風」など、自分にとって重要な情報を絞り込むことが大切です。
- 情報を整理する:
- 集めた情報を自分なりに整理しましょう。
- 例えば、企業ごとに情報をまとめたり、比較表を作成したりするのも有効です。
- 情報過多であることを自覚する:
- 情報収集に熱中しすぎて、肝心の決断が疎かになっていないか、自分自身を客観的に見つめ直しましょう。
- 情報を集めること自体が目的になっていないか、注意が必要です。
- 情報源を絞る:
10. 将来への不安で足踏みタイプ
- 特徴:
- 将来のことを考えると不安になる
- キャリアプランが明確でない
- 転職に踏み切れない
- 「今の会社に留まる方が良いのではないか」と考えてしまう
- 対策:
- キャリアプランを考える:
- 将来、どんなキャリアを築きたいのか、具体的に考えてみましょう。
- 5年後、10年後、どんな自分になっていたいのか、目標を定めることが大切です。
- 転職エージェントに相談する:
- 転職エージェントは、あなたのキャリアプランや希望条件をヒアリングし、最適な企業を紹介してくれます。
- 客観的な視点からアドバイスをもらうことで、将来への不安を解消できるかもしれません。
- スキルアップについて考える:
- 将来、どんなスキルを身につけていたいのか、考えてみましょう。
- 今の会社でスキルアップできる環境があるか、転職することでスキルアップできる可能性があるか、比較検討することが大切です。
- 「現状維持バイアス」に注意する:
- 人は現状を維持しようとする心理が働くため、転職に不安を感じるのは自然なことです。
- しかし、「現状維持バイアス」にとらわれすぎると、チャンスを逃してしまう可能性もあります。
- 新しい環境に飛び込む勇気を持つことも大切です。
- キャリアプランを考える:
11. 一長一短を理解せず完璧な企業を探すタイプ
- 特徴:
- どちらの企業も良い面と悪い面があることを理解していない
- 完璧な企業を求めすぎる
- 比較検討に時間がかかりすぎる
- 結局、どの企業を選べばいいのか分からなくなる
- 対策:
- 全ての企業にはメリット・デメリットがあることを理解する:
- どんな企業にも良い面と悪い面があります。
- 完璧な企業を探すのではなく、自分にとって許容できる範囲のデメリットがある企業を選ぶようにしましょう。
- 優先順位をつける:
- 企業選びで重視するポイントをいくつか挙げ、優先順位をつけましょう。
- 全ての条件を満たす企業はなかなかありません。
- 優先順位の高い条件を満たす企業を選ぶようにしましょう。
- 妥協点を見つける:
- 譲れない条件以外は、ある程度妥協する必要があります。
- どこまでなら妥協できるかを考え、妥協点を見つけるようにしましょう。
- 「木を見て森も見る」という視点を持つ:
- 企業の個々の条件にばかり目を奪われず、企業全体の雰囲気や将来性なども考慮しましょう。
- 「木を見て森も見る」という視点を持つことが大切です。
- 全ての企業にはメリット・デメリットがあることを理解する:
12. すべり止めゆえに志望動機が不足するタイプ
- 特徴:
- 本命の企業があるため、内定を得た企業への志望動機が薄い。
- とりあえず内定を得たものの、入社する意思が固まっていない。
- 他の企業の選考結果を待っているため、決断を保留したい。
- 対策:
- 企業研究を深める: 内定を得た企業について、改めて深く調べてみましょう。事業内容、企業文化、社員の声、キャリアパスなど、様々な情報を集めることで、新たな魅力を発見できるかもしれません。
- 自己分析を徹底する: なぜ自分がその企業に興味を持ったのか、どんな仕事にやりがいを感じるのか、自己分析を深めることで、本当に求めているものが明確になるでしょう。
- キャリアプランを考える: 将来のキャリアプランを具体的に考え、その企業でどのような経験を積みたいのか、目標を明確にすることで、入社意欲が高まる可能性があります。
- OB・OG訪問: 実際にその企業で働いている人に話を聞くことで、仕事のやりがいや大変さ、職場の雰囲気を知ることができます。
- インターンシップ: 短期間でもインターンシップに参加することで、企業への理解を深め、入社後のイメージを具体的にすることができます。
- 内定者懇親会: 内定者懇親会に参加することで、同期となる人たちと交流することができます。
- キャリアアドバイザーに相談する: キャリアアドバイザーに相談することで、客観的な視点からアドバイスをもらうことができます。
13. もっといい企業があるかも。就職継続タイプ。
- 特徴:
- 他の企業にもっと良い条件の企業があるのではないかと期待している。
- まだ就職活動を続けたい気持ちがある。
- 内定を得た企業に決めることに迷いがある。
- 対策:
- 期限を決める: いつまで就職活動を続けるのか、期限を決めましょう。期限を決めることで、ダラダラと就職活動を続けることを防ぎ、決断を促すことができます。
- 内定先企業に相談する: 内定を得た企業に、就職活動を続けることを相談してみましょう。企業によっては、入社時期を調整してくれる場合もあります。
- 情報収集を続ける: 他の企業の情報を収集し、内定を得た企業と比較検討しましょう。ただし、情報収集に時間をかけすぎると、決断が遅れてしまうため、注意が必要です。
- 自分の軸を明確にする: 企業選びで最も重視するポイントを明確にしましょう。給与、仕事内容、ワークライフバランス、会社の雰囲気など、自分にとって大切なものをリストアップし、優先順位をつけることが重要です。
- 「機会費用」を考える: 他の企業を探すことで、内定を得た企業への入社機会を失う可能性があります。この「機会費用」を考慮し、本当に就職活動を続けるべきか、慎重に判断しましょう。
- 内定を得た企業の良い点を見る: 他の企業に目を向けがちですが、内定を得た企業の良い点も改めて確認しましょう。
- キャリアプランを考える: 将来のキャリアプランを具体的に考え、どの企業が自分のキャリアプランに合っているのかを検討しましょう。
内定を決断できないなら、細かく比較するのもアリ

内定を複数もらったけど、いつまで経っても決断できない。
そんな場合は、いままでの比較より、さらに細かい比較表を作ってみるのも一つの手です。
比較項目1つ1つに点数を付け、比較企業と点数を比較するわけです。(たとえば、〇が5点。△が3点。×が1点など。)
最終的に点数が高い企業が、自分の条件に合った企業という決断ができるわけです。
例として、以下の比較表を提示しておきます。
項目 | 内容(説明) |
仕事内容 | 具体的な業務内容、役割、責任範囲を比較することで、自分に合った仕事内容の企業を選べる。 |
企業文化・社風 | 組織の雰囲気、社員の価値観、コミュニケーションスタイルを比較することで、自分に合った企業文化・社風の企業を選べる。 |
待遇・福利厚生 | 給与、賞与、昇給、退職金、住宅手当、社員食堂、保養所などを比較することで、自分に合った待遇・福利厚生の企業を選べる。 |
勤務地・通勤 | 勤務地の場所、最寄駅からの距離、通勤時間、交通手段を比較することで、自分に合った勤務地・通勤条件の企業を選べる。 |
将来性・安定性 | 業界での地位、成長率、経営状況、事業の継続性を比較することで、将来性・安定性のある企業を選べる。 |
企業理念・社会貢献性 | 企業の理念、ビジョン、社会貢献活動を比較することで、自分の価値観に合った企業を選べる。 |
企業の口コミ、評判 | 社員や元社員、顧客からの評価、インターネット上の情報を比較することで、企業の評判や実態を把握できる。 |
OB・OG訪問 | 実際に社員に話を聞く機会を比較することで、企業の雰囲気や仕事内容についてより深く理解できる。 |
インターンシップ | 就業体験の機会を比較することで、自分に合った企業や職種を見つけることができる。 |
キャリアパス | 入社後のキャリアプラン、昇進・昇格の機会、異動の可能性を比較することで、自分のキャリアプランに合った企業を選べる。 |
企業の強み・弱み | 競合他社との比較、技術力、ブランド力、財務状況などを比較することで、企業の強み・弱みを把握し、自分に合った企業を選べる。 |
企業のリスク | 経営上のリスク、業界の変化、災害リスクなどを比較することで、リスクを考慮した企業選びができる。 |
労働条件 | 勤務時間、休憩時間、休日、休暇、残業の有無、フレックスタイム制の有無などを比較することで、自分に合った労働条件の企業を選べる。 |
労働環境 | オフィスの環境、設備、社員の働きやすさなどを比較することで、自分に合った労働環境の企業を選べる。 |
残業時間 | 平均残業時間、残業手当の有無を比較することで、残業時間を考慮した企業選びができる。 |
企業との相性 | 自分の価値観やキャリアプランとの適合性を比較することで、自分に合った企業を選べる。 |
休日・有休 | 年間休日数、有給休暇の取得状況を比較することで、休日・有給休暇を考慮した企業選びができる。 |
研修の有無 | 新入社員研修、OJT、スキルアップ研修などを比較することで、研修制度が充実している企業を選べる。 |
在宅勤務の有無 | 在宅勤務制度の有無、利用状況を比較することで、在宅勤務を希望する人にとって最適な企業を選べる。 |
入社3年以内の離職率 | 新卒入社者の離職率を比較することで、定着率の高い企業を選べる。 |
上記の比較表はあくまでも例です。実際には自分なりの比較表を作った方が納得しやすいです。
比較項目に挙げるべきなのは、自分が企業に求めるもの、職場環境や条件などを出来るだけ細かく提示し、それらの比較をするのが妥当な使い方と言えるでしょう。
まとめ:就活や転職で内定を2社以上もらって迷う時の決め手は?
就活や転職で内定を2社以上もらって、どこに行くか決められない。そんな時の絞り込み方や決め手などを紹介しました。
どのような方法を用いたとしても、最終的に決断を下すのは自分自身。
ですので、どうしても迷う場合は、自分自身を納得させる。自分自身を説得させる。
それができれば、迷いは晴れて、決断しやすくなることでしょう。
ただし、時間経過で再び迷いが発生する可能性もあります。決断したら、早めに承諾の連絡をした方がいいでしょう。
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