好きな人とすれ違う時に目線を下に向けてしまうのは何で?

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好きな人とすれ違う時に目線を下に向けてしまう。もしくは目線を下に向けられた。

そんな経験を持つ人は一定数いると思います。

では、好きな人とすれ違う時に目線を下に向けてしまうのはどうしてか?

視線をそらしてしまう心理を考えてみたいと思います。

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目次

好きな人とすれ違う時に目線を下にそらしてしまう理由は?

好きな人すれ違う時に目線を下にそらしてしまう理由は

・照れ隠し
・好き避け
・周囲へのカモフラージュ
・好意が無くなった
・視線が合っただけ
・人と目を合わせるのが苦手

このような理由が考えられます。

順番に説明していきましょう。

目線をそらす理由その1.照れ隠し

好きな人と視線が合う。嬉しい反面、やはり恥ずかしい。

だから、思わず目線を下にそらす。

好きな人の顔を見ていたら、ドキドキが止まらなくなってしまう。

そういった理由などから、好きな人とすれ違う時に視線を下にそらしてしまうのかもしれません。

目線をそらす理由その2.好き避け

好きすぎるがゆえに、あえて目線をそらす。

そうしないと、顔がにやけてしまうから。だらしない顔を好きな人に見せたくない。

だから思わず目線をそらしてしまう。

そういうパターンもあると思います。

目線をそらす理由その3.周囲へのカモフラージュ

好きな人とすれ違う時に、互いにアイコンタクトを取っていると、勘の良い人には交際していることを感づかれる可能性があります。

交際が周囲にバレても問題ない環境だとしても、周囲に公言するようなことでもありません。

なので、交際していることを周囲に隠すために、あえて目線をそらし、気のない振りをしているのかもしれません。

目線をそらす理由その4.好意が無くなった

目線をそらすのは相手への好意が無くなったためという可能性もあります。

好意が無くなったので、相手への罪悪感などから思わず目線をそらすということです。

とくに、別れることを告げていない場合やこれから別れを切り出そうと考えている場合、罪悪感から目をそらしがちになります。

目線をそらす理由その5.目線があっただけ

好きな人とすれ違ったとき、たまたま相手と目線があっただけで、意味もなく下を向いた可能性もあります。

いくら好きな人とはいえ、四六時中あいてのことばかりを意識しているとは限りません。

好きという感情抜きに、単純に目線が合ったから外しただけかもしれません。

目線をそらす理由その6.人と視線を合わせるのが苦手

人によっては他人と目を合わせるのが苦手な人もいます。

目線を合わせるというのは、相手に行動を読まれるという意味合いもあります。

動物などは目線を合わせられるのをストレスに感じやすいのです。

人間の場合、会話や交流などで他人と触れ合う機会も多いですが、パソコンやスマホが主流の現代では、人と視線を合わせることも少なくなりやすいです。

それゆえに、いざ、人と目線を合わせてみると、無意識のうちに目線をそらしてしまうという人も結構います。

もしかしたら、好きな人はそういった目線を合わせるのが苦手なタイプだったのかもしれません。

顔ごと下を向く心理。女性は特にやりがちです

好きな人とすれ違う時、目線を下に下げるどころか、顔ごと下を向く場合があります。

顔ごと下を向く心理としては、女性自身の自信のなさなどの理由が挙げられます。

好きな人とすれ違う瞬間、自分の表情や態度が相手にどう映るのかを過度に気にするあまり、今の自分を見られたくない、という気持ちが無意識に働きます。

視線だけでなく顔全体を下げる行動は、相手に自分の心の内を読まれたくないための防御本能の一種とも言えるでしょう。

つまり、顔全体を下げることで、表情や目の動きを完全に隠して自分を守ろうとするのです。

ほかにも、好きな人とすれ違う瞬間は心の中で何かが起きてほしい。と期待する一方で、うまくいかないかもしれない。という不安も抱えています。

この相反する感情が緊張を生み、視線だけでは足りず、顔ごと下を向くという形をとる場合もあります。そしてそれらの行動は、不安や緊張などから身を守るための無意識の行動の場合が多いです。

普通、好きな人とすれ違うと心が大きく揺さぶられます。その動揺からの好きバレを隠そうして、不自然な挙動をしそうになります。挙動不審の自分を見られたくない。好きな人に変な奴だと思われたくない。そういう心理が無意識に働きます。そして、自分の気持ちを隠すために、顔を下げることで自分の感情を抑え込み、平常心を保とうと努力した結果として、顔ごと下を向くという状態になるわけです。

好きな人に好かれる会話ができないという自信のなさから目線をさげる場合もある

好きな人とすれ違うときに思わず目線を下げてしまうのは、相手のことが好きだけど、相手を満足させられる会話ができない自信のなさから目線を下げてしまうケースが考えられます。

会話に失敗して相手に幻滅されたくない、ツマラナイ奴だと思われたくない。

そういう恐怖心や不安が目線を合わせるのを拒んでしまうケースです。

対処法としては、こちらから勇気を出して、どちらかから歩み寄るしかありません。

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これを活用できれば、相手と恋人関係になれる可能性も上がるはずです。

そんな可能性を秘めた「キッカケ会話テンプレート。」を活用してみてください。

ただし活用しても100%恋人関係になれるわけではないのでご注意ください。

好きな人とすれ違う時に目線を下にそらされるのは嫌われているから?

好きな人とすれ違う時に目線を下にそらされた。

もしかして嫌われている?

そういう不安も生まれてしまうことでしょう。

しかし、上記で説明した通り、相手が目線をそらす理由は多岐にわたります。ゆえに目線をそらされただけで嫌われていると考えるのは早計と言えます。

実際問題、好きな人が自分のことを好きか嫌いかは、当人にしか分かりません。

もしかしてという、たらればを考えるくらいなら、直接本人に意図を聞いてみた方が良いでしょう。

まとめ

好きな人とすれ違う時に目線を下に向けられた理由を紹介しました。

好きだから目線をそらすパターン。
嫌いになったから目線をそらすパターン。

2通りの解釈が取れます。

だいたい、8割の確率で好きだから目線をそらすというパターンに落ち着くのではないかと思います。

ただ、前述した通り、本心は当人にしか分からないので、どうしても不安なら当人に確認してみると良いでしょう。

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