毎日、心が躍るようなワクワクを得る方法はないものか?
大人になってからワクワクすることがなくなった。
そういった人って結構います。
ワクワクしたことがないっていう人も少なからずいると思います。
では、可能ならば毎日、ワクワクする方法って何かないか?
ワクワクする方法を考えてみたいと思います。
※個人的な考えなので、確実にワクワクできるかは保証できません。
ワクワクするとは何?

ワクワクするとは、楽しみなこと、困難なことなど、多様な出来事を前にしたときに起こりうる良質な興奮状態のことを指します。
体がワクワクし始めると、体の奥底から楽しみだという気分が体全体を包み込みます。あふれ出るエネルギーが身体の活力となるため、疲労を感じにくくなります。
ただし、長時間ワクワクすることは難しく、突発的にワクワクし、残ったエネルギーを持続させて行動できるというのが一般的です。
ワクワクという感情は心の奥底から湧いてくるものなので、出そうと思って出せるものではありませんのでご注意ください。
毎日、ワクワクする方法は何かないか?

可能ならば毎日ワクワクするような体験をしたい。
毎日ワクワクする方法は何かないか?
ワクワクする可能性があるのは
・初めてのことに挑戦。
・手ごろな逆境と対面する。
・漫画やアニメのような展開を探す。
・心から楽しめることを探す。
・ドキドキすることをする。
・普段やらないことをやる。
・逆転する物語を体験する。
というような方法が好ましいと思います。
簡単に説明していきましょう。
毎日ワクワクする方法その1.初めてのことに挑戦
初めてのことに挑戦するときはドキドキするものです。
よって、初めてのことを意欲的に挑戦する。
初めてだから怖いとかではなく、初めてだから楽しみ。
そういった思考で物事に挑戦すると、ワクワクしやすいと言えます。
ただし、初めてのことだから楽しい、という気持ちだけではワクワクしているとは言えません。心の底から初めての挑戦が楽しみだと感じることができなければ、ワクワクしていないと言えるでしょう。
毎日ワクワクする方法その2.逆境に直面する
軽い逆境や自分の得意分野での逆境に直面した時、人はワクワクしやすいです。
困難すぎる逆境や他者でも解決できるような逆境ではなく、自分が活躍できるような逆境が好ましいです。
とくに、自分自身が興味のある分野での逆境が訪れたときはワクワクしやすくなります。
ただし、こういった逆境が都合よく来るのは稀なので、来たらラッキーくらいに思っておきましょう。
毎日ワクワクする方法その3.創作作品と同じ展開を探す
自分の好きな漫画やアニメがあると思います。
その作品の中で展開されている内容と同じ展開のやり取りを現実世界で探すという方法です。
同じ展開を見つけるのはかなり難しいですが、漫画やアニメなどの展開と同じ展開に遭遇した場合、テンションは急上昇することでしょう(個人のマニア度に依存する)。
ただし、テンションは確実に上がりますが、それでワクワクするかは別問題となります。
この方法でワクワクするには、周囲の人の協力も仰いだ方が確実性が高まります。
テンションが上がる展開を人にやってもらったり、それを何度も繰り返すことで、気持ちが高まり、ワクワクしやすくなります。
毎日ワクワクする方法その4.心から楽しめることをする
心から楽しめることをすることで、楽しみを待つ気持ちがワクワクへと変わります。
たくさんの期待や興奮が入り交じり、ワクワク感を後押ししてくれることでしょう。
この方法の注意点は、対象を心から楽しめることが必須となります。
また、感情の起伏も必要なので、無感情で物事に対処する人には向いていない方法となります。
毎日ワクワクする方法その5.ドキドキすることをやる
ドキドキすることをやるのもワクワクしやすいです。
・恋愛で初めてのデートを楽しみに待つ(自信がないとワクワクできない)。
・初めて友達にサプライズをする(バレないかドキドキ、ワクワク)。
・サバイバルゲームなどの緊張感のある遊びをする(初心者ほどワクワクしやすい)。
ドキドキでワクワクするには、楽しみであること、待つ時間があることが条件となります。大人の場合は童心に帰って楽しむことが重要です。
楽しそうなドキドキ、待ち遠しいドキドキがワクワクにつながりやすいと言えます。
なので、犯罪系のドキドキとは別物となりますのでご注意ください。
毎日ワクワクする方法その6.普段やらないことをやる
普段やらないこと、初めて経験することを楽しむ。そうすることでワクワクする気持ちになります。
とくに、強い関心を示したものをやってみるとワクワクしやすいです。
ただし、普段やらないことをやったとしても、ワクワクできるかは未知数です。
人によっては疲れただけで終わる可能性もあるのでご注意ください。
毎日ワクワクする方法その7.逆転する物語を見たり体験する
逆転劇という物が世の中にはあります。
その逆転劇の関係者として、逆転劇を体験する(逆転する側であること)。
可能ならば事情を知り、逆転までの待ち時間があるのが望ましい(待ち時間があることで逆転までの時間をワクワクして待てる)。
スポーツ系ならば観戦がやりやすく、ジワジワと点差を詰めて、あと少しで逆転というあたりでワクワクしやすいです。
ワクワクした行動を繰り返したらもう一度ワクワクできるのか?

一度ワクワクした事があったら、同じ行動をしたらもう一度ワクワクできるのか?
人によりますが、すべて同じ状況、同じ行動を繰り返しても、再びワクワクすることはないと思います。
ワクワクする行為は、一度きりの使い捨ての感覚と考えた方がいいです。
なぜかと言うと、一度目のワクワクは初めての経験だからです。
初めてだからこそ、心の底からワクワクできたのです。
同じ行動をとっても、二度目だとワクワク感が薄れてしまい、心の底からワクワクするのは難しいです。
ただし、スポーツ系は同じ展開になってもワクワクしやすいです。
ですが、スポーツ観戦に熱が入らない人はワクワクしにくいので注意してください。
まとめ
毎日ワクワクする方法を紹介してみました。
ワクワクするには
・対象を心から楽しむ。
・楽しみを待つ時間を持つ。
・逆境を乗り越える(体験、観戦)など。
最低でも、上記のいずれかの条件が必要になります。
意識的にワクワクするのは難しいですが、楽しい気持ちを忘れずにいろんな出来事に挑戦してみてください。
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