一人暮らしが寂しいときに心を強く保ち孤独感を撃退したい

一人暮らしが寂しいときってあると思います。

孤独を感じたり。
一人きりを寂しく思ったり。
他人と比較して落ち込んだり。

いろいろな形で寂しさを感じると思います。

そんな一人暮らしの孤独感とどう向き合っていくか。

今回はそんな感じの話をしたいと思います。
一人暮らしが寂しいと感じる方などは参考にしてみてください。

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目次

一人暮らしで寂しいときにできることは?

一人暮らしで寂しいとき、部屋の中で何ができるのでしょうか?

・家族に連絡を取る。
・友人に連絡を取る。
・ペットを飼う。話しかける。
・笑顔を作って誤魔化す。
・ぬいぐるみを抱いてごまかす。

大雑把に考えるとこんなところです。
では、これ以外に何か無いのでしょうか?

一人暮らしで寂しいときの対処法その1.SNSを始める

SNSは人と人とのコミュニケーションを取ることができるサービスです。

SNSは一人暮らしで孤独でも、夜遅い時間帯でも、コロナ禍で誰とも会えない状況でも、他人と関わることが出来るツールです。

そんなSNSを始めてみましょうという案。

最終的には、同じような一人暮らしの仲間を集めて、一つのグループとなり、互いに意見を言い合ったり、会話をしたりする集団を作っていけば一人暮らしで寂しい夜などに仲間と寂しさを共有することができます。

この方法なら一人暮らしで、家族や友人がいないという人でも寂しさを紛らわせることができます。

ルールを追加するなら、ネット上のマナーを守り、他者を攻撃するようなコメントはしないというルールを付けましょう。

一人暮らしで寂しいときの対処法その2.没頭できる趣味

一人暮らしで寂しいときはゲームや漫画など、なんでもいいので自分が夢中になれるもの、集中できるものを用意しましょう。

一人で寂しいと感じる場合、脳内の思考は寂しいと感じることに意識が向いています。

なので、寂しいと感じる思考から別の思考に移行してしまえば、寂しさを紛らわせることができます。

一人暮らしで寂しいときの対処法その3.運動や筋トレなど

一人暮らしで寂しいときは運動や筋トレなどの体を動かす行為をするのも有効です。

前述しましたが、寂しいと感じる思考を別の行動で上書きする。

そうすることで寂しさを紛らわせることが可能です。

運動系は体を動かす分、余計なことを忘れられるのでやりがいがあります。

一人暮らしで寂しいときの対処法その4.弱気になった心を奮い立たせる

深呼吸をして、目を閉じ、意識を体の中に巡らせてください。
上手くイメージできないなら胸の奥に意識を持っていく感じでOK。

強くイメージができたら、腹の奥底から感情を込めて力強く叫んでください(声は出さず心の中で叫ぶ、少しくらいなら声が漏れてもOK)

そしてそのまま、気分が少し落ち着くまで何度か叫び続けてみましょう。

精神的な行為なので確実とは言えませんが、心の中で強く叫んだことでモヤモヤと溜まっていた不安や不満が吹き飛んだと思います。

自分自身を鼓舞することで、忍び寄ってくる寂しさを吹き飛ばすやり方となります。

一人暮らしで寂しいときの対処法その5.歌を歌う

一人暮らしでさびしいときって大抵暗い気持ちに心が支配されているときです。

暗い気持ちに押しつぶされる前に、歌を歌って(声を出して)気分を盛り上げるという案。

デメリットとしては、時間帯によっては使えない。
音量を上げると隣から苦情が来るかもしれないというところです。

環境によって使えない可能性があるので注意してください。

音漏れの心配があるなら防音シートなどを使って、防音対策をすると良いでしょう。
欠点は、防音対策でそれなりの費用が出ることです。

一人暮らしで寂しいときの対処法その6.ポジティブ思考

即効性のある手段ではないですが、意識しておくと良い考え方。

一人暮らしで寂しいと感じる場合の多くは、ネガティブ思考に囚われている可能性が高いです。

誰かと一緒にいないから不安。
孤独が不安、独りぼっちだから不安。

そういった思考の積み重ねが寂しさとなって表れている可能性もあります。

だからこそ、ポジティブに物事を考えるクセを付けておくと、ネガティブ思考の寂しいと感じる機会が減るはずです。たとえ寂しいと感じても、ポジティブに考えるクセがあれば、寂しさをポジティブに受け止めることができます。

他人がどうこうとか、自分を責めるとかではなく、自分自身の心と向き合う。
それが一人暮らしの寂しさを克服するコツではないかと思います。

一人暮らしで寂しいときの対処法その7.精神統一

不安だよ、寂しいよ。誰か助けてよ。
心が不安定だとそういう気持ちになりやすいです。

それならば、精神統一で精神を落ち着かせるという方法も使えます。

ぐちゃぐちゃに混ざり合った不安や寂しさ、恐怖に飲み込まれないように、心を落ち着けて心を強化しましょう。

コツとしては、精神統一中はグチャグチャとあれこれ考えない。
無心を心がけてください。

目指すは明鏡止水の境地です。

集中力が続かない。もしくは集中できない場合、自然のBGMなどを流すなど、集中力の高まる方法を試してみましょう。

精神統一が上手くできるようになると、不安を感じる頻度が減ると思います。
さらには、電車移動や休憩時間などのちょっとした時間に精神統一をすることもできるようになります。

すぐにうまくできないかもしれないけど、継続してみても良い方法だと思います。

一人暮らしで寂しいときの対処法その8.寝る

一人暮らしでどうしても寂しい気持ちを上手く処理できない。
そんなときは思い切って寝てしまうという選択肢もあります。

不安を感じている中で寝られるかどうかは寝付きの良さに左右されますが、寂しさを誤魔化す方法の一つではあります。

睡眠のコツは何も考えず、体の力を抜くことです。
とくに無意識に体に力が入って寝られないという状況はよくあるので注意してください。

一人暮らしで寂しいときの対処法その9.病気の可能性を疑ってみる

一人暮らしで寂しいと感じる頻度があまりにも多い。
一人暮らしで寂しい気持ちが強すぎてやる気が出ない。

その原因はもしかしたら「うつ」などの病気の可能性もあります。
症状があまりにもひどい場合は病院に行くことも検討してみた方が良いでしょう。

うつ病かもと疑うなら、精神科でも心療内科でも相談できるので好きな方を選んでください。

一応、心療内科は心の病が「身体」に現れる病気がメインで、精神科が心の病が「心」に現れる病気を専門としているようです。

一人暮らしで寂しいときの対処法その10.明日への希望を想像する

一人暮らしが寂しい、そう意識しだすと、寂しさを紛らわせない限り、寂しさの沼にハマっていきます。

ならば、寂しいと感じる思考のループを明日の目標を決めることで上書きしましょう。

寂しい、怖い、不安だと感じるよりも、明日は何をしよう。
明日はこんなことをしようかな?それともアレをしようかな?と明日への希望を溢れさせてください。

明日への期待、希望に胸を膨らませて、そうだ明日の天気を確認しておこう。
天気は晴れだ。良かった。じゃあ、どうしようかな?友達と会って遊ぶのも良いし、手軽に散歩デーでも良いかな。

最近運動不足だったしな、とりあえず仮決定。
じゃあ、散歩以外で時間を使うなら何をしようかな?

買い物に行こうかな、明日は新商品が出るかな?
新しい商品は何が良いかな。こんな新商品ができると良いな。今度企業にメールを送ってみようかな?

そうだメールと言えば・・・。

と、まあこんな感じに、明日への希望で胸をいっぱいにするわけです。
次から次に溢れ出る欲求で寂しいと感じるヒマを与えないようにします。

自分の中の願望をあふれ出させる。
こうなったらいいなという希望を語りまくる。

現実的でなくてもいいのです。
遊園地に行ったらちょうど100万人目の来客で遊園地の一日オーナーになってるかもくらいぶっ飛んでいる妄想でも全然OKです。

そのポジティブな思考の嵐を巻き起こすことで、寂しさを吹き飛ばすわけです。

この方法は自分の願望をさらけ出して楽しむ要素もあるので、ポジティブに物事を考えられて一人でも楽しめるアイデアとなります。

まとめ

一人暮らしで寂しいときの対処法を紹介してみました。
今回紹介した方法は、コロナ禍だろうと、家族や友達がいない人でも、夜遅くでも、深夜でも実践できるものばかりです。

とつぜん一人暮らしの寂しさに襲われたときなどに活用してみてください。

もちろん今回紹介した方法以外の方法もあると思います。
自分のやり方や価値観に合った方法で心を鍛えてみましょう。

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