ポケモンの縛りプレイのおすすめは?いろんなやり方を紹介

ポケモンの縛りプレイのおすすめは何かないか?

ポケモンは普通に遊んでも面白い作品ですが、自分ルール、いわゆる縛りプレイを課してプレイすると、難易度が大きく変わって別の面白さが出てきます。

ただ、縛りプレイと言っても種類があります。

どのような縛りプレイをすれば面白いのか?

それを考えてみたいと思います。

ポケモンの縛りプレイのおすすめを知りたい人は参考にしてみてください。

※紹介する縛りプレイは作品によって実現不可能の場合もあります。ご了承ください。

※縛りプレイの見本をみたい方はこちらの動画を参考にしてみてください。

タガヤスのポケモン – YouTube

※人生縛りのプレイ動画を見たい人はこちらの動画も参考になると思います。

【総集編】人生縛りでシンオウ地方のチャンピオンを目指すゆっくり実況【ポケモンBD・ダイパリメイク】 – YouTube

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目次

ポケモンの縛りプレイのおすすめは?

ポケモンの縛りプレイのおすすめとして提示できそうなものは

1.タイプ縛り旅。
2.所持ポケモン数縛り。
3.交代不可縛り。
4.アイテム使用不可縛り。
5.人生縛り旅(ひん死になったら回復&再利用不可)。

6.種族値300以下縛り旅。
7.ステータス特化縛り旅。
8.性格縛り旅。
9色違いポケモン旅。
10.特定のポケモン縛り旅。

11.進化前ポケモン縛り旅。
12.ライバル(トレーナー)のチーム編成を使う縛り旅。
13.弱点4倍持ちポケモン旅。
14.ポケセン利用禁止縛り(可能か?)
15.Lv1ポケモンで殿堂入り縛り。

16.攻撃禁止縛り。
17.野生ポケモン捕獲禁止縛り。
18.交換ポケモン縛り旅。
19.御三家封印縛り。
20.ショップ禁止縛り。

21.ワザ制限縛り(秘伝技縛り、ランダム技のみなど)
22.全替え縛り(ジム戦ごとに手持ちをすべて入れ替える、再利用は不可)
23.最初に出会ったポケモン縛り。
24.レベル制限縛り(ジムリーダーのポケモンより高いレベルは禁止)
25.卵グループ制限縛り。

26.アニポケ縛り。
27.タイプ不利縛り。
28.特殊進化ポケモン縛り。
29.サポート系ポケモン縛り。
30.野生ポケモンそのまま縛り(技変更や進化などは禁止)。

31.マイナス効果アイテム持ち縛り。
32.反射ダメージ縛り。
33.自爆縛り(自縛(じばく))。
34.コイキング縛り。
35.重さ縛り。

36.伝説ポケモン1匹縛り。
37.ワザ忘れ禁止縛り。
38.発動技サイコロ縛り。
39.低威力技縛り。
40.しりとり縛り。

41.PP枯れ縛り(PPが無くなるまで同じ技しか使えない。または、PPが無くなるまで相手の攻撃を受ける縛り)。
42.ノーセーブ縛り。
43.マイナーポケモン殿堂入り縛り。
44.鈍足ポケモン縛り。
45.追加〇行禁止縛り(ジムバッジが増えるたびに、くじなどで使用不可の行を増やす縛り)。

46.特定の行縛り(一つの行を選び、その行から始まるポケモンしか使えない縛り)。
47.どくどく毒祭り縛り。
48.とりあえず殴る、パンチ技縛り。
49.ステータスの短所で戦う縛り。
50.野生ポケモンとの戦闘禁止縛り。

51.睡眠縛りプレイ。
52.いばる縛りプレイ。
53.一撃必殺縛り。
54.みちづれ縛り。
55.ドレイン縛り。

56.ハンデ縛り。
57.昨日の敵は今日の友縛り(手持ちを戦った相手ポケモンに変えていく)。
58.目隠し縛り。
59.混乱縛り。
60.2ターン技縛り。

61.過剰バフ縛り(ステータス最大化するまで攻撃できない)。
62.レベルの高いポケモン縛り(言うことを聞かないポケモン使用)。
63.お気に入りポケモン予約縛り(最初に連れて行く6匹を選んでそれ以外はGETしない旅)。
64.ポケモンスペシャルの手持ち縛り。
65.ポケモン図鑑完成縛り(近場で入手できるポケモン全GET旅)。

66.出会ったポケモン全部倒す縛り。
67.弱ポケ縛り(弱く育てたポケモンと殿堂入りを目指す)
68.陸海空縛り(陸海空などで一緒に旅したいポケモンだけで旅する縛り)。
69.グラフィックでありなし縛り。
70.ポケカランダム縛り(ポケモンカードのパック開封で連れて行くポケモンを厳選する)

71.わるあがき縛り。
72.進化禁止縛り。
73.ポケモンGETでルール追加縛り。
74.映画出演縛り。
75.耐久力ポケモン縛り。

76.手持ちポケモン文章縛り(手持ちの頭文字で文章を作る)。
77.嫌いなポケモン縛り。
78.なんJ民縛り(5ちゃんねるなどで話題になったポケモンを使用)
79.動画配信者の再現縛り。
80ランダム選別縛り(旅ポケを運で決める)。

81.ジムリーダーのポケモン縛り。(ジムリーダーが使用しているポケモン以外は使えない)
82.ジムタイプ封印縛り。(ジムリーダーのタイプが使用不可になる)
83.ポケモンセンター使用回数制限縛り。
84.同ポケ回避縛り(手持ちと同じポケモンに出会ったら逃がす縛り)
85.急所禁止縛り(急所に当てたポケモンは使用不可になる)。

86.6匹同ポケ縛り。
87.浮いてるポケモン縛り。
88.特定のワザ指定縛り。
89.モンスターボール縛り。
90.ロケット団縛り。(相手ポケモンにモンスターボールを投げる)など。

91.ニックネームで伝説ポケモン縛り。

こういった縛りプレイなどがおすすめできるかと思います。

初心者でもできるものから、上級者向けのモノまでたくさんあるので、自分のレベルとやる気に合わせて調整すると良いでしょう。

縛りプレイの内容を簡単に説明していきます。

1.ポケモンのタイプ縛り旅とは?

ポケモンのタイプ縛り旅は、炎タイプとか、水タイプなど、一つのタイプだけを使って旅をする縛りプレイです。

ジムリーダーのように一つのタイプを極める気持ちで旅ができます。

弱点や無効系の敵に対する処置を考えないと詰む場合があります。

2.ポケモンの数縛り旅とは?

ポケモンの数縛り旅は、手持ちの数を制限する縛りプレイのことです。

通常は6匹で旅をしますが、上級者になると1匹で旅をするという人もいます。

初心者なら3匹旅などで様子を見て見ると良いでしょう。

3.ポケモン交代不可縛り旅

ポケモン交代不可縛り旅は、その名の通り、ポケモンの交代を認めない旅です(技による交代もなし)。

なので、最初に出したポケモンは倒れるまで場に出続けることになります。

難易度はそこまで高くない縛りプレイと言えますが、他の縛りプレイと組み合わせると凶悪になります。

4.ポケモンのアイテム使用不可縛り

ポケモンに登場する回復アイテムをすべて使用不可にするという縛り。

道具で回復できないのは地味に辛いので、苦戦を強いられることでしょう。

また、ちょっとだけ難易度を上げるなら、回復以外の道具も使用不可にすると良いでしょう。

5.ポケモンの人生縛りの旅は波乱万丈になりやすい

ポケモンの人生縛りで縛りプレイをするという方法。

縛りプレイとは、一度やられたポケモンは復活させない(死んだものとして扱う)というプレイスタイルです。

ポケモンには急所などのハプニングがあるので、主力が倒されないように細心の注意を払う必要があります。

人生縛りの細かいルールや難易度について詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。

ポケモンの人生縛りのルールや難易度はどのくらい? | 招き猫一家の自由帳 (xsrv.jp)

6.種族値300以下縛りで旅をする

ポケモンの種族値が300以下の弱小ポケモンを使って旅をするという縛りプレイ。

初心者なら、種族値400以下など、実力とやる気に合わせて数字を調整すると良いでしょう。

7.ポケモンのステータス特化縛りの旅

ステータス特化の縛り旅は、手持ちのポケモンを1つのステータスに特化させたチーム編成をするという縛りプレイ。

攻撃特化なら、チーム全員攻撃特化にする(攻撃のステータスが一番高くないポケモンは外す)。

レベルアップによるステータス変動を確認しつつ、チーム編成を行う必要があるので、少し面倒な縛りプレイとなります。

8.ポケモンの性格縛り旅

ポケモンの性格を1つ決め、その性格のポケモンのみで旅をするという縛りプレイ。

必要な性格のポケモンを探すという手間がかかるので、事前準備が大変な縛りプレイです。

ただ、準備が大変なだけで、難易度はそこまで高くない縛りプレイです。

9.色違いポケモンと旅をする縛りプレイ

色違いポケモンだけを使って旅をするという縛りプレイ。

色違いを集めるのが大変だが、使えるポケモンに制限がないのが救い。

難易度を上げるなら、使えるポケモンの制限なども追加すると良い。

10.特定のポケモンだけで旅をする縛りプレイ

自分の決めた特定のポケモンだけで旅をする縛りプレイ。

手持ち1匹だけにするか、特定のポケモンだけで埋め尽くすかは個人の判断にお任せ。

有名なのは、コイキング1匹とかメタモン1匹縛りなど。

11.進化前のポケモン縛り旅

進化前のポケモンだけを使った縛りプレイ。

進化する前から強いポケモンを使うか、進化する前だと弱いポケモンを使うかで難易度が大きく変化します。

12.ライバル(トレーナー)のチーム編成で縛りプレイ

ライバルトレーナー(NPC全般)のチーム編成で旅をする縛りプレイ。

主人公のライバルはもちろん、一般トレーナーや〇〇団、四天王などのチーム編成などを利用することも可能。

どのトレーナーのチーム編成を使うかで難易度が跳ね上がります。

13.弱点4倍持ちポケモンと旅をする

弱点4倍持ちのポケモンだけを使って冒険する縛りプレイ。

難易度を上げたい場合は、タイプ統一をしたチーム編成にすると良い。

14.ポケセン利用禁止縛りプレイ

ポケセン利用禁止縛りプレイは、ポケセンでの回復を禁止するという縛りプレイ。

この縛りプレイは上級者向けで、計画的に考えられたプランがないと破綻します。

とくにPPなどの回復手段が限られるので、そのあたりを考えないと簡単に詰みます。

15.Lv1ポケモンで殿堂入りを目指す縛りプレイ

ポケモンのレベルを上げずに、Lv1で殿堂入りを目指すという縛りプレイ(レベルが上がった場合は逃がす)。

難易度は高いですが、技構成やCPUの動きなどを熟知すれば可能な縛りプレイとなっています。

16.ポケモンへの攻撃禁止縛り

ポケモンへの攻撃技は一切禁止という縛りプレイ。

ポケモンを倒すためには、毒などの状態異常やわるあがきを狙っていくスタイルとなります。

相手を攻撃せずに倒すので、ポケモンへの優しさが感じられるかもしれませんが、ジワジワと弱らせていくスタイルの戦闘になるので、戦い方としてはエグイです。

17.野生ポケモン捕獲禁止縛り

野生ポケモンを捕獲するのを禁止する縛りプレイ。

仲間を増やすには、人からもらうしかないので、仲間を増やしにくい縛りプレイとなります。

18.交換ポケモン縛り旅

交換ポケモン縛りは、人から交換したポケモンのみを使って冒険する縛りプレイです。

難易度を上げたいなら、同じ人から何匹も貰ってはダメというルールを追加すると良いでしょう。

交換してもらえるポケモンによって難易度が左右されるので、運要素が強い縛りプレイとなります。

19.御三家封印縛りの冒険

御三家封印縛りというのは

・御三家の使用不可。
・御三家とタイプが一部でも一致するポケモンの使用不可。
・御三家が覚える技のタイプと一致するポケモンも使用不可(たとえば御三家が鋼タイプの技を覚えるなら鋼タイプのポケモンも使えない(技マシンは除外しても良い))

というような御三家に関するものをすべて封印して冒険する縛りプレイとなります。

さらに難易度を上げたいなら、技マシンを含め、最新作から過去作を含めた御三家の封印を施すと良いでしょう。

20.ショップ禁止縛り

フレンドリーショップ禁止縛りという縛りプレイ。

ショップが使えないので、モンスターボールや回復手段が限られます。

21.ワザ制限縛り(秘伝技縛り、ランダム技のみなど)

使用できる技を制限した縛りプレイ。

どの技を選択するかはプレイヤーの好みに左右されます。

ランダム技のみで冒険すると、運要素の強い冒険が楽しめます。

22.全替え縛りで冒険する

全替え縛りで冒険するという縛りプレイ。

やり方は簡単で、各町のジムリーダー、〇〇団のボスなどを倒したら、手持ちのポケモンを全部逃がしてあげましょう。

手放したポケモンの再取得、再利用は禁止という縛りプレイです。

ジムごとに連れていくポケモンを厳選しないといけないので、どれを手放し、どれを使うかを吟味する必要があります。

23.最初に出会ったポケモン縛り

冒険に出て最初に出会ったポケモンで最後まで進むという縛りプレイ。

ただ、この方法だと序盤の町のポケモンしか候補にできないのが難点です。

なので、各町に到着して最初に出会ったポケモンも候補に入れるとバリエーションも増えるでしょう。

24.レベル制限縛り

レベル制限縛りは対戦する相手が使用するポケモンより高いレベルのポケモンは禁止にするという縛りプレイです。

ジムリーダーのポケモンがレベル30なら、使用できるのはレベル30以下のポケモンということになります。

25.タマゴグループ制限縛り

1つのタマゴグループを決め、そのグループに属するポケモンのみ使用可能という縛りプレイです。

選択するタマゴグループによって冒険の難易度は大きく左右されます。

26.アニポケ縛りで旅をする

アニメポケットモンスターシリーズに登場するキャラクターを一人選び、その人物が持つポケモンのみで冒険するという縛りプレイ。

安全に旅をしたい場合は、サトシなどの主人公枠の手持ちのポケモンを選択すると良いでしょう。

リスクを取るなら、ロケット団や1話~数話ほど登場する人物の手持ちを選ぶと難易度が上がりやすいです。

27.タイプ不利縛りで激闘を繰り広げる

ジムリーダーや四天王と戦う場合、タイプが不利なポケモンを用意して相性不利の状態で戦う縛りプレイ。

タイプ不一致の逆境で戦闘が始まるので、作戦を考えて戦わないと、あっという間に全滅する冒険となります。

28.特殊進化ポケモンだけの縛りプレイ

ポケモンにはレベルアップ以外の特殊な方法で進化するポケモンが多数います。

その特殊進化をするポケモンだけが使用可能というルールを課す縛りプレイ。

条件を厳しくするなら、なつき進化だけなどのルールを追加すると良いでしょう。

29.サポート系ポケモン縛りの戦い

ポケモンの中には自分で戦う術を持たず、サポート系に特出したポケモンがいます。

そういったサポート重視のポケモンだけを使って冒険するという縛りプレイ。

覚える技の中でサポート系の技があるなら手持ち候補として採用しても良いというルールになります(サポート技は1つ以上は覚えていること)。

30.野生のポケモンそのまま縛り

使えるポケモンは野生のポケモンのみの縛りプレイ。

しかも、技編成を変更することは不可で、野生のポケモンのまま戦うというルール(レベル上げはありだが、対戦相手のレベル上限を超えてはダメ)もちろん進化は禁止。

強いポケモンに出会えるかの運勝負になりやすい縛りプレイとなります。

31.マイナス効果アイテム持ち縛りプレイ

ポケモンには持っているだけでマイナス効果を発揮するアイテムがあります。

「どくどくだま」や「かえんだま」などです。

それらのアイテムを手持ちポケモンにすべて持たせる。

もちろんポイズンヒールなどの特性持ちは不可の設定で冒険をするという縛りプレイです。

32.ポケモンの反射ダメージのみでクリアする縛りプレイ

ポケモンの特性の中には攻撃に対して反射ダメージを与える特性があります。

「さめはだ」とか「ゴツゴツメット」が代表的なものとなります。

そういった反射ダメージのみでクリアを目指す縛りプレイです。

または、ミラーコートやカウンターのみで戦う縛りプレイも有効となります。

33.自爆縛りプレイという過激な戦い

自爆縛りプレイというのは、その名の通り、自爆系の技を使って冒険する縛りプレイとなります。

自爆や大爆発、ほろびの歌なども候補として活用すると良いでしょう。

みちづれなどの、自爆とは言い難いような技の使用は個人の判断で決めてください。

※しめりけ対策は必須となります。

34.コイキング縛りの過酷な旅

ポケモン界の最弱ポケモンと呼び声の高いコイキング。

そんなコイキングだけ(進化不可)を使って冒険をしようという縛り旅。

ゴーストタイプの対処法(わるあがきなど)を考えておかないと攻略が不可になる場合があるので気を付けましょう。

35.重さ縛りプレイで体重を気にした冒険を

とくていの重さ以下のポケモンは使用禁止で、とくていの重さ以上のポケモンのみ使用可能という縛りプレイ。

どのくらいの重さを基準とするかは、個人の判断にお任せ。

簡単に重さの基準を決めたい場合、自分の好みの重そうなポケモンを基準にすると決めやすいです。

もしくは、ポケモンの総体重の上限(例えば総体重100キロまで)を決めて、仲間に出来るポケモンを厳選するという縛りプレイも可能です。

36.伝説のポケモン1匹縛りの旅

伝説のポケモンを別ソフトから転送して、1匹だけで殿堂入りを目指す縛りプレイ。

いかに伝説のポケモンとはいえ、一匹だけで殿堂入りするのは至難の業です。

選択する伝説のポケモンが重要になる縛りプレイとなります。

37.ワザ忘れ禁止縛り

ポケモンは初期から覚えている技やレベルアップで覚える技がいろいろあります。

そこで、ポケモンの技は一度覚えたら忘れることを禁止する縛りプレイとなります。

捕獲するポケモンのレベルが重要になってくる縛りプレイとなります。

38.発動技サイコロ縛りで運を味方に。

発動技サイコロ縛りは、戦闘中に使用する技をサイコロで決めて戦うという縛りプレイです。

1~4が出たら技を使用、5が出たら交代、6が出たら振り直し。などのルールを決めておくと良いでしょう。

運が大きく関わってくる冒険になるので、戦闘の展開が完全に読めなくなります。

39.低威力技縛りプレイ

ポケモンの技の中で、威力の低い技だけを使って冒険する縛りプレイ。

最初は威力50くらいを上限にしてプレイしてみると良い。

体感難易度によって上限威力を調整しましょう。

40.しりとり縛りプレイ

最初に特定の一匹を決める(御三家でも可)

決めたら、そのポケモンの最後の言葉から始まるポケモン以外捕獲禁止という縛りプレイ(最後の言葉ではなく、最初の言葉でしりとりをするのでもOK)

最終的にしりとりが続けられなくなったら捕獲禁止。

どのポケモンからしりとりを始めるかで旅の過酷さも大きく異なる縛りプレイとなります。

41.PP枯れ縛りプレイとは?

PP枯れ縛りプレイとは、戦闘において選択した技を、PPが枯れるまで使用し続ける縛りプレイ。

ポケモンが倒れた場合やPPが枯渇した場合は、パーティーから離脱。

同じポケモンの再利用はできない、という縛りプレイです。

特定の技のみで冒険することになり、かつ、長期的に同じポケモンが使えない縛りとなります。

または、相手のポケモンのPPを毎回すべて使い切らせて勝つという縛りプレイもありますが、戦闘ごとにPPを枯らす戦闘になるので、恐ろしいほどの苦行となります。

42.NOセーブ縛りプレイ

殿堂入りするまではセーブができないという縛りプレイ。

ただし、日をまたぐ場合やどうしてもやむを得ない場合はセーブしても良いこととする。

この縛りプレイは無理をして体調を崩しやすいので、自己管理ができる人以外はやらない方がいい縛りプレイです。

43.マイナーポケモン殿堂入り縛り

ポケモンの中には、人気の少ないマイナーなポケモンが割と多くいます。

そういった普段は使わないような弱いポケモン、マイナーなポケモンのみで殿堂入りを目指す縛りプレイ(自分が普段から使わないようなポケモンなら何でもOK)。

いつもは使わないようなポケモンでの旅なので、思わぬ苦戦を強いられる可能性がある縛りとなります。

44.鈍足ポケモン縛り

旅ポケモンを選ぶ場合、一定の素早さに重点を置くプレイヤーは多いはずです。

その速度を逆手に取り、鈍足ポケモンのみを使う縛りプレイをしてみましょう。

先行を取れない旅となるので、立ち回りを考える必要がある縛りプレイとなります。

45.追加〇行禁止縛り旅とは?

最初は縛りなしの状態で旅をします。

そしてジムバッジを1つ入手したら、あ~わ行の中からランダムで1行選択してください(だくおん行(が行、ざ行など)半だくおん行(パ行)を含めてあみだくじなどで決める)

ランダムに選択された1行のポケモンが使えなくなる縛りプレイです(たとえば、ア行なら「あ~お」で始まるポケモンが使えなくなるということ)

もちろん、2つ目のジムバッジを入手したら、1つ目と同じようにあみだくじをして、縛りを強化していきます。最終的に8つの行が使用不可になります(〇〇団のボスを倒した後に使用不可の行を1つ増やしても良い)。

この縛りプレイはジムを攻略していくごとに使用できるポケモンが減っていくので、厳しい戦いを強いられやすくなる縛りプレイとなります。

46.特定の行縛りという縛りプレイ

特定の行縛りプレイは、たとえば、ア行のみのポケモンしか使えないというような縛りプレイです。

ポケモン以外で縛るなら、技も特定の行しか使えない縛りというようなプレイ方法もアリだと思います。

技を縛る場合、冒険に必須な技があったりするので、そこだけは特例として見逃すなどの柔軟さが必要な縛りプレイとなります。

47.どくどく毒祭り縛り

使用可能なポケモンは、どくどくを覚えるポケモン、あるいは相手をどく状態にできる技を持つポケモンのみという縛りプレイ。

また、攻撃技はどく系統の技のみが使用可能です(変化技の使用はあり)。

毒でジワジワと弱らせるような戦いがしたい人に向いている縛りプレイです。

48.とりあえず殴る系の縛り旅

ポケモンにはパンチ系の技が複数あります。

使用できるのは、それらのパンチ系の技のみという縛りプレイ。

相手ポケモンを殴りながら旅をすることになるので、状況を想像するとヤバい旅と言えそうです。

49.短所で戦うポケモン縛り

短所で戦うポケモン縛りというのは、攻撃が長所のポケモンなら、とくこう技をメインにして戦う。とくこうが高いポケモンならこうげき技をメインにして戦う。という縛りプレイです。

ポケモンの長所を使わない戦いになるので、必然的に苦戦しやすくなります。

ほかの縛りプレイとの複合的な縛りにすると、さらに難易度は跳ね上がることでしょう。

50.野生ポケモンとの戦闘禁止縛り旅

野生のポケモンとの戦闘を禁止する縛りプレイ。

トレーナーとの戦闘のみ経験値が貰えるので、どのメンバーを育てるか厳選する必要あり(バトルサーチャーなどの再戦アイテムの使用は禁止)

手持ちメンバーを手放す系の縛りと組み合わせると難易度が大きく変化します。

51.戦いは夢の中で、睡眠縛りプレイ

眠り状態のポケモンで戦う縛りプレイ。

「ねむる」を使って「いびき」や「ねごと」などで戦っていく戦闘スタイルとなります。

ゴーストタイプはわるあがきまで粘る必要があります。

もしくは、相手を眠らせて「ゆめくい」などで倒すという縛りプレイでもOKです。

52.いばる縛りプレイ

全ての相手ポケモンに「いばる(ちょうはつでも可)」をして戦う縛りプレイ(相手が交代した場合、再度いばるをかける)。

単純に、相手のこうげきを上げるので、難易度が分かりやすく上がります(相手によっては難易度が下がります)。

53.一撃必殺縛りプレイ

「じわれ」などの一撃必殺の技のみを使って戦い抜く縛りプレイ。

命中率の問題もあり、PP切れを起こしやすいデメリットがあります。

無駄な戦闘をせず、一撃で決める爽快感を味わいたい人向けの縛りプレイとなります。

54.負けたら勝つ、みちづれ縛り

ポケモンがやられた時に発動する「みちづれ」を使った縛りプレイ。

みちづれ要因と回復させるまでの盾役ポケモンが必要になる戦闘スタイルです。

相手ポケモンを一切傷つけずに倒したいなら、この方法がベストな方法と言える縛りプレイです。

55.相手の力をいただきます。ドレイン縛り

「すいとる」などをはじめとした相手の体力を吸い取る系統の技のみを使用する縛りプレイ。

ドレインパンチなどの技を覚えるポケモンも使用可能なので、手持ちが偏らないような編成を考えると戦いやすいです。

56.1発打たせてあげる。ハンデ縛り

ハンデ縛りというのは、相手に先に1撃攻撃させてあげるという縛りプレイです(攻撃技が来るまで耐える)。

漫画などで、わざと1撃食らってやるという敵役がいますが、あの戦闘方法を実践する戦い方になります。

※相手が攻撃後に交代した場合、交代したポケモンに対してハンデ縛りを適用しますが、攻撃したポケモンにはすでにハンデを与えているので、ハンデ縛りは適用しないこととします。

相手ポケモンが攻撃技を使って、こちらのHPを削るまで、こちらは攻撃技を使用しないという条件なので、りゅうのまいなどを積んでくる相手との戦闘では詰む危険もある縛りプレイとなります。

もっと難易度を上げたいなら、回復制限を課してみると緊張感が増します。

57.昨日の敵は今日の友縛りとは?

昨日の敵は今日の友縛りとは、簡単に言うと、倒したNPCのポケモンを手持ちに変更していく縛りです。

たとえば、戦ったトレーナーAがズバットを使ってきたら、手持ちをズバット変更。他のポケモンはボックスに移動。または逃がす。

トレーナーBがピカチュウとピッピを使ってきたら、手持ちをピカチュウとピッピに変更する。

こんな感じに、倒した相手の手持ちポケモンに入れ替えながら旅をするという縛りプレイです。

特例として、四天王+チャンピオン戦は、それぞれの最初の手持ちポケモンを1匹ずつ手持ちに加えるという条件を追加します。

58.超高難易度。目隠し縛りプレイ

目隠しをしたままポケモンをクリアする超高難易度の縛りプレイ。

マップの詳細、戦うポケモンの鳴き声、トレーナーのいる位置など、詳細をすべて頭に叩き込み実践する必要があり、難易度的には超高難易度に設定できます。

もう少し簡単に実践してみたいなら、戦闘時のみ目隠しで戦闘をする。という縛り方をすると緊張感が増します。

59.混乱技で戦う縛りプレイ

相手ポケモンを混乱状態にして戦う縛りプレイ。

混乱状態にしただけで倒すか、混乱自傷ダメージのみで戦う縛りにするかは個人の判断にお任せします。

60.2ターン技縛り

「あなをほる」や「そらをとぶ」といった発動までに2ターンかかる技のみを使って冒険をする縛りプレイ。

2ターン技を覚えるポケモンならどのポケモンでも使えるので、縛りプレイとしては緩めの難易度と言えます。

61.過剰バフ縛りでスッキリ

過剰バフ縛りとは、ポケモンのステータス強化系のバフを限界値(6段階)まで上げる縛りプレイです。

ステータスを限界まで上げているので、相手をほぼ一撃で仕留められるのが強みとなります。

最高値までステータスを上げるまで耐えて、条件を満たしたら一気に解放する。

我慢した分の縛りを解放して楽しみたい人に向いている戦い方です。

62.言うことを聞かない。レベルの高いポケモン縛り

ポケモンの縛りプレイをするなら、エンディングまでと思いがちですが、バッジを8個集めるまでの期間限定での縛りプレイという方法もあります。

レベルの高いポケモンだけ縛り(別名。言うことを聞かないポケモン縛り)という方法です。

レベルの高いポケモンは命令しても言うことを聞いてくれないので、戦いが完全な運になり、バトルの勝敗が分からなくなり、勝負が白熱しやすくなります。

バッジが8個集まってしまうと命令を聞いてしまうので、8バッジが集まるまでの限定的な縛りプレイとなります。

63.楽しい旅をしたい。お気に入りポケモンを予約縛り。

遊ぶポケモンシリーズの中で入手できるポケモンの中から、自分がお気に入りにのポケモンを6匹まで厳選する。

そして、ゲーム中で捕獲できるのは、最初に選んだ6種類のポケモンのみ、という縛り。

強さは関係なく、気に入ったポケモン。こいつと一緒に旅をしたい。というポケモンを選ぶのがコツ。

もちろん、強さに重点を置いて入手しても可。

偏ったポケモンを選別すると、意外なところで苦戦を強いられる可能性もある縛りとなります。

64.ポケモンスペシャルの手持ち縛り

ポケモンスペシャルの手持ち縛りは、その名の通り、ポケットモンスタースペシャルというコミックに登場する主人公たちの手持ちを再現する縛りとなっています。

ゲーム内で入手できない手持ちを持っている場合は、手持ち数を減らすという制約もついてきます。

バランスを考えられた手持ちも多いので、縛りプレイに慣れていない人でも戦いやすい縛りと言えるでしょう。

65.ポケモン図鑑完成縛りの旅

ポケモン図鑑完成縛りの旅は、街に到着後、その近辺で入手できるポケモン(野生のみでOK)をすべて入手しないと先に進めない。という縛りプレイになります(交換進化などの特殊進化を含むかは個人の判断に任せます)。

この縛りプレイは、冒険を進めるのが面倒なだけな縛りとも言えます。

捕獲によってポケモンが鍛えられてしまうので、ジム戦などが簡単になるデメリットがあります。

なので、他の縛りプレイを併用するか、ジム戦用、捕獲用のチームを分けておくと良いでしょう。

66.出会ったポケモン全部倒す旅

出会ったポケモン全部倒す旅は、草むらの野生ポケモンや水辺、洞窟のポケモンもすべて倒して進むという縛りプレイです。※PP切れしやすい。

出てくるポケモンをすべて倒して進むので、順当にレベルも上がる縛りプレイとなっています。

基本的に捕獲はOKですが、捕獲を禁止にすると難易度が大きく変わります。

67.弱く育てたポケモンと殿堂入りを目指す

まず、殿堂入りさせたいポケモンを6匹選びます。

選んだらその6匹から弱い個体で長所をつぶす性格を厳選しましょう。

努力値は極振りしないで、バラバラに振り分けてください。

その状態の6匹を育成し、殿堂入りを目指すという縛りプレイです。

ステータスアップ系の道具の使用は禁止としますが、どうしても無理そうなら解禁してもOKです。

68.陸海空縛りで理想の旅を想像しよう

陸海空縛りとは、その名の通り、陸、海、空で一緒に旅したいポケモン(背に乗ったり、一緒に歩いたりしたい個体など)を選んで冒険する縛りプレイです。街中で一緒に過ごしたいポケモンを追加するのもアリです。

3種類(プラス1)のポケモンで旅をすることになるので、手持ちが少ない旅になるリスクがあります。

陸海空に固執せずに、一緒に宇宙に行って見たいポケモンとか、危険地帯でも頼れる相棒とか。

自分なりの理想の旅に連れていきたいポケモンを選別して冒険してみると良いでしょう。

69.グラフィック有り無し縛り。

ポケモンキャラクターのグラフィック(絵)から特定のあるなしを決めて、お題に沿ったポケモンしか旅に参加できないという縛りプレイ。

例を挙げると、何かしらの道具を持っているポケモン。羽が生えているポケモン。尻尾が生えているポケモン。4足歩行のポケモン。口を閉じているポケモン。などを選別するわけです。

こんな感じに何かしらの条件を付け、その条件に合うグラフィックのポケモンしか連れていけない旅です。

選択する条件によっては、ゲットできる数が限りなく制限されるので、選ぶ条件の見極めが重要となります。

70.ポケモンカード開封縛り

好きなポケモンカードのパックを3~5個ほど用意します。

そしたらそのポケカパックを開封してみましょう。

出てきたカードに記されたポケモンが今回連れていける旅ポケモン、という縛りになります。

作品によっては、登場していないカードが出る場合も考えられるので、その際は、登場しないポケモンカード3~5枚で1つの自由枠として、好きなポケモンを使えるなどの妥協案も採用しても良いです。もしくは別のパックで引き直しでも可。

己のカード運が試される方法なので、どんなポケモンと旅をするのか予想のつかない縛りプレイとなります。

71.すべて受け止める。わるあがき縛り

相手のPPを使い切らせ、わるあがきで倒れてもらうという縛りプレイ。

PPを枯渇させる必要があるため、必然的に戦闘が長引く縛りプレイとなります。

また、冒険初期は道具がなく、PPを枯渇させられない可能性も出てくるので、別データからポケモンを移動させるなどの対処が必要になる可能性もあります。

72.進化禁止縛り。

ポケモンと言えば進化ですが、その進化を一切禁止する縛りプレイとなります。

進化ができないので、弱いポケモンで旅をすることになり、難易度も上がりやすくなります。

進化禁止縛りの難易度をさらに上げたい場合、進化できるポケモン全てを使用不可にするという方法もあります。

73.ポケモンGETでルール追加縛り

ポケモンGETでルール追加縛りというのは、その名の通り、野生ポケモンを捕まえるたびに何かしらの縛りを追加するという縛りプレイの一種となります。

追加する縛りは各自で決められるのがメリットですが、捕獲のたびに縛りが増えるので、捕まえすぎると詰む可能性もある縛りプレイとなります。

手持ちが増えるたびに縛りが増えるので、どの縛りを課すかをよく考える必要があります。

74.映画出演縛り。

映画出演縛りというのは、いままでのポケモンの映画作品に登場したポケモンのみが使用可能という縛りプレイです。

映画に登場していれば良いので、背景で飛んでいたり、街中にいるポケモンなども対象となります。

欠点としては、映画を確認しないといけないという面倒な下調べが必要になることです。

75.耐久ポケモン縛り。

耐久ポケモン縛りというのは、攻撃や特攻よりも、防御や特防が高いポケモンのみを使うという縛りプレイとなります。

例外として、体力が異常に高いポケモン(ソーナンスとか)も耐久型のポケモンとします。

つまり、戦闘スタイルが相手の攻撃に耐えて反撃する傾向にあるポケモンだけで旅をするという縛りプレイです。

76.手持ちポケモン文章縛り

まず、6文字の単語を考えてください(6文字以下でも可)。

決めたらその文字に該当する頭文字を持つポケモンを厳選しましょう。

例。ありがとう。なら「あ」のアリアドス。「り」のリーシャン。「が」のガーメイルという感じ。

こんな感じに手持ちポケモンの頭文字で文章を作り、その文章に該当する頭文字ポケモンしか使えないという縛りプレイ。

遊ぶ作品によっては該当するポケモンがいない場合もあります。

その場合は、該当ポケモン抜きで旅を始めるか、別の言葉をチョイスしてください。もしくは、ニックネームで他のポケモンを代用するなどの打開策を使用するのもアリです。

ルールとして、手持ちポケモンの並び替えは禁止となります(並び変えたら文章がおかしくなるので)。

77.嫌いなポケモン縛り

文字通り、嫌いなポケモンや苦手なポケモンと一緒に旅をするという縛りプレイ。

好きでもないポケモンと一緒に旅をすることになるので、一種の苦行になりえる遊び方です。

しかし、旅が終わるころには、嫌いなポケモンが好きになっている可能性もあります。

逆に、もっと嫌いになる危険もある縛りプレイとなります。

78.他の人の意見を参考に。なんJ民縛りプレイ

なんJ民縛りプレイというのは、2ちゃんねるや5ちゃんねるなどで話題になったポケモンしか使えない(なんJ民が使用しているポケモンとか、名前が投稿されているポケモンとか)。

もしくは、掲示板で連れて行くポケモンの候補を回答してもらい、その返答されたポケモンしか使えないという縛りプレイです。

ただしデメリットとして、似通ったポケモンばかり選ばれたり、ちゃんねる内などを探す手間がかかります。

79.動画配信者の再現縛り

動画配信再現縛りというのは、YouTubeなどで配信されているポケモンの動画に登場するチーム編成を利用した縛りプレイとなります。

つまり、使用できるメンバーは、その動画配信者が使用しているポケモンのみ(補欠込み)となる縛りプレイです。

どの配信者のチーム編成を参考にするかで難易度が劇的に変わります。

使用できるポケモンの数が不安な場合は、複数人の配信者を選別して、その中から自分のチームを編成してもOKです。

80.連れて行くポケモンは運しだい。ランダム選別縛り。

ルーレットやサイコロ、あみだくじなどを駆使して、ポケモン図鑑に登録されているポケモンの中から旅ポケモンを選別するという縛りプレイとなります。

たとえばサイコロで決める場合、ポケモン図鑑の1~50、51~100、100~150という具合に分割して、サイコロを振る(例題なら「1と4」「2と5」「3と6」で分けることで3択の選択肢を選べる)

出た目が1と仮定して、1~50のポケモンをさらに分割(半分の25で偶数と奇数で選ぶなど)してサイコロを振る。

そうやって分割を繰り返して、最終的に6以内に収まるまで繰り返し、最後に残ったポケモンが連れて行く旅ポケモンという選別方法となります。

この縛り中は、選別した以外のポケモンは使えないという縛りになるので、難易度は運しだいとなります。

81.ジムリーダーのポケモン縛り

ジムリーダーのポケモン縛りというのは、ジムリーダーが所持しているポケモンしか使えないという縛りです(最初のジム突破まではフリー)。

基本的には、ジムを攻略するたびに使用ポケモンが増えていくという縛りになります。

難易度を上げたいなら、ジム突破のたびに制限を更新していくという縛りもアリかもしれません。

例。最初のジムが岩なら、次のジムまで岩以外のポケモンが使えない。次のジム(水)後は水タイプしか使えない。など。

82.ジムタイプ封印縛り

ジムリーダーが得意とするタイプを使用不可にする縛り。

ポケモンでは8タイプのジムリーダーがいるので、基本的に8個のタイプが使用不可になります。

難易度を上げたいなら、四天王が使用するタイプも不可にするとさらに難易度が上がります。

83.ポケモンセンター使用制限縛り

ポケモンを回復させるポケモンセンターの使用回数を制限する縛りとなります。

使用回数が多すぎると意味がなく、少なすぎると難易度が高くなりすぎます。

なので、使用回数を10~20回くらいに抑えてプレイすると緊張感を持ちやすくなります。

84.同ポケモン回避縛り

同ポケ回避縛りというのは、手持ちと同じポケモンに出会ったらアウトな縛りとなります。

たとえば、手持ちにコイキングがいた場合、戦闘やエンカウントでコイキングと対面してはならない(ボックス込み)。

もしも対面してしまった場合、手持ちのコイキングを逃がす。という縛りになります(同ポケの再捕獲は不可)。

捕獲していないポケモンは何度遭遇してもOKです。

いつ、どのタイミングで主戦力のポケモンを仲間にするかが重要な縛りと言えます。

85.急所禁止縛り

スポーツの世界において急所攻撃は禁止です。

それをポケモンの世界にも当てはめる縛りとなります。

戦闘において攻撃を急所に当てたポケモンはレッドカード。

退場扱いとして、その冒険では使用できないという縛りを設けるというルールになります(同ポケの再捕獲はNG)。

いかに急所当たりを出さないか。

運要素の高い縛りプレイを楽しめます。

86.6匹同ポケ縛り

6匹同ポケ縛りというのは、その名の通り手持ちのポケモンすべて同じポケモンで埋めるという縛り。

ただ、手持ちを6匹そろえる必要はない。3匹などでもOK。

進化前や進化後はNG。あくまでも同じポケモンだけを連れて旅をするというコンセプト。

旅の途中でポケモンを入れ替えるのもOK。ただしその場合は、変更したポケモンのみで手持ちを埋める。

87.浮いてるポケモン縛り

ポケモンの中には空を浮いているポケモンがいます。

そういったポケモンだけで旅をしようという縛り。

浮いていると判断する場合、グラフィックで浮いている。ふゆう持ち。など。個人で判断しても良いでしょう。

88.特定のワザを覚えるポケモン縛り

特定のワザを覚えるポケモンだけを使用する縛り。

さらに、冒険中に使用できるのはその特定のワザのみ。という縛りになります。

たくさんのポケモンが覚えるワザなら、苦難は少ないけれど、レアなワザを選択すると冒険が極めて困難になる縛りとなります。

89.投げるモンスターボール縛り

モンスターボール縛りは、冒険中に使用できるモンスターボールは、通常のモンスターボールのみという縛り。

スーパーボールやハイパーボールといった高性能なボールが使用できないので、ポケモンを仲間にするのに苦労する縛りとなります。

この縛りは難易度的に簡単な部類なので、初心者でもできる縛りプレイと言えます。

90.ロケット団縛り

ロケット団縛りというのは、アニメのロケット団のように、他人のポケモンをいただこうとして、失敗する縛りとなります。

実践方法は簡単で、トレーナー戦で相手のポケモンにモンスターボールを投げるという縛りになります(トレーナー戦の場合、全ての相手ポケモンに1度以上モンスターボールを投げること)。

さらに縛りを強化したいなら、アニメのロケット団が使用したワザ、ポケモンなどしか使えないという縛りにするのもアリかと思います。ロケット団は手持ちが少ないので苦労します。

注意点としては、冒険序盤では所持金が足りなくなる可能性が高いので対策が必須となります。

91.ニックネームで伝説のポケモン縛り

ニックネームで伝説のポケモン縛りとは、捕獲したポケモンのニックネームで伝説のポケモンの名前を完成させるという縛りプレイ(選択する伝説のポケモン名は自由)。

制限として、使用できるニックネーム名は最大2文字まで。

例。レックウザの場合、レツ、クウ、ザという感じに、最低でも3匹に分ける。1文字ずつなら上限が5匹の旅になる。

使用できるポケモンに制限はないが、並び替えで名前の順番を変えたり、戦闘での交代も不可、出す順番は名前順の縛りとなります。

チーム構成を考えないと、苦戦する可能性がある縛りプレイとなります。

縛りプレイ初心者でも出来そうな縛りプレイは?

今回紹介したポケモンの縛りプレイの中で、初心者の人でもおすすめ出来そうな縛りプレイは

1.タイプ縛り旅。
2.ポケモン数縛り。
3.交代不可縛り。
5.人生縛り旅。
7.ステータス特化縛り旅。

8.性格縛り旅。
9.色違いポケモン旅。
12.ライバル(トレーナー)のチーム編成で縛り旅。
19.御三家封印縛り。
21.ワザ制限縛り(秘伝技縛り、ランダム技のみなど)

22.全替え縛り(ジム戦ごとに手持ちをすべて入れ替える、再利用は不可)
24.レベル制限縛り(ジムリーダーのポケモンより高いレベルは禁止)
25.卵グループ制限縛り。
26.アニポケ縛り。

28.特殊進化ポケモン縛り。
29.サポート系ポケモン縛り。
30.野生ポケモンそのまま縛り。
35.重さ縛り。
40.しりとり縛り。

41.PP枯れ縛り。
43.マイナーポケモン殿堂入り縛り。
44.鈍足ポケモン縛り。
51.睡眠縛りプレイ。
52.いばる縛りプレイ。

53.一撃必殺縛り。
54.みちづれ縛りプレイ。
55.ドレイン縛り。
60.2ターン技縛り。
61.過剰バフ縛り。

63.お気に入りポケモン予約縛り。
64.ポケモンスペシャルの手持ち縛り。
65.ポケモン図鑑完成縛りの旅。
66.出会ったポケモン全部倒す旅。
68.陸海空縛り。

70.ポケカランダム縛り。
74.映画出演縛り。
75.耐久ポケモン縛り。
77.嫌いなポケモン縛り。
78.なんJ民縛り。

80.ランダム選別縛り。
86.6匹同ポケ縛り。
88.特定のワザを覚えるポケモン縛り。
89.投げるモンスターボール縛り。
90.ロケット団縛り。など。

縛りプレイ初心者でも達成できそうな縛りプレイは以上となります。

これ以外の縛りプレイも挑戦すれば達成できる可能性もありますが、初心者がいきなり難易度の高い縛りプレイをすると難しくて諦めてしまう可能性もあります。

どのくらいの難易度がいいかを考えて、縛りを調整すると良いでしょう。

まとめ

ポケモンの縛りプレイのおすすめを紹介しました。

縛りプレイは自分が課したルールで冒険を楽しむものです。

面倒になったり、イヤになったりするかもしれませんが、目標を達成した時は強い達成感を味わえるものです。

初心者の内は高すぎる難易度の縛りプレイはせずに、自分のやれそうな範囲の縛りプレイを楽しみましょう。

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