毎回奢ってくれるけど付き合っていない相手の心理は?

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食事に行くと毎回奢ってくれるけど、付き合っていない相手がいる。

おごってくれるのは嬉しいけど、どうして付き合ってもいない相手におごってくれるのか。

もしかしてこちらの事が好きだからおごってくれるのか?

だとしたら、どう対処したらいいのか?

こんなふうに、毎回奢ってくれるけど付き合っていない相手の心理が分からず困惑している人もいると思います。

なので、おごってくれるけど付き合っていない相手の心理を考えてみたいと思います。

理由も分からず奢られるのが不安な方は参考にしてみてください。

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目次

毎回おごってくれるけど付き合っていない相手の心理はなに?

食事に行くたびに毎回おごってくれるけど付き合っていない、そんな相手の心理は気になるところです。

どうして奢ってくれるのか、その理由を知りたいと思うのも当然です。

相手の心理を考えてみると

・経済的に頼りになるところを見せたい。
・お金持ちだと思われたい。
・お金が余っている。
・男として余裕を見せたい。

・女性の財布に頼りたくない。
・立場的に優位に立ちたい。
・奢るのが当然だと思っている。
・別の目的のために奢っている。

・コミュ障だから割り勘の相談ができずに奢る。
・楽しい時間を過ごさせてくれたお礼。
・年上だから奢る。
・紳士的言動を心掛けているため奢る。など。

こういった理由から相手は奢ってくれている可能性があります。

順番に説明していきましょう。

奢ってくれる相手の心理その1.経済的に頼りになるところを見せたい

相手がおごってくれる理由の一つは、経済的に頼りになるところを相手に見せることで、好意のアピールをしているという説です。

毎回おごってあげられるほどの経済力が自分にはあるんです。どうですか?

このような感じに遠回しなアピールを相手にしている可能性があります。

このことから、奢っている人はこちらの一定の好意を持っていることが分かります。

そのアピール、好意に対してどのような返答をするかは個人の判断にお任せします。

奢ってくれる相手の心理その2.お金持ちだと思われたい

相手、または周囲に、あの人はお金持ちなんだと思われたい。

だから毎回奢ってあげる。という考え方もできます。

相手や周囲からお金持ちだ、すごい、という羨望のまなざしを受けたいがために、毎回奢るという行為をしている。

言い換えれば、自分の羽振りの良さを相手や周囲に見せつけ、自己満足な優越感に浸りたい。

そういう思考の持ち主という可能性も考えられます。

奢ってくれる相手の心理その3.お金が余っている

嫌味でも何でもなく、本当にお金が余っているから使いたい。

とくに仕事一筋の人の場合、お金の使い方が分からず、給料がどんどん溜まってしまいがちです。

だからこそ、支払える時に支払って、少しでもお金を減らしたい。

だからここは俺がおごってやるぜ。という話になるわけです。

この手の話は大金持ちの人に起こりやすい現象となります。

奢ってくれる相手の心理その4.男として余裕を見せたい

相手に余裕のある男だと思われたい。

そういった側面から奢ると申し出ている可能性もあります。

ここで言う余裕というのは

・経済的余裕。
・懐の深さ。
・相手への配慮。など。

余裕のある大人だと見てもらいたい。

大人の余裕を見せつけたい。

そういった思惑から奢ってくれているのかもしれません。

奢ってくれる相手の心理その5.女性の財布に頼りたくない

女性の財布を頼りにしたくない。

男性として女性にお金を出させるのはカッコ悪い。

奢れないのは男として恥だと考えている。

そういう考えを持っているため、毎回奢ってくれるのかもしれません。

人によって考え方は様々なので、女性と割り勘にしても良いという人もいます。

もちろん女性にお金を出させるのはあり得ないと考える人もいます。

人によってこだわりが違うので、相手の出方で対応を変えると良いでしょう。

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奢ってくれる相手の心理その6.立場的に優位に立ちたい

お金を出してあげる存在が立場的に優位に立てます。

食事をおごるくらい、と考えるかもしれません。

ですが、何度も奢られているうちに、その人には恩があるし、立場的に強く物事を言えない関係性が構築されていきます。

こういった立場的に優位に立つことで、自分にとって都合がいい、または心地良い空間を作りやすくなります。

そういった関係性を構築するために、食事のたびに奢るという行為をしている。

そんな戦略を持っている可能性も、わずかですが考えられます。

奢ってくれる相手の心理その7.奢るのが当然だと思っている

食事に行ったとき、男性として奢るのが当然の対処だと考えている人も少なくありません。

場合によっては、女性に支払わせるのは男の恥とまで考えている人もいるかもしれません。

ようするに、男の価値観や男の美学のようなものに従って奢っているというわけです。

そのため、女性が無理やりにでも支払いに応じようとすると、男性のプライドを傷つける恐れがあります。

お金を支払ってもらうのが気まずい気持ちは分かりますが、相手の好意を無下にしない方がよいでしょう。

奢ってくれる相手の心理その8.別の目的のために奢っている

大抵の場合、男性は無条件で奢ってくれます。

それが男のプライドや見栄に繋がるからです。

しかし稀に、別の目的のために奢るという行為が発生することもあります。

簡単に言えば、奢ってあげているから、こちらの頼みも聞いて欲しい。という交換条件として奢るというケースも稀にあったりします。

こういった条件を提示してくる場合、何か困りごとがあり、手を貸してほしいから懇願するというパターンが多いです。

頻度は少ないと思いますが、身体目的の条件を提示される可能性もあり得ます。

そうなった場合は、いままで奢ってもらった金額を付き返すなどして、丁重にお断りをするとよいでしょう。

ただし、相手の性格や態度によっては、難癖をつけてくる可能性もあるので、交流する相手はきちんと選ぶようにしましょう。

奢ってくれる相手の心理その9.コミュ障だから割り勘の相談ができずに奢る

本来であれば、相手との割り勘で会計を済ませたい。

だけどコミュ障があり、相手と料金の負担で揉めたくない。

だから負担にはなるけど自分で全額払ってしまおう。

そういう意図で毎回奢ってくれるという可能性もあります。

もちろん相手に良いところを見せたい。という意図も多少なりとも隠れています。

でも、やはり本筋はコミュ障で割り勘の分配ができないのが原因となります。

奢ってくれる相手の心理その10.楽しい時間を過ごさせてくれたお礼

自分は一人暮らしだから、誰かと一緒に食事をするだけでも楽しい。

しかもそれが、少なからず好意を持っている相手との食事だから、なおさら嬉しい。

部屋で一人でする食事は美味しく感じないけど、一緒に食べると美味しく感じる。

自分と一緒に食事をしてくれてありがとう。

楽しいひと時を作ってくれてありがとう。

美味しい食事が食べられてうれしかった。

そういった感謝の気持ちを込めて、奢ってくれるということなのかもしれません。

一人暮らしの相手なら、こういった可能性も考えられます。

奢ってくれる相手の心理その11.年上だから奢る

一緒に食事をしたので会計をしよう。

そのとき、年長者が年下の人にお金を出させたくない。

そう感じて、奢ってあげると言ってもおかしくないと思います。

たとえ二人での食事であっても、年下に奢ってもらう。お金を出させることに抵抗を感じる。

そういう人は少なからずいます。

だからこそ、支払いは年長者である自分が全部することになるのかもしれません。

奢ってくれる相手の心理その12.紳士的な言動を心掛けているため奢る

男性の中には紳士的な言動に多少なりとも尊敬の念を抱いている人もいます。

だからこそ、紳士的に女性をエスコートするために支払いを一手に引き受ける。

そういう趣旨のもと、奢ってくれているのかもしれません。

ただし、そういうものに憧れているからと言って、実践してくる相手は少数となります。

異性との食事なら、基本的に誰でも多少なりとも紳士的になるので、紳士淑女に憧れての行動なのか、それとも単にマナーを守っているだけなのか、見極めるのは困難となります。

ただ、そういう振る舞いを意識しているなら、その流れで奢ってくれるという展開になりやすいと判断できます。

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まとめ

毎回奢ってくれるけど付き合っていない相手の心理を紹介しました。

相手の心理としては

・経済的に頼りになるところを見せたい。
・お金持ちだと思われたい。
・お金が余っている。
・男として余裕を見せたい。

・女性の財布に頼りたくない。
・立場的に優位に立ちたい。
・奢るのが当然だと思っている。
・別の目的のために奢っている。

・コミュ障だから割り勘の相談ができずに奢る。
・楽しい時間を過ごさせてくれたお礼。
・年上だから奢る。
・紳士的言動を心掛けているため奢る。など。

こういった考え方を持っているために、奢ってあげようという考えに至るのだと思います。

女性としては、男性の好意なら無下にせず受けてあげた方が、男性のメンツをつぶさないで済みます。

しかし、それでも奢られるのがイヤだと言うのであれば、男性にその旨を伝え、割り勘などの支払いで妥協できるように提案するのが良いでしょう。

金銭が関わることゆえに、強情になるとトラブルに発展する可能性もあります。

交渉する際は、熱くなりすぎないように気を付けてください。

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