一人暮らしの男性の家に行くとして、何もない確率はどのくらいか?
個人的見解ですが、男性の家に行く時間帯が日中で夜までに帰るなら、65~75%の確率で何事もなく帰れると思います。
逆に言えば、日中でも25~35%の確率で何かあると思っておいてください。
また、夜に訪問して泊まりという形になるのであれば、80%の確率で何かあると思っておいた方が良いでしょう。
では、どういった行動をすれば、何かが起こる確率を変動させられるのかを考えてみたいと思います。
家に女性を呼ぶ男性の心理は?
一人暮らしの男の家に女性を呼ぶ男性の心理は
・純粋に家に招いただけ。
・体目的。
ぶっちゃけ、この2通りの解釈しかないと思います。
家に招待するまでは純粋に招くだけだったのに、女性が家に入ったことで気が変わるなんてこともあり得ます。
部屋に入って来たんだからOKってことだよな?という理論で襲ってくる可能性もあります。
己の身を守りたいなら、安易に男性の家に足を運ぶのはやめましょう。
家に呼ぶとき何もしないという男は結構危険
女性を家に呼ぶとき、何もしないという男性は意外と多いです。
警戒する女性をリラックスさせるため、人畜無害だとアピールするために出てくる言葉です。
だいたい、半分の確率で何かされてしまうパターンに入ります。
話しに流されて部屋に行くと、高確率で何かあるパターンに入るので気を付けましょう。
そもそもの話、男が家に呼ぶときに何もしないと連呼するということは、すでにいやらしいイメージを持っているから出てくる言葉だと判断できます。
何もしないという言葉は、何かするイメージが浮かんでいるから出る言葉です。
相手を思って、咄嗟に出た言葉かもしれませんが、何もしないという男には注意した方が良いでしょう。
どういったタイプの一人暮らしの男性が危険なのか?
男性の家に行く場合、特定のタイプの家に行くのは危険と言えます。
候補を挙げるなら
・遊び慣れしてそうな男。ノリが良い男。
・場の雰囲気に流されやすい男。
・酒好き、酒を進めてくる男。
・何もしない、するわけないと連呼する男。
・いろいろ溜め込んでいそうな男。など。
独断と偏見ですが、こういったタイプの一人暮らしの男の家に行くなら注意が必要です。
とくに気の弱い女性、場の空気に流されやすい女性は、部屋に行く前に断った方が良いでしょう。
一人暮らしの男性の家に行く場合の服装は?
一人暮らしの男性の家に行く場合の服装は、相手を挑発しない服装。これ一択です。
女性が家にくる、しかも一人暮らしの男性の家に。
そう考えると、男性は多かれ少なかれ期待してしまうものです。
相手の家に行く前に、今一度、自分の服装を見直しておくのが良いでしょう。
相手の家に到着したらどういった態度で接すればいい?
相手の家に到着して、部屋に招かれたらどういった態度でいればいいのか?
基本的に、相手を意識せずに、普段通りにした方が良いです。
部屋に男女がそろっていることで、男性、女性ともに、多少なりともぎこちなくなりがちです。
変に気を使わないで良いと分かれば、相手も気を楽にしやすくなります。
襲われる確率を下げるための行動は?
どんなに注意していても、男性の気分次第で襲われてしまう可能性はあります。
では、襲われる確率を下げることはできないのでしょうか?
考えられる候補としては
・変な空気を作らない。
・相手を興奮させるようなことをしない。
・男性の空気(様子)がおかしくなってきたらすぐに帰る(沈黙が続くようになったら赤よりの黄色信号)。
・二人きりの時間をできるだけ短時間にする。
・部屋に入ってもリラックスしすぎないこと。
・ボディタッチはしない、させない。
・自分の意志はハッキリとさせる。
・男性の視線が体を見始めてきたら退散する。
・お酒は飲まない。
・相手との会話に流されない。
・イヤなことはハッキリ断る。
・自分の近く(近距離)に来させない。
・どんなに仲が良い相手でも部屋にいる間は信用しない。など。
こういったことを注意しておくだけでも、男性に襲われる確率を下げることができるはずです。
体の関係を求めてきた時に断る方法は?
相手の様子がおかしくなったり、近づいて体の関係を求めてきた時に断る方法は何があるのでしょうか?
・そういう気分ではないと言う。
・私、彼氏いるからと言う。
・あなたとはそういう関係じゃないからとハッキリ言う。
・止めてと警告して、止めなければ防犯ブザーを鳴らす。
・相手に身動きを封じられる前に全力で部屋から逃げ出す。
・男性のことが好きなら、無理やりはイヤ、もっとお互いを知ってからにしようと言う(嘘を付くと身の危険あり)。
※相手を強く拒絶しすぎると、逆恨みをされる可能性もあります。相手の性格やタイプを見て、断る強さを調整しましょう。
この状態になると、襲われる一歩手前の段階と言えます。相手の性格にもよりますが、説得で行為を止めてもらえる確率は限りなく低いです。一刻も早く部屋から脱出することをおすすめします。
逃げ出せずに男性に襲われてしまったら?
逃げようとしても、男性の力にかなわずに力づくで襲われてしまう可能性もあります。
そんなときにはどうしたらいいか?
・ジタバタと暴れて、相手の拘束から逃げようとする。
・悲鳴を上げて周囲に助けを求める。
・訴えますからね。と、相手を脅かす(会話を録音しておくと効果的)。
・警察に電話するフリをする(逆上されると身の危険あり)
・防犯ブザーを鳴らす(ブザーを鳴らした後で遠くに投げる、ついでに周囲に助けを求めるのも良い。相手がブザーの処理をするために動いた隙に部屋から逃げ出す)
・最悪、諦める(下手に逆らうと身の危険があるため)など。
襲われている状況下で「嫌です」とか「やめてください」という言葉は、ほとんど意味がありません。むしろ、火に油を注ぐ結果になる可能性もあります。
すでに手を出しているのだから、男性としては、もう引き下がれないところに来ています。
なので、手を出された後で相手を止めるには、それ相応の何かが必要になってくるわけです。
ですが下手に相手を追い込むと、逆上して身の危険があります。
そのような結果にならないためにも、男性の部屋に行くときは最大限の警戒をして訪れてください。
一人暮らしの付き合っていない男性の家に行ったのに何もないまま終わった
一人暮らしの、付き合っていない男性の家にお邪魔したのに何もないまま用事が終わってしまった。
この状況になったとき、少しでもがっかりしているならば、その男性に少なからず好意を持っていると判断できます。
どの理由にせよ、物足りなさを感じるなら、後日、部屋にお邪魔した男性との交流を積極的にしてみてもいいかもしれません。場合によっては彼氏、彼女の関係に発展するの可能性もあり得ます。
まとめ
一人暮らしの男性の家に行くけど何もない確率はどのくらいかを検証してみました。
個人的見解ですが、20~30%で何事もなく帰ることが可能。
しかし、70~80%以上の確率で何かが起こるという考えに至りました(訪問時間にも左右される)。
一人暮らしの男性の家に行く理由によっては、このパーセンテージが大きく変動することにもなります。
何もないうちに帰りたい場合、異性の部屋に長居しないようにしましょう。
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