結婚の決め手がわからない。見極めるポイントはどこ?

交際中の相手と結婚すべきか迷っている。

相手のことは好きだし、愛していると言ってもいい。

だけど、結婚の決め手がわからない。

そんな状況になる人って結構います。

では、そういった人たちは、何を決め手にして結婚に挑めば良いのか?

そのあたりの話をしたいと思います。

結婚の決め手に対して迷っている方は参考にしてみてください。

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目次

結婚の決め手がわからない時の注目ポイント

好きな人と結婚するための決め手がわからないと、結婚も申し込みしづらいです。

では、どういったところに注目すれば結婚の決め手が見えてくるのか?

結婚の決め手となりうるのは

・直感。ピンとくる。
・一緒にいて落ち着く、居心地が良い。
・自然体、素でいられる。
・価値観が合う。
・尊敬できる相手。

・自分の家族と仲良くしてくれる。
・子供ができたから。
・将来を想像できる相手だった。
・年齢による妥協。
・家庭的だった。

・経済的な安心感。
・誠実な態度で自分と向き合ってくれる。
・愛情の変わらない相手。
・料理上手。
・長く付き合っているからそのまま。

・体の相性で判断。
・金銭面でしっかりしている。
・趣味や仕事に理解を示すか。
・趣味が同じ。
・辛い時、苦しい時に支えてくれる人。

・家事や育児をどれだけしてくれるか。
・女性(妻)の意見を聞く人か。
・マナーを守れる相手か。
・笑顔が可愛い、笑顔がステキ。
・転勤についてきてくれた。など。

こういう条件が結婚の決め手になる場合が多いです。

人によって様々であり、すべての条件が一致する必要はないです。

基本的には、自分がこの人と一緒になるなら、最低限これを守ってほしい。そう思えるものが、結婚の決め手になり得ます。

それでは、各項目について簡単な説明をしていきましょう。

結婚の決め手となる要素その1.直感、ピンとくる

結婚の決め手となるもので意外と多いのが直感です。

特定の相手と対峙したり、交際を続けていくうちに、直観的にこの人と結婚する。と感じることがあります。

そういった直感力に優れて人は、結婚の決め手として直感を利用する場合も多いです。

結婚の決め手となる要素その2.一緒にいて落ち着く、居心地が良い

一緒にいて落ち着く。居心地が良い相手。

雰囲気で相手を選ぶという決め方です。

ただし、自分が心地よいと思える雰囲気をまとっている相手が対象となるので、悪い相手と交際してしまう可能性もあるので注意が必要です。

結婚の決め手となる要素その3.自然体、素でいられる

大事なのは自分が楽な結婚生活ができることだと考えるなら、素の自分で接することができる相手が良い相手となります。

旦那や妻の前だから猫を被らないといけない場合、精神的に疲れやすく、ストレスも溜まりやすいです。

そのため、自然体で交流できる相手、素の自分を受け入れてくれる相手を選ぶという決め方もあります。

結婚の決め手となる要素その4.価値観が合う

どれだけ良い相手であっても、価値観が合わないと結婚生活はうまくいきません。

よって、価値観が合う相手を最低でも選ぶべきです。

互いに支え合うような生活を送りたいなら価値観の有無は外せない決め手と言えるでしょう。

結婚の決め手となる要素その5.尊敬できる相手

価値観が合う相手とは異なり、相手が尊敬できる相手という選び方もあります。

尊敬できる相手だからこそ、相手の少し後ろからついて行く。

そういう相手と結婚した場合、亭主関白やかかあ天下になりやすい生活を送ることになります。

結婚の決め手となる要素その6.自分の家族と仲良くしてくれる

結婚というのは、当人だけでなく、自分の家族を巻き込む話になってきます。

そのため、交際相手が家族と仲良くできるのか。という点は重要な問題となります。

自分の家族と仲良く出来ない人と、それでも結婚したいかは個人の判断によります。

結婚の決め手となる要素その7.子供ができたから

結婚の決め手となるのは、後戻りができない状態になったという可能性も考えられます。

つまり、生まれるから結婚するしかなくなった。いわゆるできちゃった婚です。

こういう成り行きで結婚する場合、上手くいかない場合も多いので気を付けてください。

結婚の決め手となる要素その8.将来を想像できる相手

将来の結婚生活が想像できる相手というのは、未来を想像するうえで貴重な相手です。

相手のことを良く理解しているからこそ、そういう想像ができるわけです。

ただし、あくまでも想像なので、相手の心境の変化で想像が変化する可能性もあります。

よって、想像した未来を結婚の決め手とするのは少し危険な場合もあるので注意してください。

結婚の決め手となる要素その9.年齢による妥協

交際中の相手との結婚の決め手となるのは、年齢による妥協という場合もあります。

自分もいい歳になった。ほかの異性との交流をこれから始めるのもアレだ。

だから、いま交際中の相手との結婚を真剣に考えよう。

そういう感じに結婚の決め手を年齢にしてしまうケースもあります。

結婚の決め手となる要素その10.家庭的な相手

結婚するなら家事全般をしてくれる主夫や主婦が良い。

そういう家庭的な人を結婚の決め手とするケースは少なくないです。

家事などはないがしろにされがちですが、やってくれる人がいるのはありがたい存在と言えます。

結婚の決め手となる要素その11.経済的に安心できる人

結婚するなら、経済的に安心できる人が良い。

そういう条件で相手を探す人も少なくないでしょう。

経済的に不安な人と結婚すると苦労しやすいので、そういう苦労を避けるためにそのような設定を付ける場合が多いです。

ただ、本気で相手を好きになった場合、そういう経済面の不安すらも受け入れる人もいるので、人を好きになるって凄いものです。

結婚の決め手となる要素その12.誠実な態度で自分と向き合ってくれる

結婚相手に求めるのは誠実さ。

そして、誠実な態度で自分と向き合う人が良い。

誠実な態度で相手と向き合えない人って結構いるので、こだわりを持っている人はそういう選別の仕方もアリかと思います。

結婚の決め手となる要素その13.愛情が変わらないと思える相手

結婚相手に求めるのは、愛情の有無があるか否か。

どんな人でも、結婚当初は愛情を持っています。

しかし、時間経過でその愛は薄れていく場合が多くあります。

だからこそ、長期的な年月を経ても、変わらない愛情を持っていそうな相手を結婚の決め手にするという方法です。

欠点としては、見た目で愛情の深さは分からないということになります。

結婚の決め手となる要素その14.料理上手

結婚するなら美味しい料理を作ってくれる人が良い。

そういう人は料理上手な人を結婚の決め手にする傾向が強いです。

ただし、料理上手だけでは、決め手として弱いので、他の決め手と組み合わせた方が良いでしょう。

結婚の決め手となる要素その15.長く交際中の相手

長く交際している人がいる。

長期的な交際をしているのだから、もう、このまま結婚しても良いのかもしれない。

そういう気持ちで結婚を決めてしまう場合もあります。

新しく交際を始めるのも面倒だし、いまの相手とうまくいっているから、そのまま関係を継続させる。

そういう意味合いで結婚を決めてしまう可能性もあります。

結婚の決め手となる要素その16.体の相性で判断

結婚する場合、身体の相性で判断することも多々あります。

相性が悪ければ、結婚生活中に不満が蓄積し、離婚の危機に直結する危険もあるからです。

ただし、こういった体の相性を調べるフリをして、遊び目的でヤルだけの人間も多くいます。

なので、よほど信頼できる相手以外に、むやみ体を許さない方が良いでしょう。

結婚の決め手となる要素その17.金銭面でしっかりしている

金銭面でしっかりしている相手を結婚の決め手とする場合もあります。

浪費家と結婚してしまえば、思わぬ出費で苦労することにもなります。

だからこそ、金銭面でしっかりしている人を選ぶという選択肢もアリだと思います。

結婚の決め手となる要素その18.趣味や仕事に理解を示すか

自分の趣味や仕事に理解がある人が最低条件という人も少なくないでしょう。

仕事に理解がない人だと、家庭との板挟みに苦労し、趣味を理解しない人だと、自分の好きな趣味をバカにされる。

そういうイヤな気持ちを回避するためにも、趣味や仕事に理解を示す相手は良き相手となり得ます。

結婚の決め手となる要素その19.趣味が同じ

趣味が同じというのは、大きな決め手の一つとなります。

趣味に理解を持ってくれるし、趣味の話で盛り上がることもできる。

そういった相手と結婚できれば、楽しい毎日を送りやすいと言えるでしょう。

ただし、こだわりが強すぎる相手と結婚すると衝突する可能性もあるので注意が必要です(たとえば推しの違いで口論になるとか)。

結婚の決め手となる要素その20.苦しいとき、辛い時に支えてくれる人

結婚の決め手となりえるのは、苦しい時や苦しい時に支えてくれた人への好意となります。

自分の辛い時に寄り添ってくれた。だからこの人は信頼できる。

支えてくれたからこそ、好きになり、結婚したいと思えるということです。

結婚の決め手となる要素その21.家事や育児をどれだけ協力的か

結婚した後の家事や育児にどれだけ協力してくれる相手か?

その基準で判断して相手を選ぶという方法もあります。

家事や育児は大変なことが多いです。

それらの手伝いをせず、片方に丸投げしてしまう可能性を検討して相手を選ぶのは重要なことです。

ただし、結婚前は家事などの手伝いをすると言いながら、結婚後、しばらくは手伝うも、そのままサボってやらなくなる男性は意外と多いので気を付けましょう。

結婚の決め手となる要素その22.女性(妻)の意見を聞く人

男性と結婚する場合、亭主関白な人などは女性(妻)の意見に耳を傾けない場合があります。

自分が家で一番偉い。自分が正しい。というようなスタイルで生活することが多く、女性の意見には耳を傾けることをあまりしない傾向があります。

そのため、自分の意見を言いたい女性にとってはストレスを抱えやすい相手となります。

引っ込み思案とか、引っ張って行ってほしい人には向いている相手と言えます。

自分の性格などを考慮して結婚の決め手としてください。

結婚の決め手となる要素その23.礼儀やマナーを守れる人

結婚相手に求めるのは、礼儀やマナーが最低限でも良いから守れる人。

そういう条件を持っている人も少なくないでしょう。

大人でも知らず知らずのうちにマナー違反をしている場合もあります。

そのため、年齢が若い人のマナーの良さが結婚の決め手にもなる場合もあります。

結婚の決め手となる要素その24.笑顔が可愛い、笑顔がステキ

笑顔が可愛い。笑顔がステキ。というのが結婚の決め手になる場合もあります。

多少悪いところがあっても、笑顔を好きになってしまえば、その人の笑顔のために我慢できてしまう。

そういう相手の何かに惚れ込んだ場合、結婚の決め手として有効となります。

結婚の決め手となる要素その25.転勤についてきてくれる

転勤することになり、慣れ親しんだ場所を離れることになった。

そんなときに一緒についてきてくれた異性。

これだけでも、結婚の決め手としては十分でしょう。

慣れ親しんだ場所を離れることになったのは相手も一緒。

それでも自分と一緒についてきてくれた。

そんな相手と結婚したいと考えてもおかしくはありません。

どうしても結婚の決め手がわからない時の決め方

どうしても結婚の決め手がわからない。

そんな時の決め方は

1.絶対に譲れない条件を絞り出す(3~5個)
2.交際相手の短所で判断する。
3.考えすぎず、感情で動いてみる。
4.熱さましの冷却期間を設ける。
5.周囲の恋愛観を観察、相談してみる。など。

こういう方法を取ることで、自分なりの結婚の決め手が見えてくるかもしれません。

まとめ

結婚の決め手がわからない時の見極めるポイントなどを紹介しました。

紹介したものは

・直感。ピンとくる。
・一緒にいて落ち着く、居心地が良い。
・自然体、素でいられる。
・価値観が合う。
・尊敬できる相手。

・自分の家族と仲良くしてくれる。
・子供ができたから。
・将来を想像できる相手だった。
・年齢による妥協。
・家庭的だった。

・経済的な安心感。
・誠実な態度で自分と向き合ってくれる。
・愛情の変わらない相手。
・料理上手。
・長く付き合っているからそのまま。

・体の相性で判断。
・金銭面でしっかりしている。
・趣味や仕事に理解を示すか。
・趣味が同じ。
・辛い時、苦しい時に支えてくれる人。

・家事や育児をどれだけしてくれるか。
・女性(妻)の意見を聞く人か。
・マナーを守れる相手か。
・笑顔が可愛い、笑顔がステキ。
・転勤についてきてくれた。など。

ただし、ポイントと言っても、結局は自分の心しだいとなります。

自分の結婚なのだから、自分が納得できる条件の相手と結ばれるべきです。

もちろん、自分の理想を体現した完璧超人な相手が都合よく現れるとは限りません。

なので、ある程度の妥協は必須と考え、譲れないポイントだけを条件に結婚相手を探してみると良いでしょう。

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