蚊がいなくなるスプレーの効果がヤバい。人体への影響は大丈夫?

※当サイトのリンクにはPRや広告が含まれている可能性があります。

蚊がいなくなるスプレーの効果がヤバいです。良い意味で。

使用することで室内に存在する蚊が退治できるので、春~秋をメインによくお世話になっています。

蚊がいなくなるスプレーを使い始めてから、蚊に血を吸われる頻度が激減していますので、効果抜群の品と言えます。

ですが、これだけ強力だと、人体への影響は大丈夫なのか?という心配が必ず出てきます。

結論を先に言えば、基本的に人体に無害、過剰吸引すると敏感な人は舌がピリピリするなどの症状が出ますが、時間経過で回復しますので、使いすぎなければ問題ない商品と言えます(魚や昆虫類には有害なので注意)。

蚊がいなくなるスプレーはヤバいほど効果があるスプレーなので、蚊に血を吸われるストレスを軽減したい人にはおすすめの品です。

スポンサーリンク
目次

蚊がいなくなるスプレーの効果はどのくらい?

蚊がいなくなるスプレーの効果は、約12時間~24時間(製品による)の持続効果があるとされています。

なので、蚊を見かけたら噴射。外出して帰ったら噴射というスタイルを取れば、自宅内では限りなく蚊に刺されにくくなります。

噴射した薬剤は部屋の壁などに付着します。

そして壁などに止まった蚊の皮膚や口から薬剤が侵入して倒すことができます。

つまり、蚊に対して罠を仕掛けて仕留めるという倒し方になります。

ちなみに、蚊がいなくなるスプレーを蚊に直接噴射した場合、すぐに蚊を倒すことができませんでした。

殺虫剤のような即効性はないと判断できます。

蚊がいなくなるスプレーの人体への影響は?

蚊がいなくなるスプレーには高い安全性と優れた殺虫効果を持つピレスロイド系殺虫成分が使用されています。

その成分には、人体への影響がどれほどあるか?

基本的に、人体には無害となります。

しかし、過剰摂取(吸引)や直接肌に噴射などをすると、異常が起こる場合もあります。

嘔吐、悪心、呼吸困難、咳、目の充血や痛みなどが報告事例として挙げられています。

他にも軽度のものなら、舌がピリピリする。という症状が多く報告されています。

ただこれらは、大半は薬剤の大量放出が原因です。

過剰な薬剤が身体と反応して、症状が出た場合がほとんどです。

なので結論としては、蚊がいなくなるスプレーは人体には無害、しかし、打ち過ぎには注意となります。

人体への影響を最小限に抑える方法

蚊がいなくなるスプレーを打ちたいけど人体への影響がどうしても心配。

それならば、打った直後に部屋を退室して5~10分くらい放置するのもアリです。

打った直後はスプレーの成分が部屋中に放出されていきます。

その状況では、人間もスプレーを吸いやすいです。

なので、スプレーの成分が部屋になじむまでの間、別室などで待機して待つ。

そうすることで、スプレーの過剰摂取を抑えやすくなるはずです。

蚊がいなくなるスプレーは赤ちゃんがいても打てる?

蚊がいなくなるスプレーは赤ちゃんがいても打てるのか?

基本的に、このスプレーは人体には無害なので、打っても大丈夫です。

注意点を上げるとするならば、

・赤ちゃんがいる部屋で過剰に打たない。
・赤ちゃんにスプレーを使わせない。
・赤ちゃんの手の届かない場所に保管する。
・赤ちゃんが寝ている場合はスプレーが口の中に入る場合があるので、離れた場所で打つ。

たとえ噴射したスプレーを吸ってしまったとしても、微量ならば問題なく体内で除去できますので安心して使用できます。

ただし、過剰摂取させてしまうと、舌がピリピリする、嘔吐、悪心、呼吸困難、咳、目の充血や痛みなどの症状が出る可能性もあるのでご注意ください。

蚊がいなくなるスプレーは妊娠中でも問題なく使える

蚊がいなくなるスプレーは妊娠中でも問題なく使えます。

胎児に悪影響がないかと思われるかもしれませんが、大丈夫です。

スプレーの有効成分が体内に入ったとしても、母体である母親の体がその成分を分解します。

よって、胎児にスプレーの成分が届くことはありません。

分解された成分が胎児に届いたとしても、有効成分は母親の体内ですでに無毒化されているので、胎児には何の影響もありません。

以上のことから、妊娠中でも安全に使用することができます。

※舌がピリピリしたり、咳が出るのは、殺虫成分のピレスロイド系の成分に体が反応しているだけです。時間経過で治ります。

スポンサーリンク

蚊がいなくなるスプレーはペットのいる場合でも使える?

蚊がいなくなるスプレーはペットのいる部屋でも使えるのか?

基本的には問題なく使えます。

犬、猫、ハムスター、小鳥などのペットがいても大丈夫です。

ただし、ペットに直接噴射するなどの行為は禁止です。

魚や昆虫類がいる部屋は使用禁止

蚊がいなくなるスプレーにはピレスロイド系の有効成分が含まれています。

よって、魚や昆虫類がいる部屋で蚊がいなくなるスプレーを噴射すると、それらのペットに悪影響を与えます。

魚や昆虫類を飼っている方は使用しない方が良いでしょう。

蚊がいなくなるスプレーの効果がでないことってあるの?

蚊がいなくなるスプレーを使っても効果ないなと感じることはあるのか?

基本的に、蚊がいなくなるスプレーはヤバいくらい効果抜群です。

でも、効果がない場合も考えられます。

・スプレーを噴射した直後。
・壁などにしっかりスプレーがかかっていない。
・蚊が有効成分が付着した場所に止まっていない。
・海外で蚊の種類が違っているからあまり効かない。など。

蚊がいなくなるスプレーを噴射しても効果がないのはこういう状況が大半だと思います。

このスプレーは、有効成分が壁や天井などに付着し、なおかつ、その場所に蚊が止まらないと効果が出ません。

なので、部屋が広いとか、物が多くてスプレーが届いていない場所に蚊が止まってしまうと、なかなか倒せない状況になりやすいです。

打開策としては、スプレーを打つ場所を考える、スプレーを複数回打つ(打ち過ぎ注意)など、やり方を変えて利用すると効果を実感できるでしょう。

蚊がいなくなるスプレーは屋外でも効果はあるのか?

蚊を退治できる、蚊がいなくなるスプレーは屋外でも効果があるのでしょうか?

残念ながら、このスプレーは屋外では効果を発揮しません。

そもそも、蚊がいなくなるスプレーは部屋の壁に有効成分を付着させて蚊を倒す機能です。

よって、止まるべきものがない屋外では、人体に直接止まってしまうので役に立ちません。

それならば、と、体にスプレーを吹きかけてしまう人もいますが、身体に悪影響をもたらすだけで意味がありません。

なので、屋外での使用は諦めた方がよさそうです。

蚊がいなくなるスプレーを使った後、食器類はどうするべきか?

蚊がいなくなるスプレーを使った後、有効成分が部屋に拡散していきます。

すると、有効成分が食器類に付着する可能性が高くなります。

では、食器類に有効成分が付着した場合、どうすればいいか?

基本的に、蚊がいなくなるスプレーの有効成分は人体には無害です。

なので、気にせず食器類を使っても問題はありません。

気になる場合は、使用する前に布巾などで拭いてから使用すると良いでしょう。

スポンサーリンク

まとめ

蚊がいなくなるスプレーの効果がヤバいので人体への影響などを紹介しました。

基本的に、蚊がいなくなるスプレーは人体には無害です。

ただし、直接肌に噴射したり、有効成分を過剰摂取すると身体に悪影響がでる可能性があります。

また、魚や昆虫類のペットを飼っている方は使用禁止となります。

さらに屋外や使い方によっては効果を実感できない場合もあるので注意してください。

以上の点に注意して、蚊がいなくなるスプレーをご使用くださいませ。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次