一緒にいると落ち着くけど付き合っていない相手は恋愛対象になる?

一緒にいると落ち着く人がいるけど付き合っていない。

距離が近いのに気を遣う必要がないのは、ハッキリ言ってありがたい存在です。

友達以上恋人未満という感じで心地よい間柄とも言えるでしょう。

でも、そんな相手だからこそ、気持ちが傾く可能性もあります。

では、一緒にいると落ち着く相手は恋愛相手として適切なのでしょうか?

二人の関係を、恋愛に発展させるべきなのか?それとも現状維持に努めるべきなのか?

そういう疑問を考えてみたいと思います。

一緒にいると落ち着く相手と恋愛関係になるべきか悩んでいる方は参考にしてみてください。

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目次

一緒にいると落ち着く付き合っていない相手は脈ありか?

一緒にいると落ち着く相手はに脈ありなのか?

結論を言えば、そういった相手は脈ありとして見ることができますが、脈なしという場合もあります。要するにケースバイケースとなります。

では、どうしてそのような事態になってしまうのか?

以下の候補別に解説していきましょう。

・家族のように思われている
・好みや考えが似ている
・恋愛対象として見られていない
・いい匂いが心を落ち着けている
・干渉しすぎない

・明るい相手だから悩みを消してくれる
・頼りになる、頼りがいがある
・大きな自信を持っている
・緊張や焦りが必要ない相手
・無害な相手だと思われている。など。

これらの候補を確認しつつ、自分のケースに当てはめて結論をだしてみてください。

それでは、候補の説明をしていきましょう。

一緒にいると落ち着く相手の心理その1.家族のように思われている

一緒にいると落ち着くのは、相手に家族のように思われ、接しているからかもしれません。

家族に兄弟姉妹がいる人は、自然と周囲の相手に対しても同じような行動をする場合があります。

それゆえに、その人の持っている雰囲気が自分に合うと、居心地の良い雰囲気を持つ相手と認識しやすくなります。

こういった相手で、脈ありかなしかを見分けるなら、玉砕覚悟で好意を伝える必要があります。

相手はこちらのことを兄弟姉妹と同じくらいにしか思っていない可能性が高いです。

よって、好意を伝えることで意識させ、そこから突破口を見つける必要があります。

好意を伝えず、現状維持を選ぶと、状況は変わらず、そのまま互いに進展しないままの状態が続きやすい関係と言えます。

一緒にいると落ち着く相手の心理その2.好みや考えが似ている

思考や好みが似ているということは、自分と波長が合いやすいという意味にもつながります。

波長が合うということは、互いに体に負担をかけずに過ごすことができます。

言い換えるなら雰囲気が合うと言えます。

互いの雰囲気が好ましいものであるならば、脈ありとして考えて告白しても成功確率は高めだと言えます。

ただし、友人として波長が合う相手であっても、恋愛という面では合わないという場合もあります。

意気投合できる相手であっても過信しない方がいいでしょう。

一緒にいると落ち着く相手の心理その3.恋愛対象として見られていない

意気投合できる相手だとしても、それがイコール恋愛感情とは限りません。

友達として好きだとしても、恋愛対象としては見られないという場合も多々あります。

こういった相手はどれだけアピールしても意味がない場合がほとんどです。

恋愛感情を持つ前から相手のことを深く知っている人の場合に起こりやすい現象と言えます。

相手の悪いところを良く知っているからこそ、恋愛対象として見れないという奴です。

なので、このような相手は早々に脈なしだと判断した方が身のためだと言えます。

判断するためには、告白して相手の返事を聞くのが一番の判断方法となります。

変化球で試しても、気心の知れた相手だと冗談と思われ真剣に受け止めてもらえません。

なので、直球勝負の告白がベストな判断方法と言えます。

一緒にいると落ち着く相手の心理その4.良い匂いが心を落ち着ける

一緒にいると落ち着くのは体臭が影響を与えている可能性もあります。

相手から香る良い匂いが心の安定、平穏化を促している可能性が考えられます。

そういった相手は恋愛対象として脈ありか、脈なしか?

結論としては、どっちもあり得るです。

相手の体臭が好みだから落ち着くのであれば、自分が相手に好意を持っている状態と言えます。

しかし、相手はどう思っているかが分かりません。

相手も同じように思っているならば、脈ありの可能性が高く、逆なら脈なしの判断を付けることができます。

完全にケースバイケースなので、自分と相手の考えで左右される結果となります。

一緒にいると落ち着く相手の心理その5.干渉しすぎない

恋愛相手との交流となると、相手の好みや思考など、いろんな事柄を互いに提示していくことになります。

しかし、中にはそういったやり取りが煩わしいと感じてしまう人もいます。

そういった相手に好まれるのが過度な干渉をしてこない相手となります。

過度な干渉をしてこないゆえに、互いのテリトリーを大事にできる。

結果として、一緒にいても心地よい相手となるわけです。

では、そういった態度を取る相手は脈ありなのか?

相手との好感度の数値によりますが、互いにテリトリーを侵害しない相手と認識しているなら、一定値の好感度は持たれていると判断できます。

こういった相手は自分の領域に他者が侵入してくるのを嫌います。

よって、無理に距離を詰めようとする相手は、脈なしと判定されやすいです。

ゆっくりと互いの距離を縮めていける人は、こういった人と脈ありの関係になりやすいと言えます。

一緒にいると落ち着く相手の心理その6.明るい人だから悩みを消してくれる

恋愛において物事を悲観的に、ネガティブに考えてしまいがち。

そんな人は、性根が明るい人といると居心地が良いと感じやすいです。

明るい人と一緒にいることで、自分の悲観的な思考も一時的でも明るくなりやすい。

そういう意味合いで一緒にいると落ち着くというパターンもあります。

では、こういう場合で相手と恋愛をしたい場合、相手は脈ありかなしか?

結論としては、脈なしの可能性が強いですが、状況しだいでは脈ありの可能性もあり得ます。

一緒にいると落ち着く相手の心理その7.頼りになる、頼りがいがある

恋愛において、頼りになる、頼りがいがある相手は安心感を与えます。

この人と一緒なら安心。この人と一緒なら大丈夫。

そういった安心感が一緒にいると落ち着く人にはあります。

では、そういった相手は脈ありとなるか、それとも脈なしか?

こういう相手の場合、自分が頼りにしていることをアピールしていけば、脈ありの可能性は高くなります。

しかし、依存するような形で頼りにすると、嫌がられて離れてしまう可能性が高まります。

頼りにしているけど、頼りきりにならない関係性を保つと良いでしょう。

一緒にいると落ち着く相手の心理その8.大きな自信を持つ人

何かに対して大きな自信を持つことができる人は恋愛に対する焦りや不安が消え、落ち着いた雰囲気をまとうことがあります。

そういった雰囲気を持つ人の近くにいると、独特な落ち着く空間に足を踏み入れることになる場合があります。

大人の余裕的な空間になるので、精神が不安定な人ほど落ち着く居場所となりやすいです。

このような人は、脈ありとみるべきか、それとも脈なしとみるべきか?

大多数はケースバイケースとなります。

落ち着く雰囲気をまとっているだけで、相手との関係性は当人同士の問題となります。

ただ、どちらも一緒にいて心地よい、一緒にいると落ち着く相手と認識されているなら脈ありと判断しやすいです。

一緒にいると落ち着く相手の心理その9.緊張や焦りが必要ない相手

恋愛において緊張や焦りはどうしても発生してしまいやすいです。

しかし、そういった感情が不要な相手と一緒にいる場合、一緒にいると落ち着くという感情が芽生えることもあります。

こういった場合の恋愛の有無はどうなのか?

過半数は脈なしと判断した方が良いでしょう。

恋愛に対する感情が不要だから一緒にいると落ち着くという状態なので、元々恋愛感情を持たれていない可能性が高いです。

恋愛的感情がないから一緒にいると落ち着くという結果になるわけです。

この状況で、相手に恋愛観を持ってもらうには、相手に刷り込まれた自分へのイメージ、価値観を壊す必要があります。

そうしなければ、恋愛対象として見てもらえない現状が続くだけなので、現状打破に力を入れてみるのが良いでしょう。

一緒にいると落ち着く相手の心理その10.無害な相手

一緒にいると落ち着くというのは、相手に無害な相手と判断されている可能性もあります。

この人は何もしない。この人と一緒なら安全。悪く言えばこの人は何もできない。と思われている。

そんなふうに、危害を及ぼさない無害な人と認定されているから落ち着く相手と認識されているのかもしれません。

無害判定を受けている状態で、恋愛関係に発展することはあるのか?

相手に無害だと判定されてしまった場合、そこから恋愛関係に発展させるのは容易ではありません。

下手に無害ではないとアピールした場合、最悪、相手に距離を取られてしまう可能性もあります。

かといって、何もしなければ関係の発展はない物となります。

仮に、好意を伝えたとしても、断られる可能性が高い間柄と言えます。

それでも諦めないならアピールを続けて、相手が受け止めてくれるまで頑張るしかないでしょう。

まとめ

一緒にいると落ち着く相手と付き合っていない。

そんな相手と恋愛関係になる場合、相手は脈ありか脈なしかを判断するような話をしました。

冒頭でも言ったように、この手の話はケースバイケースとなります。

一緒にいると落ち着く相手というのは、波長や雰囲気が合うなどの理由からきています。

しかし、だからといってそれが恋愛に直結して脈ありになるかどうかは五分五分くらいなのです。

落ち着く相手だから一緒にいるだけで、それが恋に発展するとは限らない。

それが今回言いたかったこととなります。

こういった状態になった時、恋愛に発展できるかどうかは当人同士の考えや価値観によって異なります。

どのような対応をしたとしても、後悔しないように、心の準備だけはしっかりとしておきましょう。

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