一人暮らしのお風呂は何リットルのお湯を入れたら肩まで入れるのでしょうか?
この疑問は入れるお湯の量だけで正解を導くのは無理です。
何故なら、入る人の体型や浴槽の形などが関係してくるからです。
なので、一概に何リットル入れたらいいとはならないのです。
ただ、目安としては150リットル(浴槽の約半分)入れれば、胸付近までお湯が届きます。あとは微調整で何とかしてください。
※浴槽の容量で入れるお湯の量が上下するので、気を付けましょう。
一人暮らしのお風呂で肩まで浸かりたいけど節約したい

お風呂に肩までしっかりと入りたい。
だけどそのためには、お湯をしっかり入れないといけないという問題が発生します。
一人暮らしの場合、水道代やガス代などの費用があります。
そのため、お湯の節約をしたいと考える方も少なくありません。
では、水道、ガス代を節約しつつ、肩までお湯を張れる方法は無いのでしょうか?
方法はあります。
ただし多少の不自由さを味わう方法となります。
そのやり方を紹介していきたいと思います。
お風呂で肩まで浸かり、かつ、節約にもなる方法
お風呂で肩まで浸かり、かつ、節約にもなる方法とは、常日頃から私たちも愛用している物を使います。
そう「ペットボトルを利用する」のです。
やり方はとっても簡単。
1.2リットル容器のペットボトルを複数用意する。もしくは空のペットボトルに水やお風呂の残り湯などを満タンまで入れる
2.ペットボトルが濡れないようにビニールに入れる(濡れても良いという方はそのままでOK)
3.満タンの2リットルペットボトルを浴槽の中に複数個入れる。
4.いつも通りにお風呂にお湯を入れていく。
以上の4ステップです。
簡単に説明すると、2Lのペットボトルをお湯の中に入れることで、お風呂の水かさを増そうという作戦です。
この方法にはメリットとデメリットがあるので、それも紹介しておきましょう。
お風呂の水かさを増す方法のデメリットは?
お風呂の水かさを増す方法のデメリットは
・複数個のペットボトルを入れるので、浴槽内が狭くなる。
・いくつかのペットボトルを膝の上などに置く必要がある。
・ペットボトルが邪魔でゆっくり落ち着けない可能性がある。
・使用後のペットボトルを拭くなどの細かい作業が増える(放置でも良いがカビが生える危険あり、定期的なペットボトルの買い替えで調整しても良い)
という感じのデメリットが考えられます。
お風呂の水かさを増す方法のメリットは?
お風呂の水かさを増す方法のメリットは、
といったメリットが考えられます。
まとめ
一人暮らしのお風呂は何リットル入れたら肩まで入れるのか?という趣旨で話しを進めてきました。
お風呂は基本的に150リットルほど入れれば、胸の当たりまで浸かります。
ペットボトルで水増しすれば、もっと少ない量になります。
ゆっくりとお風呂に入るために尽力するか。
節約第一でお風呂を利用するのかは個人の自由となります。
自分なりのお風呂の入り方を見つけてみてください。
コメント