一人暮らしの女性の家に行くけどこれって脈ありってこと？

付き合っていない一人暮らしの女性の家に行くことになった。これって脈ありってことで良いの？

男性ならばそんな疑問が頭に浮かぶと思います。

相手はそんなつもりはないかもしれない。けれどつい妄想してしまう。

男性ってそういうものですよね。

では、一人暮らしの女性の家に行くことになったけどこれは脈ありかどうか？

その心理を考えてみたいと思います。

女性が家に男性を呼ぶ心理その１，相手に好意を持っているから

一人暮らしの女性が男性を家に招く理由の一つ。

それは相手に少なからず好意を持っているから。

相手のことが気に入らないなら、わざわざ自宅に招待することはありません。

好きという感情までいかなくても、気に入っているなど。自宅に入れても不満を感じない程度には好かれていると考えても良いでしょう。

ただし、自宅に御呼ばれした後の行動で、女性の好感度が上下するので行動には注意しましょう。

自宅に入ってからはケースバイケースなので何とも言えませんが、早とちりだけはしないようにしてください。

女性が家に男性を呼ぶ心理その２．信頼しているから

相手の男性のことを信頼しているから相手を家に呼ぶ。

家に呼んでも悪いことをしてこない。危険はない。そう判断してくれて家に呼んでくれている可能性があります。

男性にできることは、その期待を裏切らないように振舞うことでしょう。

もしも裏切れば、女性から恨まれることになります。場合によっては事件の引き金になるなんてこともあり得ますのでご注意を。

女性が家に男性を呼ぶ心理その３．恋愛対象として見られていないから

相手の男性のことを恋愛対象ではなく、一人の友人として見ている可能性があります。

感覚的には友達を家に呼ぶ感じです。恋愛に発展させる気はなく、友人とたわいない会話を楽しみたい。

それだけの思いで男性を家に招待してくれているのかもしれません。

普段から仲がいいとか。話してみたらすごく話題が盛り上がったなど。

理由は何でもいいですけど、もっと相手の男性と話したい、そういう感情から自宅に招待されているパターンです。

男性の対応としては、変に気負わず自然体でお宅訪問してあげると良いでしょう。

変に緊張していると、相手の女性も状況を悟ってお互いが動けなくなって場が固まってしまいます。

友人の家に行っているという解釈で対応すると良いでしょう。

女性が家に男性を呼ぶ心理その４，話をしたい。一緒にいたいと思われているから

好意ではなく、無意識に相手の男性と一緒にいたい。話をしたいと思って家に招待している可能性もあります。

無意識の思いが相手への警戒心を緩め、自宅への招待に繋がったのかもしれません。

男性側にできることは、妙に意識せずにお宅訪問することです。

なんとなく自宅に招待したいと思った相手に対して、過度な期待などは失礼に値します。

女性が家に男性を呼ぶ心理その５．相手の品定めをしているから

あまりないパターンだとは思いますが、女性が男性を家に誘い、男性の行動を女性が監視する。

そうすることで、相手は自宅に呼んでも襲ってこない、信頼できる相手だと確認している。

要は相手男性の品定めをしている可能性が少しですがあります。

このような場合、たとえ家に男性を呼んで襲われても、何かしらの用意があって、後日男性が不利になるような証拠をつかまれる可能性があります。

最悪、襲っている映像をネタに脅されることもあるかもしれません。不用意な行動はとらない方が賢明でしょう。

女性が家に男性を呼ぶ心理その６．勢いに流された、断れない

女性が家に呼ぶ心理として、その場の勢いで家に来ませんかと言ってしまった場合。
もしくは、話の流れで断れない雰囲気でそのまま家に行くことになった場合などです。

一度でも家に行こうと言った手前、今更断るのも申し訳ないという心理が働き、招くつもりはなかったのに家に招いてしまった。

そういうケースもあると思います。

女性側にしてみれば、早く断っておけばと後悔します。
男性側からしてみれば、相手にどういった意図があるのかとドキドキしています。

あとは、男性が暴走しないことを祈るばかりです。

それらしい素振りを見せると男性は誘っている勘違いしてきますので、紛らわしい行動は控えるようにしましょう。

女性が家に男性を呼ぶ心理その７．ムラムラしているから

女性がムラムラしているから男性を家に呼ぶケースも実在します。

押し倒してほしいから異性を家に呼ぶ。
もちろんある程度の好感度はあります。

そんな相手だからこそ、体を許しても良いと考えて家に誘っている可能性もあるわけです。

ですが、付き合っていない女性の場合、そのような対応をする女性はほぼいません。

いないとは断言しませんが、確率はとてつもなく低いと思ってください。

女性が家に男性を呼ぶ心理その８．意中の相手に嫉妬してもらいたいから

可能性としてはありえないほど低いことですが、女性に意中の相手がいて、その人の気を引くために、好きでもない男性（異性として見ていない友人としは好きな相手）を家に呼びだし意中の相手の気を引こうと考えているパターンも考えられます。

この方法のポイントは、友達としてしか見ていない男性を呼ぶ点にあります。

仲のいい友達なら襲われる危険も最小で済みますし、彼氏ができたからなどの理由を付ければ切ることも可能です。

ただ、意中の相手の気を引くためとはいえ、やり過ぎると逆効果になるので、実践する人はほとんどいない方法となっています。

女性が家に男性を呼ぶ心理その９．周囲へのアピール

女性が家に男性を呼ぶ心理には、周囲へのアピールというものが潜在的に存在します。

簡単に言えば、私は家に男性を呼び込めるほどモテるのよ。羨ましい？という周囲へのアピールです。

本人としては、仲の良い友人と遊ぶだけで、周りからはモテる人という認識を与えられ、優越感に浸りやすくなる。

女性が家に男性を呼ぶ心理には、そういった策略も潜在的に含まれているのかもしれませんね。

女性が家に男性を呼ぶ心理その１０．どんな部屋に住んでいるか知ってもらいたいから

女性が好きな男性を家に呼ぶ場合の心理として、自分がどんな部屋に住んでいるかを相手に知ってもらいたい。そういった気持ちがある場合があります。

綺麗な部屋を見て、おしゃれな部屋を見て、私は家事ができる女なのよ。というアピールも多少なりとも含まれているかもしれません。

つまり、好きな男性への無言のアピールをしていると言えます。

こういった感覚は意識的に考える人は限りなく少ないので、潜在的にそう考えている人がいるというパターンとなります。

女性が家に男性を呼ぶ心理その１１．噂をしてほしいため

女性が家に男性を呼ぶ心理として、噂されたいからというのがあります。

友人を家に呼ぶだけで周囲が噂をしてくれる。

女性が家に男性を呼ぶ心理その１２．都合のいい相手として利用している

恋愛をしたいけど、いい相手がいない。

そういった女性にとって、仲の良い異性というのは都合の良い相手として利用されるケースもあります。

自分が彼氏を作るまでの間の間男的存在として、害の少ない友人として家に呼ぶというケースも考えられます。

周囲から見たら、男性と付き合っているように見え、本物の彼氏ができたら用済みとばかりに捨てられる可能性もあるパターンです。

ただし、いつまで経っても彼氏が作れない場合、家に呼んでいる男性と付き合う可能性も出てきます。

まとめ

基本的な解釈は上記の６つのどれかで間違いないと思います。
極めて稀な条件で７つ目のケースが発生すると思ってください。

８～１２で紹介した心理は、潜在的に考えている場合にありがちな心理となります。そういった下心があるとは限らないのであしからず。

一人暮らしの女性の家に行くことになったとき、相手が脈ありかどうかを確認する方法は、家に到着した後の相手の態度や行動で読み取るほかありません。

勝手に脈ありだと勘違いして暴走すれば事案発生となりますのでご注意ください。

自宅に異性を呼ぶ場合、どういう意図で呼ぶのかを確認できればそれがベストです。ただ、相手が恥ずかしがって本音を言わない可能性もあるので、判断が難しいところでもあります。

あとはもう、経験で判断するしかないです。
がんばってください。