男性、女性ともに好きな人の前だと無口になってしまう?

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男性も女性も、好きな人の前だと無口になってしまうことってあります。

普段は普通に話す人なのに、好きな人の前に出ると途端に無口になる。

それってつまり、相手を意識しているから出る行動なのでは?

というわけで、男性、女性ともに、好きな人の前だと無口になる心理を探ってみたいと思います。

そういった場面に出くわすことがある人は参考にしてみてください。

※好きな人と話すキッカケを掴みたい方はこちらも参考にしてみてください。

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目次

なぜ、男性も女性も好きな人の前だと無口になるのか?

男性女性問わず、好きな人の前だと無口になってしまう理由は以下の理由が考えられます。

・感情の高ぶりが強すぎて話せない(好きすぎて話せない)
・好意はあるけど、話せる話題がない。
・言葉を噛むなどの失敗をしたくなくて話せない。
・つまらない人だと思われるのが怖くて話せない。
・異性に対して免疫がないので緊張して話せない。

・性格が引っ込み思案だから慣れない人と会話できない。
・デレた顔を見せたくなくて表情を抑えるのが精一杯で話せない。
・心に余裕がなくなり、思考が空回りするから話せない。
・小心者だから、怖くて話せない。
・頭が真っ白になってしまって話せない。など。

いろんな理由が考えられます。

好きな人と話すチャンスでも、その時の感情や状況、体調などによって会話ができなくなるケースもあります。

では、簡単に説明していきましょう。

感情の高ぶりが強くて話せない

好きな人と会話ができる。わーっ、嬉しい。どうしよう、どうしよう。何を話す。何を話せば楽しませられる?あー、やっぱりこの人素敵だ見てるだけでもドキドキが止まらない・・・。

なんて感じに、心の中の感情が溢れてしまって、好きな人と話せるチャンスでも心の中は強い好きの感情に支配されて何も行動できず、何も言えない。

そういうパターンに入ってしまう人って結構います。

こういう状況を打破するには「失敗しても良いから行動する覚悟」が必要になります。

感情に支配されている状況での行動は、相手に迷惑をかけてしまう可能性もあるから動けないと考えがちですが、それでは何もできないまま終わってしまいます。

なので、失敗しても良いから行動する覚悟を持つことが重要となります。

恐れず行動で来た場合、次回からの自信にもつながります。

※たとえ会話で失敗したとしても、好きな人と会話ができたという自信や思い出が生まれます。失敗を嘆く必要はありません。

好意はあるけど、好きな人と話せる話題がない

好きな人への好意はある。

だけど、好きな人と話せる話題を持っていない。

そんな場合も無口になってしまいます。

雑談をすれば良いと思うかもしれませんが、好きな人と話すなら実りある会話をしないといけない。

そういうふうに思い込んでしまう場合もあります。

くだらない話をすると相手に不快感を与えてしまうのではないか?

こちらが面白いと思っていても、相手にとってはどうでもいい話ではないか?

そもそも、異性が興味を持つような話題を知らない。など。

いろんな理由から、言葉が出てこない状況になりやすいです。

これらの状況を変えるには、友達に話すような話題でも良いので、会話をしてみることです。

案外、あれこれと思い悩み過ぎていただけで、話してみれば普通に会話ができる場合も多いです。

ただし、ある程度の話題を持っている状態での会話が望ましいです。

好きな人と話せる話題を持っていないと、さすがに会話は難しいでしょう。

用意する話題は1つだけではなく、複数の話題を持って話してください。

そうしないと、提供した話題に興味を示されなかったら会話が終了していまいます。

言葉を噛むなどの失敗が怖くて話せない

好きな人や憧れの人を前にすると、膨れ上がる感情から言葉が上手く出てこなくなります。

どもり状態で好きな人と会話して、変な感じに言葉を詰まらせてしまう。

そして好きな人に笑われてしまう。

このような恐ろしい状態を想像、もしくは本能的に理解してしまうと、言葉を発したくても発せられない。という状況になってしまうわけです。

対処法としては、本格的に話すのではなく、簡単な会話をして心を慣らす。

もしくは、深呼吸して少しでも心の平穏を取り戻す。など。

高まった感情を少しでも落ち着かせる。

その後、好きな人と会話をしてみるのが、得策かと思います。

つまらない人だと思われるのが怖くて話せない

好きな人と会話をしたいけど、つまらない人だと思われたらどうしよう。

そういう不安が心に恐怖心を植え付け、喋るための勇気を阻害します。

好きな人に退屈だと言われたら心が耐えられない。

そういった自己防衛本能から口を閉ざすケースも少なからずあると思います。

こうなってしまう人の対処法は、話題の充実化+会話の技術を身に付けることです。

話題の少なさが自信の無さに繋がり、会話が下手だと思う自信の無さが相手に不快感を与えてしまいます(たとえば、自信がないからボソボソ話していたら、相手が聞きとれなくてイライラさせてしまったなど)。

楽しい会話を目指すなら、話題の量や技術(最低でも相手にハッキリ聞こえる音量で話す)などを身に付けましょう。

異性に対して免疫がないので緊張して話せない

異性に対して免疫がないから緊張して話せないという場合もあります。

初めて話す異性が好きな人だったとしたら、その緊張度合は計り知れないものがあります。

何を話していいのか分からない状態になって、何も言えないまま時間だけが過ぎてしまうことでしょう。

対処法としては、他の男性との会話の機会を作って、多少なりとも異性に免疫を作っておくことでしょう。

ただし、男性との会話に慣れたとしても、好きな人との会話の慣れとは別問題になりやすいので注意が必要です。

ほかに話ができる異性がいないなら、好きな人に何度も話しかけて、耐性を付ける方法も有効となります。

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性格が引っ込み思案だから慣れない人と会話できない

性格が引っ込み思案などの内気な性格の場合、普段から慣れていない人との会話が上手くできないというパターンもあります。

友達との会話では明るいのに、好きな人との会話だと無口になってしまうのは性格が原因とも言えます。

この場合の対処法としては、慣れない相手との会話の経験を積むのが近道だと言えますが、知らない人に話しかけるには勇気が入ります。よって、好きな人との会話の頻度を上げる。それが一番の解決策と言えます。

失敗しても良いから、何度も何度も好きな人と会話をしてみる。

そうすることで、会話に対しての慣れ、好きな人への慣れが発生し、会話ができるようになるはずです。

ただし、好きな人が会話の練習に付き合ってくれるかは、相手の気分次第なので、何度も会話のチャンスがあるという慢心は禁物となります。

デレデレの顔を見せないように表情を抑えていて会話に気が回らないから話せない

好きな人と会話ができる。

そう考えたら、デレデレとした締りのない顔になりやすいです。

付き合っていない状態だとしたら、そのような締りのない顔を好きな人に見せたくない。

そのように考えても不思議ではありません。

よって、ニヤけてしまう表情を抑えることに意識が集中してしまい、肝心の好きな人との会話に意識が向かないことになります。

その結果、好きな人との会話なのに無口のままでいる状態になってしまう。

このようなケースが考えられます。

対処法としては、多少だらしない顔を見られたとしても、それでも相手との楽しいひと時を優先させることです。

場合によっては、笑顔を好きになってもらえる可能性もあります。

もしくは、顔がにやけてしまうことを正直に話す。

相手に理解してもらっておけば、ひどい顔をしていても、多少は了承してもらえます。

ただし、相手が許容しているからと言って、品性のない言動をするのは慎みましょう。

心に余裕がなくなり、思考が空回りするから話せない

心に余裕がなくなり、思考が空回りするから話せないというパターンもあります。

好きな人を前にして、心に余裕がなくなることはよくあります(とくに緊張しやすい人は余裕がなくなりやすい)。

心に余裕がない状態なので、思考の余裕も無くなりやすいです。

そうすると、思考が空回りしてしまい、何かを話したくてもうまく言葉が出てこず、結果として無口になってしまいます。

対処法としては少し落ち着くことです。

深呼吸やトイレ休憩などを挟んで心を落ち着かせる。

そうすることで、高まってしまった感情や思考の空回りを休憩させることができます。

小心者だから、怖くて話せない

好きな人と話したいけど、小心者だから怖くて相手と話せないというパターンもあります。

相手を不快にさせてしまわないか不安、嫌がられたらどうしよう。

周囲の人が怖くて好きな人と話せない。など。

怖がりだから、好きな人と仲良くなりたいけど話せない状態になってしまいます。

対処方法としては、好きな人と2人きりになるチャンスを作る。勇気を振り絞る。怖さに多少なりとも慣れる。などの努力をすると良いでしょう。結局のところ、行動に移せるかが大きな分かれ目となります。

何か理由を付けて諦める前に努力をしてみてください。

頭が真っ白になってしまって何も話せない

好きな人との会話は楽しそうだけど、少しだけ緊張する。

そんなときに起こりえるのが、頭が真っ白になってしまう現象。

とくに、好きな人を前にしての第一声を出そうとしたときに頭が真っ白になってしまうケースが多いと思います。

話したい事があったはずなのに、好きな人を前にしたら頭から飛んでしまった。

そのような状態になってしまうと何も言えずに、ただ無口になって言葉を飲み込むだけです。

ではどうすれば、このような事態を避けられるか?

残念ながら対処法はないです。

緊張から頭が真っ白になってしまう現象は、どうしようもありません。

ただ、その状態を武器にして会話を続ける方法はあります。

会話をしようとして、頭が真っ白になってしまったのなら、そのことを相手に伝えてみる。

そうすることで、相手の反応が返ってきます。

1つ目は相手から別の話題を提供されるパターン。

相手の話題に対応して、返答を繰り返していけばいい会話方法です。

2つ目は、思い出したら聞かせて、というパターン。

この状態になれば、しばらくの間は好きな人と会話をしなくても一緒に居られます。

また、沈黙に耐えられなくなれば相手から話題を提供してきます。

さらには、話題を思い出したら再度好きな人と会話をするチャンスを作ることもできます。

どちらのパターンにせよ、自分が提供しようとした話題を思い出そうとする努力が必要です。

話題が飛ぶのが不安なら、提供したい話題の候補をメモしておくと頭が真っ白になったときに便利です。

好きな人と話したいのに話せなかった場合の対処法

好きな人と話したいのに話せなかった。

チャンスはあったのに話せなかった場合、悔いが残りやすくなります。

このような場合、失敗を悔いても始まりません。

失敗を悔いる時間があるなら、次のチャンス、次に同じようなことがあった時、どういう行動をすればいいかを考えましょう。

失敗したことをグズグズと悩むだけ時間の無駄です。

次の成功を引き寄せるための失敗だったと割り切っていきましょう。

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まとめ

男性も女性も、好きな人の前では無口になってしまうことがあります。

それらの理由は多岐にわたります。

状況や性格、勇気の有無、話題の有無など、本当に理由はたくさんあります。

どれか特定の理由から無口になってしまうわけではなく、複合的な理由から好きな人の前で無口になってしまうのです。

それでも、努力や勇気を振り絞ることで、好きな人との会話を成立させることもできます。

上手く話せないからとか、話題がないからとか、言い訳を考える前に出来るだけの努力をしてみてください。

失敗しても、勇気を出して行動できた自分を責めないでください。むしろ、行動できた自分を褒めてあげてください。

そうした積み重ねが自信となり、次に訪れるチャンスの成功を呼び寄せます。

たくさん失敗するかもしれませんが、諦めずに頑張ってみてください。

※好きな人との会話のキッカケが掴みたい方はこちらも参考にしてみてください。

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