シングルマザーはどうやって再婚相手を見つければいいのか?

シングルマザーだけど再婚したい。

シングルマザーでいることに疲れた。
子供のためにも父親が欲しい。

そう考えて再婚相手を探しても、子連れのシングルマザーだと再婚できる確率が下がりがちです。

では、シングルマザーはどうやっても再婚できないのか?

答えはNO。

子連れのシングルマザーでも再婚はできます。

肝心なのは、シングルマザーでも許容してくれる再婚相手と出会えるか否か?その1点に集約します。

では、再婚を望むシングルマザーが出会いを探すならどうやって相手を探すべきか?

シングルマザーの出会いの場を考えてみたいと思います。
再婚を考えているバツイチやシンママ、シンパパは参考にしてみてください。

※長い話はイヤだという人はページ下部の「まとめ」をご覧ください。今回の話の要点をまとめてあります。

スポンサーリンク
目次

シングルマザーの再婚相手の探し方その1.マリッシュを使う

シングルマザーで再婚したいなら、再婚に適した出会いの場を探す必要があります。

普通の出会いの場でも再婚相手と巡り合うことは可能ですが、効率が悪く、相手が見つからない可能性も高いです。

シンママは子供の世話もあるので、スキマ時間しか取れず、出会いのチャンスすら作れないことも多いでしょう。

そのような限られた条件で再婚相手を探すのであれば、再婚に強いマッチングアプリが一番です。

再婚におすすめのサイトは「marrish(マリッシュ)」というサイトです。

シングルマザーの再婚におすすめのマリッシュの長所と短所

長所1:再婚に理解のある相手を見つけやすい。
長所2:スキマ時間でも出会いを見つけやすい。
長所3:再婚の応援特典がある。
長所4:利用者は30~40代が多く、若い人が少なめ(若い人だと再婚より初婚をメインに考える)。

短所1:再婚相手も子連れの可能性がある。
短所2:プロフィールを偽る相手がいるかもしれない。

マリッシュは女性は無料で利用できます(男性は有料3,400円/月~)

なので、余計な出費を抑えつつ再婚相手を探すにはうってつけと言えるサイトです。

登録も無料なので、興味がある方はマリッシュを覗いてみてください。

シングルマザーの再婚相手の探し方その2.結婚相談所

定番の出会いの場所として結婚相談所が挙げられます。

結婚願望のある人が集まる場所なので、シングルマザーでも一定数の出会いは望めます。

結婚相談所を選ぶときは、利用者の多い場所がおすすめです。
利用者が少ないと、どんなに良いサービスをしていても出会いは少なくなります。

また、サポートなどが充実している相談所は親身になって対処してくれやすいです。

ただし、シングルマザーやバツイチの場合、会いたいと言ってくれる人が少ない傾向にあるので出会う人のえり好みのしすぎには注意しましょう。

結婚相談所で再婚相手を探すなら「O-net(オーネット)」などがおすすめです。

結婚相談所オーネットの長所と短所は?

長所1:結婚相談所の老舗。
長所2:利用者が多い。
長所3:成婚者の20%が再婚している。
長所4;全国に支店がある。
長所5:料金が安い。
長所6:スキマ時間でも出会いのチャンスがつかめる。

短所1:万単位のお金がかかる。
短所2:必ず出会えて成婚できるわけではない。
短所3:プロフィールを偽る相手がいるかもしれない。

結婚相談所は高い料金を支払う必要があるというイメージがあります。
その中でもオーネットは比較的安く利用することができます(シングルマザー向けの料金プランあり)

それでも月会費が1万を超えますので、予算と相談して利用するかどうかを検討してみてください。

シングルマザーの再婚相手の探し方その3.街コン、婚活パーティー系

婚活パーティーに出席するのも再婚相手の探し方の一つです。

一度のパーティーで出会える人の数は数人~数十人くらいですが、直に相手と会話をして判断できるのでマッチングする率もそれなりに高いです。

再婚相手を探すなら、再婚相手を募集している婚活パーティーに参加しましょう。

街コンや婚活パーティーは集まる人の傾向がある程度決まっているので、自分の目的にあったパーティーを探してみると良いでしょう。

街コンや婚活パーティーは全国各地、様々な場所で開催されているので、自分の地元で良さげなパーティーを探してみると出会いの幅が広がります。

街コンや婚活パーティーの長所と短所

長所1:目的別のパーティーを探しやすい。
長所2:集まった人と再婚できる可能性あり。
長所3:全国各地に会場があるので地方に住んでいても利用できる。

短所1:地元のパーティーだと知り合いがいる可能性がある。
短所2:良さげな人が来ない可能性あり。
短所3:結婚に真剣ではない人もいる(まずはお友達から)

街コンや婚活パーティーは、出会いがありますが、良さげな人がくるかどうかはランダムです。

結婚ではなく出会いを求めてパーティーに参加する人も数多くいるので、再婚相手と出会えるかは運の要素が強く出ます。

相手に求めるものをしっかりと決めて、参加者を選別していきましょう。

シングルマザーの再婚相手の探し方その4.友達からの紹介

シングルマザーの再婚相手の探し方には友達からの紹介という方法もあります。

友達の男友達。友達の旦那の友人。ママ友の友達、仕事仲間の友人など、知り合いの輪をたどって出会いを探すというやり方です。

別パターンとして、親の友人の息子を紹介してもらうなどもできたりします。

知り合いの知り合いゆえに、変な相手と出会う確率は低い出会い方と言えます。

ただし、どういった相手と出会うかは未知数なので、気に入る相手と出会える確率は低いです。

友達の紹介で相手と出会う長所と短所

長所1:変な相手と出会いにくい。
長所2:出会いまでの手間が少ない。
長所3:友人のお墨付きがある相手と出会える。

短所1:紹介される相手が事前に分からない。
短所2:断る場合、相手や紹介者に気を遣う必要がある。
短所3:再婚のために出会いを求めていると周囲に言う必要がある。
短所4:必要以上に相手を探してくる家族や親戚などがいるかもしれない。
短所5:年齢が近いという理由で同級生が紹介される可能性もある。

友達からの紹介の場合、紹介してくれた相手の顔を立てる必要があるので、断る場合には気を使います。

また、限られた交友関係の中からの紹介なので、好みの相手を紹介される可能性は低いと言えます。

ただし相手と出会うまでの手間や期間、料金などは無いので、お手軽に相手を探したいときには活用できる方法とも言えます。

シングルマザーの再婚相手の探し方その5.職場

シングルマザーで再婚したいと考えても、時間を確保するのが難しいのが現状です。
そんなときは、職場での出会いを探してみるという方法も取れます。

仕事仲間とは長い時間行動を共にすることも多く、行動を共にしているうちに恋愛感情が少しずつ育ち、結婚に至るというケースも珍しくありません。

限られた行動時間の中で出会いを探すなら職場という環境は意外と出会いがある場所となります。

直観や第一印象で相手を探すのではなく、時間をかけて相手の良いところや悪いところを確認してから結婚相手を探したい方は職場恋愛に向いていると言えるでしょう。

ただし、職場恋愛だと振られた場合や相手が既婚者である可能性もあるので、相手がフリーかどうかをそれとなく確認しておくと良いでしょう。

職場で再婚相手を探す長所と短所

長所1:仕事先で出会いを見つけれる。
長所2:好きな人と一緒に仕事ができる。
長所3:恋仲になれたら職場でイチャイチャできる。

短所1:相手に彼女や妻がいる可能性あり。
短所2:良い相手がいない可能性がある。
短所3:振られると気まずくなる。
短所4:仕事に余裕がないと出会いを探すヒマがない。

職場で再婚相手を探す場合、相手に彼女や妻子がいるかどうかが重要です。

同僚の中で気になる人がいたら、積極的に行動しないと出会いのチャンスを失います。

また、行動を共にする時間が長い異性がいるならば、相手に意識を向けてみると恋仲に発展する可能性があります。

シングルマザーの再婚相手の探し方その6.電車

仕事で電車を使っている場合、ほぼ毎日同じ時間の電車に乗っていると思います。

そんな電車内では、いつも同じような顔ぶれがそろっているはずです。

周囲を見渡してみて、つい視線がかち合ういつも見る男性。
そういった相手に声をかけてみるというアイデア。

いつも電車で目が合うということは互いに相手を意識している可能性があります。

どちらかが声をかけることで関係の進展が期待できます。
勢いあまってそのまま結婚という可能性も十分にあるので、通勤に電車を使っている方は周囲を見回してみてもいいかもしれません。

通勤電車で出会いを探す場合の長所と短所

長所1:電車で運命的な出会いを楽しめる。
長所2:労力をかけずに出会いを見つけられる。

短所1:相手に彼女や妻子がいる可能性あり。
短所2:満員電車だと人を探す余裕がない。
短所3:都合よく相手が見つからない可能性が高い。

通勤電車で出会いを見つけられる可能性は低いです。
ですが可能性はゼロではないので、出会いがないかだけでも確認してみると良いでしょう。

毎日、同じ時間に利用するからこそ、顔なじみが増えて愛着もわきやすいです。

どうしても電車で出会いを探したいなら、利用する時間帯を変えるなどの処置をしてみてください。

シングルマザーが再婚したいならどうやって再婚相手を探すべき?

シングルマザーが再婚したいと考えたとき、どうやって再婚相手を探せばいいのか?そんな疑問が浮かぶかもしれません。

再婚相手の探すときのポイントを紹介したいと思います。

ポイントは大きく分けて3つ。

1.子供を受け入れてくれる人か。
2.信頼できるか否か?
3.自分の離婚した理由の明確化。

順番に説明していきたいと思います。

再婚したいけど子連れは受け入れてもらいにくい

子連れだといくら相手と再婚したいと思っても断られる場合があります。

他人の子供の世話をするという重責が拒否される理由の大半です。

だからこそ再婚相手に最初に求めるべきは、子供がいても受け入れてくれる相手かどうかが重要となります。ただ、相手が子供を受け入れてくれたとしても、子供が相手を受け入れないパターンもあるので、相手を紹介するタイミングには気を付けましょう。

また、再婚相手にも子供がいて、自分が再婚相手の子供を受け入れられない、というパターンもあります。

他人同士なので、相手を受け入れられないという気持ちを持つことは仕方のないことです。

打開策としては

1.相手の子供と仲良くなる(家族としてではなく最初は友達から)

2.時間が解決すると信じて、ぎこちない関係でも一緒になる。

3.相手との再婚を諦めて新しい相手を探す。

4.再婚の理由(相手が好きだから)を子供に話して説得する(複数回)

5.一緒の思い出をたくさん共有して、心の壁を少しずつ取り除いていく。など。

子供からしたら、今の暮らしを壊しかねない相手の出現です。
簡単に許容できる物ではありません。

なので、時間をかけて子供の警戒心を解きほぐしていくこと信頼を勝ち取る。

地道なようで、一番確実な方法ではないかと思います。

子供が小さいうちは再婚できる確率もそれなりに高いです。
しかし、子供がある程度の年齢になってくると再婚率も下がってくるので再婚を考えるなら早めに行動してください。

再婚相手が信頼できる相手かどうかはしっかり確認しよう

再婚相手が信用できる相手が否か?
自分なりの方法で良いので安全な相手かどうかをしっかりと確認しましょう。

たとえば

・浮気しないか。
・暴力を振るわないか。
・飲酒の量(酒癖の悪さ)。
・家族との仲、相性の良し悪し。
・モラハラをしてこないか。

・金銭的にだらしなくないか?(借金とか)
・子供の父親にしても大丈夫な相手か。
・家事や育児を手伝ってくれるか。
・ギャンブルをしていないか。
・肉体関係を求めるだけの相手がどうか。

・相手の性格(神経質な相手だとトラブルも多い)
・最低限の経済力はあるか。
・結婚までの時間が異常に早くないか?(結婚詐欺も視野に)
・浪費癖がないか(デートなどでお金の使い方を確認)
・離婚した相手と同じタイプの相手ではないか。

・ネガティブすぎないか。
・好きなものを否定してこないか。
・会話が成立するか(無口すぎるなど)
・自慢話ばかりの相手ではないか。
・注意をしたら逆ギレや無視、連絡不能にならないか。など。

こういったことなどはできるだけ確認した方がいいです。

相手の前なので猫をかぶっている可能性も十分にあります。

早急に結婚を決めるのではなく、ある程度の期間は様子見で過ごすと良いでしょう。

自分の離婚の原因を客観的に明確化しておこう

自分がなぜバツイチやシングルマザーになったのか?

自分の性格や考えを書き出して、どのポイントが相手と合わずに離婚に至ったのか?

離婚の原因を客観的に書き出せれば、再婚時に同じ失敗をしにくくなります。

単純に相手が悪いから離婚した。
そう考えるのは楽です。

ですがその場合、再婚しても同じようなことが原因で離婚する可能性があります。

なので、離婚の原因を可能な限り私情を捨てて客観的に書き出すと良いでしょう。

相手が悪いから離婚した。ではなく、自分にも悪いところはなかったか?

そういった別視点から離婚の原因を探ってみましょう。

嫌なことをため込んでしまう人は些細な行き違いから感情を爆発させてしまうことも多々あります。

そのまま口論となり、性格の不一致で離婚、別居などとなるのも珍しくありません。

心に余裕がなくなるとその人の本性が出ます。
自分の心を押さえつけるような関係の相手ではなく、自分自身が自然体で接することができる相手を探してみると楽になりやすいです。

あとは、再婚を望むあまり、自分を犠牲にして再婚しようという人もいます。

そういった方は自分自身を大切にしてください。
自分をだまし、無理をしても、どこかで限界がきてしまい、再び離婚する可能性が高いです。

自分を犠牲にしないように気を付けてください。

シングルマザーの再婚率を少しでも上げるには?

シングルマザーの再婚率を少しでも上げるにはどうしたらいいのか?

再婚率を上げるいくつかの方法があります。

1.出会いの数を増やす(行動力の継続)。
2.バツイチやシングルマザーの再婚に寛容な相手を探す。
3.交際期間を長くする。
4.元夫と交際相手を比較しすぎない。
5.恋愛に前向きな姿勢。

6.離婚の原因を確認する。
7.再婚相手に高望みしすぎない。
8.シングルファザーとの再婚も視野に入れる。
9.女を捨てずに自分磨きをしている。
10.再婚理由に子供を使わない。
11.子連れ再婚した人にアドバイスをもらう。

こういったことができているシングルマザーは再婚率も高くなりやすいです。

簡単に説明していきたいと思います。

1.出会いの数を増やすことで再婚率を上げる

離婚して、再婚しようとすると慎重になったり、消極的になりやすい女性は多いです。

ですが、慎重に相手を探すがゆえに出会いのチャンスを逃すことになりやすいので、結婚したときのような行動力を継続させるのが重要です。

出会いの数だけチャンスも広がります。再婚したいなら行動あるのみです。

2.バツイチやシングルマザーの再婚に寛容な相手を探す

再婚相手を探す場合、初婚にこだわる相手や子連れに不快感を抱くような相手は避けましょう。

探すならシングルマザーでも受け止めてくれる相手です。

子供がいると知って態度を変えるような相手はやめておいた方がいいでしょう。

3.再婚相手との交際期間は長くする

再婚相手として良さげな相手を見つけた。
意気投合して、すぐにでも結婚したいと思えたとしても、最低でも半年~1年は付き合ってみましょう。

最初こそ意気投合する相手との出会いに舞い上がってしまうかもしれませんが、少しずつ、見えていなかった相手の別の顔を見るかもしれません。

ゆっくりと時間をかけて相手の良し悪しを確認してから結婚をすると失敗する確率を下げられます。

4.元夫と交際相手を比較しすぎない

再婚を目指して新しい相手と交流する中で、元夫はこうしてくれたのに。と思うことがあると思います。

多少の比較ならば相手も許してくれると思いますが、何から何まで比較されるとうんざりします。

気になる点があったとしても、それが相手のやり方でもあるので、否定や比較ばかりしないように気を付けてください。

5.再婚したいなら恋愛に前向きな姿勢でいること

再婚しようとしても、元夫とのやり取りや離婚までの経緯を思い出し、足踏みしてしまう場合が多くあります。

再婚したいけど、また同じような相手だったらどうしよう。
今度の相手は信用できるか分からない、みたいに恋愛に対して臆病になりがちです。

恐怖や不安に飲み込まれ、恋愛に消極的になってしまうと再婚までの道が遠のきます。過去に囚われすぎず、前向きな姿勢で恋愛に望める人が再婚率が高い人です。

また、笑顔がまぶしい人は男性に好まれやすいです。
不安や恐怖でネガティブ思考になるよりも、何気ない生活の中でも楽しいことを見つけられるような前向きな思考と行動を心がけることで、相手に与える印象も良くなり、再婚相手と出会う確率も上がります。

6.離婚の原因を調べて確認できると再婚率は上がる

どうして離婚したのか?
その原因は何か。

相手が悪いとしても、自分にも落ち度はなかったか。

このように離婚した原因を客観的に調べ直すことができる人は同じ轍を踏むことは少ないです。

自分自身の悪いところを修正して婚活に臨むので、再婚もしやすくなるというわけです。

7.再婚相手に高望みしすぎない

再婚相手は高収入高学歴で、顔も性格も良くて、家事や育児も手伝ってくれて、という具合に高望みしすぎないようにしてください。

高望みしたい気持ちはわかりますが、最低限、これだけは譲れないというものを決めて相手を探してみましょう。

そうすることで、出会いの幅は大きく広がるはずです。

8.シングルファザーとの再婚も視野に入れておく

シングルマザーが再婚を狙うなら、同じような悩みを持つシングルファザーを再婚相手に選ぶことも考えておきましょう。

同じような立場なので、価値観の共有もしやすいのが強みと言えます。

良い相手が見つかれば、あとは子供の反応の良し悪しを確認するだけとなります。

9.女を捨てずに自分磨きをしておく

女性の場合、結婚をすると子供の世話にかかりきりになり、女性ではなく、母親になってしまいます(身だしなみなどの意識の低下など)

そのまま再婚したいと考えても、他の女性に見劣りしてしまい、相手に巡り合うのが難しくなる可能性があります。

ゆえに、再婚を望むなら母ではなく女として出会いを探してみると良いでしょう。

10.再婚理由に子供を使わない

子供のためにも再婚したいんです。
子供には父親が必要なんです。

そういった理由で再婚を考えるシングルマザーは少なくありません。

ですが、最初から子供のために再婚を考えているとは言わない方がいいです。

理由は、相手側の受け取り方を考えてみると分かりやすいです。

婚活で出会った相手が、自分の子供のために自分と結婚してくれ。と言っているわけです。

再婚候補に魅力を感じたのではなく、子供に都合がいいから結婚してくれと言っているようにも聞こえますよね。

では、見ず知らずの子供のために結婚してほしいという相手の言う通りに結婚しますか?

大半の人はイヤだと言うと思います。
だからといって、子連れであることを隠すのは最悪の方法です。

ようするに、再婚相手との出会いに魅力を感じたから交際をしたい。

そういった意思を相手に見せること。
子供を紹介するのはその後ということです。

自分が子連れであると明かすタイミングは、再婚候補とある程度の交流を深めてからがベストです(2、3回目のデートあたりで)。

※交際を始めたら、子供がいることは可能な限り早めに言っておいた方がいいです。遅すぎるとトラブルの元になるのでご注意を。

11.子連れ再婚に成功した人にアドバイスをもらう

子連れ再婚に成功した人の体験談やアドバイスをもらうことで、自分の再婚の足掛かりにするというのもアリです。自分ひとりでは気が付かなかった注意点やNG行動などを確認できますし、成功事例を確認できるので再婚率が確実に上がります。

再婚の不安に思う部分を共感することもできるので、身近な人や掲示板などで子連れ再婚に成功した人の話を聞いてみると良いでしょう。

ただし、アドバイスをもらっても、絶対にその通りにする必要はありません。

再婚に成功した人は、その人のやり方で成功をつかみ取ったわけです。
なので、それを言われた通りに真似しても、確実に成功できるわけではないからです。

マネした方が良いところはマネをして、自分の価値を高める。
そういったやり方をした方が効率がいいと思います。

まとめ

シングルマザーがどうやって再婚相手を探すのか、その探し方をまとめると

●出会いの多い場所で出会いを探す。

・すぐに出会いを探したいなら再婚に強いマッチングアプリを使う。

・時間がかかっても良いなら再婚に強い結婚相談所で再婚相手を探す。

・直接たくさんの相手と出会いたいなら再婚の婚活パーティーに参加する。

・信用できる相手を簡単に探したいなら友人の交友関係に頼って出会いを探す。

・身近な場所で出会いを探すなら職場で出会いを探す。

・運に任せるなら電車での運命的な出会いを期待する。

●再婚相手を探す時のポイント。

・子供を受け入れてくれる人かを吟味する。

子供に再婚を受け入れてもらえない時は

1.相手の子供と仲良くなる(家族としてではなく最初は友達から)

2.時間が解決すると信じて、ぎこちない関係でも一緒になる。

3.相手との再婚を諦めて新しい相手を探す。

4.再婚の理由(相手が好きだから)を子供に話して説得する(複数回)

5.一緒の思い出をたくさん共有して、心の壁を少しずつ取り除いていく。など。

再婚相手は信頼できる人物か否か?

確認すべき項目は

浮気、暴力、飲酒、家族との仲、相性、モラハラ。
金銭(借金など)父親にしても大丈夫な相手か。
家事や育児を手伝う。ギャンブル。肉体関係を求めるだけの相手がどうか。

相手の性格(神経質な相手だとトラブルも多い)
最低限の経済力。結婚までの時間(結婚詐欺も視野に)
浪費癖。離婚した相手と同じタイプの相手ではないか。

ネガティブの度合い。好きなものを否定してこないか。
会話が成立するか(無口すぎるなど)
自慢話ばかり。注意をしたら逆ギレや無視、連絡不能にならないか。

など、そのほかにも気になる点があれば調べてみてください。

●自分の離婚した理由を明確化しているか。

離婚原因を明確にしておかないと同じような失敗を繰り返す。
自分は悪くないと考えるのではなく、自分の悪いところ、悪かったかもしれないところを出して、次に失敗しないようにする。

●再婚率を上げるポイント。

・出会いの数を増やす(行動力の継続)。
・バツイチやシングルマザーの再婚に寛容な相手を探す。
・再婚したい相手との交際期間を長くする。
・元夫と交際相手を比較しすぎない。
・恋愛に前向きな姿勢。

・離婚の原因を確認する。
・再婚相手に高望みしすぎない。
・シングルファザーとの再婚も視野に入れる。
・女を捨てずに自分磨きをする。
・再婚理由に子供を使わない。
・子連れ再婚した人にアドバイスをもらう。

という感じになると思います。

再婚したいシングルマザーなどは参考にしてみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次