プロポーズされたけど不安な時の対処法

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プロポーズされたけど不安な気持ちになる人っています。

本当にこの人で良かったのか?

早まった選択をしてしまったのではないか?

そういった疑心暗鬼が心を支配してくるものです。

では、そういった不安な心をどうしたら制御できるのか?

その対処法を考えてみたいと思います。

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目次

プロポーズされたけど不安なのは自信がないから

プロポーズをされたけど不安な気持ちになる。

その理由は、相手や自分自身を信じ切れていない、その自信の無さからくるものだと思われます。

結婚は自分の運命を左右する選択です。

そのため、確実性のない決断に不安が抑えきれなくなっているのが原因の大部分を占めているのです。

または、将来に対する不安要素を考えて不安になるというパターンもあります。

これらの不安を打破するためには

・不安を考えない。
・相手を信じる。
・楽しい未来を想像する。
・経験者に相談する。

・金銭面の不安を絶つ。
・相手の悪いところを直してもらう。
・自分に自信を持てるように努力する。

というような対処法をすると良いでしょう。

順番に説明していきます。

プロポーズされた後の不安の対処法その1.不安を考えない

プロポーズをされた。嬉しい、と思う反面、不安も生まれてきます。

この人で良かったのか、時期早々ではないのか、結婚生活がうまくいくのか、スピード離婚はイヤ。など。

考えれば考えるほど、不安は大きく膨れ上がっていきます。

そして、考えてしまった不安に対してできることは何もありません。

想像した不安要素は、起こりえる未来の一つでしかないので、実際には起こらない可能性の方が高いと言えます。

逆に、あれこれと考えすぎて、本番で失敗してしまう。

そういうパターンの方が多いようにも思えます。

なので、不安な気持ちになったとしても、その不安を深く考えすぎないようにする。こういう対策が重要となります。

プロポーズされた後の不安の対処法その2.相手を信じる

結婚して異性と暮らす。その時に起こりうる様々な困難。

それらを想像すると、不安も膨れ上がってしまうかもしれません。

この場合にできる対処法としては、結婚相手を信じることです。

相手をどこまで信じられるか否かで、不安の量も上下します。

そもそも結婚は2人でするものです。

一人であれこれ不安を抱えても、疲労が蓄積するだけです。

何か不安に思うことがあれば結婚相手に相談する。

これだけでも、不安の解消につながる一手となります。

相談できないなら、友人や家族に不安な気持ちを打ち明ける。

一人で思い詰めても良い答えは出ないです。

不安な気持ちが辛いなら誰かに頼ってください。

プロポーズされた後の不安の対処法その3.楽しい未来を想像する

結婚すると新しい生活が始まります。

ですが、どんな生活が待っているかわからない、言うなれば未知の経験をしなければならない。

だからこそ不安な気持ちが強く表に出てしまいます。

そんなときに不安を無理に抑えても、心が落ち着かずにそわそわしてしまいます。

では、こういうときはどうすればいいのか?

それは未来で起こりえる楽しい出来事を想像するというものです。

未来に待ち受ける不安や失敗、という負の未来ばかりを想像するから不安が増幅します。

だから逆に、楽しい未来、待ち遠しい未来という正の未来を想像してみてください。妄想でもOKです。

来るべき未来が楽しいものだと思えれば、その未来が来るのを楽しみにすることができます。

未来が楽しみなら、不安というものは限りなく小さくなります。

ですので、不安な気持ちが大きいなら楽しい未来を想像し、その未来をつかみ取れるように努力してみてください。

プロポーズされた後の不安の対処法その4.経験者に相談してみる

プロポーズされたけど不安が消えない。

将来についてどうしてもあれこれ悩んでしまう。

そういった場合、経験者に相談してみるのも対策としては有効です。

自分の親、友達の親、結婚した友人など、身近にいる結婚した人物にその時の心境を聞いてみる。

そうすることで、自分の中で渦巻く不安の正体と対策のキッカケを見つけられるかもしれません。

プロポーズされたけど不安になるのは、経験したことがない生活への不安が原因の可能性が大半です。

なので、経験者からその不安への対処を教えてもらうと良いでしょう。

プロポーズされた後の不安の対処法その5.金銭面の不安を絶つ

プロポーズされて不安になるのは、結婚してからの生活。

主に金銭面での不安を感じているから迷いが生まれます。

結婚で多額の費用が出る。家を購入してローンが。

生活費もそうだし、養育費も必要になってくる。

それだけでも大変なのに、トラブルで多額の出費をしたり、パートナーが借金を抱えてしまう可能性だってある。

そういった事態を容易に想像できてしまう。

だからこそ、望んだ生活をやっていける自信がない。

そういった想像上の不安が蓄積していき、結婚に対する気持ちにブレーキをかけてしまう。

そういうパターンもあり得ます。

対策としては、金銭面への不安を考えることを絶つことです。

不安は、考えれば考えるほど悪い方向へと向かいます。

そして、その不安を強く思うことで、不幸を呼び寄せることにもつながります。

よって、金銭面の不安を過剰に考えない。

それが対策の一つとなります。

ただし、金銭に関することに無頓着になれというわけではないので、そのあたりは注意してください。

プロポーズされた後の不安の対処法その6.パートナーの悪いところを直してもらう

プロポーズされたのに不安を感じてしまう。

その原因は、結婚相手に不安を感じているからかもしれません。

一時の感情の盛り上がりで結婚を申し込まれた。

相手のことは好きだけど、夫や妻として見た時、相手の言動に不安が生まれる。

そういう気持ちを本能的に察しているのかもしれません。

なので対策としては、イヤなところ、悪いところを直してもらうようにパートナーに申し出る。

相手は高確率で直すという返事をするので、しばらく様子見。

その結果、相手の悪いところが改善すれば結婚を意識しても良いでしょう。

しかし、悪いところが何度も再発したり、改善しようとしない相手なら、遅かれ早かれ離婚の危機が訪れます。

プロポーズを受けるか否かは慎重になって決めた方が良いでしょう。

プロポーズされた後の不安の対処法その7.自分に自信を持てるように努力する

プロポーズをされて不安を覚えるのは、自分に自信を持てないからという可能性もあります。

パートナーとなる相手を幻滅させたくない。

この人のパートナーとしてやっていける自信がない。

失敗ばかりするかもしれないから不安。など。

自分の力に自信がないことで、強い不安が生まれます。

仮に、パートナーと一緒に乗り越えていこうと言っても、おんぶにだっこの状態では心苦しい。

だからこそ、失敗という恐怖や嫌われるかもという不安に襲われる。

自分のせいで相手への迷惑になるという申し訳なさも加算されてより不安になるわけです。

そうならないためには、可能な限りの努力をする。

失敗を後悔しないで、前向きにとらえ、同じミスをしないように気を付ける。

また、時間のある時に知識を得て、ミスを事前に回避する。など。

そういった対処を取るように心がければ、少しだけ自分に自信を持てるようになると思います。

まとめ

プロポーズされたけど不安な気持ちが出る時の対処法を紹介しました。

主に精神論的な話になりましたが、不安な気持ちも精神的な弱さが引き起こすものです。

なので、負の感情を打ち消すための正の感情を意識すると、不安を軽減させることができるでしょう。

不安な気持ちが強い時は考え方を切り替えてみてください。

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