告白して振られたのに、あっさり引く男の心理はなに?

告白して振られたのに、あっさり引く男はどのような心理で告白してきたのか?

少しは食い下がるかと思ったのに、異常にあっさりと身を引く。

こうなってくると、告白してきたことさえ適当だったのでは?

そう思ってしまっても不思議ではありません。

では、告白して振られたにもかかわらず、あっさりと身を引く男の心理を考えてみたいと思います。

同じような状況に直面して、相手の心理を確認したいと思う人は参考にしてみてください。

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目次

告白して振られたのにあっさりと身を引く男の心理は?

フラれてあっさりと身を引く男の心理は何なのか?

考えられる心理としては

・振られることを覚悟していた。
・自己嫌悪。
・しつこいとダサいと思っている。
・告白したら満足できた。
・恋愛感情が薄かった。

・付き合うことへの不安があった。
・相手の気持ちを考え、身を引いた。
・他に好きな人がいた(二股)。
・悲しい顔や涙を見せたくない。
・これ以上、心の傷を広げるのを避けた。など。

こういった理由が考えられます。

男性の場合、あっさりとした交流をする人も少なくありません。

女性の交流は共感することがメインになりやすいので、男性のあっさり感に不安を持つ場合もあります。

そういう男女差を含めて、相手との交流を深めていくと良いでしょう。

それでは、項目を簡単に説明していきましょう。

振られたらあっさり身を引く男の心理その1.振られることを覚悟していた

告白はしてみた。だけど振られた。

そもそも不釣り合いだったし、振られて当然だったんだ。

そんなふうに、元々振られる前提で、覚悟をしていた上での告白ならば、気持ちの整理の付き方も早いです。

最初から無謀な挑戦と理解したわけなのだから、振られてもダメージは少ないです。

そのまま粘っても、確実に告白はOKにならないことも理解している。

だからこそ、あっさりと身を引くことができるというわけです。

振られたらあっさり身を引く男の心理その2.自己嫌悪

ネガティブな人の場合、自己嫌悪に陥る状態になりやすいです。

たとえ好きな人に告白したとしても、自分なんて、とか、こんな自分に告白されても迷惑なんじゃ?というふうに考えがちです。

だからこそ、告白して振られても、ああ、やっぱり駄目だった。と、納得してしまいます。

そして、振られて納得したからこそ、あっさりと身を引くという行動がとれることになります。

振られたらあっさり身を引く男の心理その3.しつこいとダサいと思っている

告白して振られた。

本来であれば、もう一度考え直してほしいと懇願するところ。

でも、男がグジグジとチャンスをせがむのは恰好が悪い。

だから潔く、告白の返事を受け止め、振り切る。

そのために、あっさりと身を引くという行動を取る場合もあります。

振られたらあっさり身を引く男の心理その4.告白したら満足できた

好きな人に告白したい。好きな人に告白するぞ。

こういう気持ちで告白すると、たまに、告白することがメインになってしまう場合があります。

なので、告白できたことへの満足感から、告白の返事はどうでも良くなる場合があります。

自分の気持ちを相手に伝えることができた。

その達成感で満足してしまうため、たとえ振られても、あっさりと身を引くことができます。

振られたらあっさり身を引く男の心理その5.恋愛感情が薄かった

なし崩し的に告白した場合など、恋愛感情が高まっていない状態での告白では、振られてもダメージが少なく済みます。

告白というと、自分の気持ちを全部出し切るような、身を切るような勇気が必要な場面を想定する人が大半です。

でも、部屋でゴロゴロしながら「俺、お前のこと好きだわ」みたいに、恋愛感情が高まっていない状態での告白をすると、自分へのダメージが最小限で済みます。

身を切るような勇気を使わず、なんとなく口からこぼれた一言での告白なので、傷付く要因が少ないのです。

だからこそ、振られたとしても傷が浅く、あっさりと身を引くことが可能となるのです。

振られたらあっさり身を引く男の心理その6.付き合うことへの不安があった

相手のことは好きだけど、付き合うことへの抵抗や不安がある。

そういった場合も、告白を断られてもあっさりと身を引くことができます。

言い換えるならば、不安や緊張を避けられて安堵した。

だからこそ、振られてもあっさりと身を引く事ができるということになります。

振られたらあっさり身を引く男の心理その7.相手の気持ちを考えて身を引いた

告白して振られた。

どうにかして、再考してもらいたい。

だけど、相手も悩んで結論を出したに違いない。

だからこそ、男の自分がグダグダ言い訳をしない。

相手の気持ちを考えて、相手の気持ちを尊重して身を引く。

そういう決断をしたからこそ、あっさりと身を引いたのかもしれません。

振られたらあっさり身を引く男の心理その8.他に好きな人がいた(二股)

告白して振られた。

それなのに、あっさりと身を引くのであれば、他に好きな人がいた可能性も考えられます。

好きな人が二人いて、とりあえずAさんに告白。

それでダメだったから、次はBさんに告白しよう。

そう考えているからこそ、告白を断られても、あっさり身を引くことができたのかもしれません。

振られたらあっさり身を引く男の心理その9.悲しい顔や涙を見せたくない

告白して振られた。

本気で好きなのに悲しい。

というわけで、告白して振られたから、すぐにこの場を離れたい。

そして、誰もいないところで思いっきり泣きたい。

だからあっさりと身を引くという行動をする、というわけです。

失恋による涙を見せたくない気持ちは男女平等と言えるでしょう。

振られたらあっさり身を引く男の心理その10.心の傷を広げるのを避けた

告白して振られた。

これ以上粘っても、考えを改めてもらえる気配はない。

再考を頼んでも自分が惨めになるだけ。

これ以上、好きな人と一緒にいても自分を傷付けるだけだと判断した。

だからこそ、失恋という心の傷をこれ以上広げないために、あっさりと身を引く。

そういった可能性も考えられると言えるでしょう。

まとめ

告白して振られたのにあっさりと身を引く男の心理を紹介しました。

考えられる心理としては

・振られることを覚悟していた。
・自己嫌悪。
・しつこいとダサいと思っている。
・告白したら満足できた。
・恋愛感情が薄かった。

・付き合うことへの不安があった。
・相手の気持ちを考え、身を引いた。
・他に好きな人がいた(二股)。
・悲しい顔や涙を見せたくない。
・これ以上、心の傷を広げるのを避けた。など。

今回紹介した心理はあくまで可能性の話です。

断定はできないので、思い込まないように注意してください。

男性があっさりと身を引くのは、相手のため、自分のためなど、様々な理由からきています。

ただ、あっさりと身を引く男の本心は、その人自身にしか分かりません。

なので、推測だけで相手を決めつけるような行動は控えるようにしてください。

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