電車などの待ち時間の暇つぶしをスマホ以外でしたいなら?

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電車などの待ち時間の暇つぶしをスマホ以外で消費するなら何ができるのか?

待ち時間というのはすることがなくて暇を持て余しがちです。

例えば、電車の待ち時間。
病院の待ち時間。
電車での移動中の時間。
など。

持て余しがちな時間を有効活用したいと考える人も多いでしょう。

そこで、電車などの待ち時間の暇つぶし(スマホ以外)を考えてみたいと思います。

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目次

待ち時間の暇つぶしその1.新聞紙を読む

待ち時間をスマホ以外で消化するなら、新聞紙を読むという手が使えます。

世の中の出来事を知ることができるので、有意義な時間の潰し方の一つと言えます。

欠点を挙げるなら、新聞紙は大きいため外出先で読むのは一苦労します。さらに、カバンも重くなり、荷物にもなるので、メリットは少ない時間の潰し方となります。

※電車内で新聞を読む場合、ほかの人の迷惑も考慮して読むようにしましょう。

待ち時間の暇つぶしその2.携帯ゲーム機で遊ぶ

電車の待ち時間や病院の待ち時間などの、することがない手持ち無沙汰の状態に活躍するのが携帯ゲーム機です。長い待ち時間もゲームをしていれば、あっという間に過ぎてしまうことでしょう。

欠点としては、大人の場合、周囲の目が気になるか否かという点です。大人なのにゲームで遊んでいると思われたくない人には向いていない時間の潰し方と言えるでしょう。

また、ゲームに夢中になり過ぎて、電車に乗り遅れたり、病院で呼ばれたのに気が付かないというデメリットが生じる可能性もあるので注意してください。ゲームに熱中しすぎてしまう人には向いていない時間の使い方となります。

待ち時間の暇つぶしその3.音楽を聴く

待ち時間の暇つぶしで使われがちなのが音楽を聴くという方法です。

音漏れにさえ気を付ければ、待ち時間の良い暇つぶしと言えます。

ただし、イヤホンで音楽を長時間聴いていたりすると、耳を悪くする可能性もあるので、利用はほどほどにしておきたいところです。欠点としては、スマホを使わないのであれば、音楽プレーヤーが必須になるので、荷物が増える点がデメリットとなります。

待ち時間の暇つぶしその4.思い出して楽しむ

暇つぶしの方法として、漫画やアニメ、ドラマ、音楽、思い出など、自分の好きな出来事を思い出して脳内で再生するという方法もあります。

いろんな作品を見聞きしたり、経験したつもりでも、思い出そうとすると、結構あやふやな部分も多いはずです。

だからこそ、しっかりと作品を見聞きして、経験を記憶しておけば、いつ、どこであろうと、自分の好きなタイミングでその体験を楽しむことができるようになります。

分かりやすい例として「鼻歌」が挙げられます。音もないのに、曲を記憶しているから脳内で音楽を再生できるわけです。自分の好きな作品をしっかりと記憶しておけば、好きなタイミングで再生できるので良いひまつぶしとなります。

待ち時間の暇つぶしその5.頭の体操

待ち時間の暇つぶしをするなら、頭の体操をするのも一つの手段です。

詰め将棋やナンプレといったパズル系のゲームを頭の中にイメージして、頭の中だけで解くという方法になります。

盤上を記憶しつつ、頭の中だけで解くことになるので、普通の頭の体操よりも難易度は上がります。

最初は慣れない可能性もありますが、慣れてくると頭の中だけでもパズルを解けるようになるので、頭の体操をしたい人に向いている暇つぶしの方法となります。

欠点としては、集中力を要する遊びなので、集中力が切れると盤面を忘れる可能性があるのと、仕事前にやり込むと集中力を使い果たし、疲れた状態で仕事に向かうことになりかねない点です。

頭の中で遊ぶのは良いですが、遊び過ぎて疲労を貯めないように気を付けてください。

待ち時間の暇つぶしその6.物語を作る

せっかく待ち時間があるなら、その時間を有効に使いたい。そう考えるなら、自分オリジナルの物語を脳内で作ってみるのはいかがでしょう。

ストーリーは自分次第、キャラクターや展開も自分の思いのまま。時間がある時に自分好みの物語を展開できれば、暇な時間も楽しくなります。

ストーリーの作り方としては、まず、ノートやメモ帳に細かい設定(登場キャラや世界観など)を書いておくとイメージがしやすくなります。

あたまの中で漫画のような表現でストーリーを構築するか、小説にするかによって、イメージのしやすさが変わってきます(小説タイプの方が絵を意識しない分だけ楽)。

気に入ったストーリーを考え付けば、それを漫画や小説にすることもできるので、ちょっとした作品を作り上げることも可能です。この方法は、物語などを作ったことのある人に向いている暇つぶし方法となります。

注意点としては、自分好みのストーリーを作れるようになると、そればかりに思考を使いがちになるので、仕事などに悪影響を及ば差ないように気を付けましょう。

また、電車でこのひまつぶし方法を実践すると、ストーリー展開に夢中になり過ぎて、下車駅を通り過ぎてしまう危険がありますのでご注意を。

待ち時間の暇つぶしその7.広告を見る

電車の待ち時間(走行時も含む)の暇つぶしをするなら、電車内外にある広告を見て時間をつぶすという方法もあります。

車内によっては広告が撤去されている可能性もありますが、移動時の暇つぶしには役立つので、車内や周囲に広告がないか確認しておくと良いでしょう。

ただ、移動時間によっては車内広告だけでは足りないこともあります。

そんなときは、再度広告を見て別の楽しみ方を見つける(暗記、一字飛ばし、縦読み、逆読みなど)もしくは、別の暇つぶし方法を試してみると良いでしょう。

待ち時間の暇つぶしその8.瞑想、精神集中

待ち時間の暇つぶしで使えるのが、目を閉じての瞑想や精神集中です。

意識を集中させるので、体力を保ちつつ、集中力を上げられます。なので、仕事を始めやすくなるという利点もあります。

ただし、目を閉じる時間が長いと眠気が出てきてしまい逆効果になるの可能性もあるので注意が必要です。

寝落ちしないようにするには、目を閉じながら、周囲の物音に聞き耳を立て、耳に意識を集中させると良いでしょう。

待ち時間の暇つぶしその9.仮眠

精神集中や瞑想と違い、目を閉じて体の力を抜くことで簡易的な休息を行えます。

休憩時間などで適度に休息を取った方が仕事の効率も上がるので、やって損はないはずです。

注意点としては、目を閉じ、体の力を抜くので、睡眠の一歩手前の状態になります。

なので油断すると、あっという間に睡魔に襲われて、夢の世界に旅立ってしまいます。

電車移動の最中などで居眠りをすると危険ですので、寝落ちしないように気を付けてください。

待ち時間の暇つぶしその10.景色を眺める

することがなくて暇なら、景色を眺めるだけでも暇つぶしになります。

いつも通る見慣れた景色でも、目を凝らしてゆっくり見てみると、小さな発見があるかもしれません。

なんなら、風で木々が揺れるさまを眺めているだけでも十分な暇つぶしにはなります。

このひまつぶし方法は、落ち着きのない人や周囲の景色に興味のない人には向いていない方法となります。

待ち時間の暇つぶしその11.無心、ぼーっとする

待ち時間に何もすることがない。

とはいえ、何かしていないといけないわけではないので、無心または単純にぼーっとするだけでも十分に暇をつぶせます。

日々の生活で時間に追われる生活をしている人は、待つだけの暇な時間を一休みする時間にしてみてもいいのではないでしょうか。

ぼーっとすることを極めると、ほとんど一日中でも時間をつぶせるようになります。

脳の使い過ぎる方は、たまにはぼーっとする時間を作ってみてはいかがでしょう。

待ち時間の暇つぶしその12.人の動きを観察する

待ち時間ですることがなくて退屈ならば、人の動きを観察するのはどうでしょう?

たえず人の動きがある場所ならば、何も考えず人の流れを観察するだけでも時間を消費することができます。

注意点としては、人の流れの邪魔になったり、逆らったりするような位置にいないこと。少し離れたところで、人の流れを観察すると、のんびりと時間を消費させることができるでしょう。

待ち時間の暇つぶしその13.カウントダウン

待ち時間の暇つぶしに使える方法として、カウントダウンがあります。

数字が多いとカウントダウンも大変なので、上限は600秒くらいが良いところだと思います。

方法は簡単で、頭の中で秒数を減らしていくだけです(秒数は100単位でリセットした方が良い)。

1分が60秒なので5分で300秒ですが、実際に300秒のカウントダウンをすると、7分~8分、遅ければ10分前後の時間を消費します。

自分自身の体感速度によるカウントダウンなので、人によっては早くなったり、遅くなったりします。

けれど、実践してみると、意外と時間を使うので暇つぶしには十分に貢献できる方法と言えるでしょう。

待ち時間の暇つぶしその14.絵を描く

待ち時間の暇つぶしをするなら、メモ帳やノートなどに絵を描くという方法もあります。

絵を描くのは苦手という方でも、練習すれば上手くなるので、実践してみるといいでしょう。

書き込む量を増やせば増やすほど、使用する時間も増大するので、暇つぶしにはもってこいの方法の1つとなります。

欠点は、自分の描いている絵を他人に見られる可能性があること。もう1つは、絵を描くのに夢中になりすぎて、電車に乗り遅れたりなどのトラブルに遭う可能性があるという点です。

上達してくれば絵を描くのが楽しくなるかもしれませんが、熱中しすぎには注意してください。

待ち時間の暇つぶしその15.メモ帳(ノート)に情報を書き込む

スマホ以外で待ち時間の暇つぶしに使える方法なら、メモ帳(ノート)に情報を書き込むというのはどうでしょう?

メモ帳に書き込む情報は何でもよいです。今日のご飯の献立とか、昨日のテレビの話、会社で仕事の手順。など。頭の中にある情報をどんどん書き出して下さい。

そうすることで、頭の中が整理でき、かつ、時間をつぶせるので一石二鳥となります。

漫画や小説、ミュージックなど、クリエイティブなものを作っている人ならば、突然の閃きを書き込むことができるので、やっている人は多いです。

メモを取る癖がある人は仕事の効率も良くなりやすいので、やったことのない人はぜひやってみてください。

待ち時間の暇つぶしその16.カードゲームのコンボ

待ち時間の暇つぶしに使える方法として、カードゲームのコンボがあります。

コンボといっても単発ではなく、相手をワンターンで倒すワンターンキルコンボを頭の中で展開していくという方法です。

ワンキルを成立させるにはたくさんのカードの効果を使いこなし、相手を仕留めきる必要があります。そのカード効果を一つ一つ頭の中で確認しながら展開し、最終的に仮想の敵をワンターンキルで仕留めましょう。

頭の体操+カードの効果の再確認という感じの遊びとなります。

長いコンボをゆっくりと実践すると、ワンターンキルが完了するころには数分~十数分くらいの時間を使うことになります。

ワンターンキルのコンボをしっかりと記憶していないとコンボが成立しないので、コンボのルートはしっかりと確認しておきましょう。

待ち時間の暇つぶしその17.資格の勉強

待ち時間の暇つぶしを有効に使いたいなら、資格の勉強をするというのも方法の1つです。

資格の勉強をする場合、本の持ち歩きが必要になるので、荷物が増えるのがイヤという人には向いていない方法となります。

ただ、資格の勉強のために本をもちあるかずとも、暗記したことをメモ帳に書き出して勉強するとか。記憶を頼りに暗記したことを再度思い出していくとか。など。

本を出さずともできることはあったりするので、待ち時間のために本を持ち歩くかは本人次第となります。

待ち時間の暇つぶしその18.施設内を探索

待ち時間の暇つぶしとして、行列に並んでいるのではない場合、施設内を探索するという方法もあります。

待ち続けるのが暇で仕方ないなら、少し施設内を動き回ってみるといいでしょう。

体を動かすことでストレスも軽減されますし、時間も消費して暇もつぶせる。ほどほどに動き回ったら再び待つ。

これを繰り返すだけで、だいぶ暇をつぶせるかと思います。

注意点としては、動き回り過ぎると疲れてしまうので、動くにしてもほどほどの運動量に抑えておきましょう。

待ち時間の暇つぶしその19.今日の予定の再確認

今日の予定の再確認というのも待ち時間の暇つぶしには使える方法です。

仕事を効率よく始めるためにも、自分が今日、何を、何から始めるか?

そういった情報を整理し、確認する時間とするのも良い時間の使い方と言えます。

または、今日の予定の再確認をしつつ、予定の効率化を考えるのも良い時間の使い方と言えます。

予定の効率化をしたいなら、行動の優先順位をしっかりと決めて行動するようにしましょう。

待ち時間の暇つぶしその20.イメージトレーニング

限定的な方法ですが、イメージトレーニングも暇つぶしに使えます。

たとえば、上司に叱られるシーンをイメトレして心の準備をする。

仕事の動きを反復して思い通りに動けるように脳に覚え込ませる。

自分が成功した体験をイメトレで脳に覚え込ませる。

スポーツの上手く動けたのを思い出し楽しむ。など。

使い方によっては、仕事の効率化やポジティブ思考への変化などを狙うこともできます。

注意点としては、イメトレをしすぎると、想定外の事態への対応が遅れるので気を付けてください。

待ち時間の暇つぶしその21.記憶力で遊ぶ

自分の記憶力を使って暇つぶしをする方法です。

方法は簡単で、昨日の朝、昼、晩ご飯のメニューを思い出すという記憶力を試すゲームに挑戦するだけです。

前日の食事メニューに正解したら、一昨日の食事メニューにも挑戦してみましょう。

意外と前日の食事メニューを思い出すのに苦労する人も多いと思います。

そんな感じで、最大一週間前の食事メニューまで覚え出せれば大したものです(思い出す日数は個人の判断で決めてください)。

このゲームは、記憶力を刺激する遊びなので、正解できなくても落ち込む必要はないので、楽しみながらやってみてください。

待ち時間の暇つぶしその22.よそ事を考える

どんな待ち時間の暇つぶし方法を実践したとしても、最終的には集中力が落ちて、よそ事を考えてしまいます。

ならばいっそのこと、最初からよそ事を考えておけば、良いという考えもあります。

どうでもいいことや、気になること、他愛のないことなど、自分の気分で話題を見つけ、考えてみてください。

そうやって時間をつぶしているうちに、電車などの待ち時間が終わることでしょう。

まとめ

電車などの待ち時間の暇つぶし方法をスマホ以外で紹介しました。

紹介したように、スマホ以外でもやれる暇つぶし方法は意外と多いと思います。

今回紹介した以外にも、待ち時間でできる暇つぶし方法はあると思いますので、自分なりの暇つぶし方法を見つけてみてください。

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