会ったことないのに好きになる男性心理と女性心理は?

会ったことのないのに相手を好きになることってあるのか。

結論としてはあります。

人を好きになるのは見た目だけではないからです。

では、どういう状況ならばそういうことが起きるのか?

会ったことないのに好きになる男性心理と女性心理を解説してみたいと思います。

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目次

会ったことないのに好きになる男性心理と女性心理は?

会ったことないのに好きになる男性心理と女性心理の説明をしましょう。

まず、男女共通の心理としては

・意気投合できる相手、共通の趣味を話せる相手だから。
・目的の一致。
・ど真ん中でタイプだった。
・本気で恋愛感情が芽生えた。

・想像で相手を良い相手と思い込んでいる。
・記憶の美化。
・寂しさを紛らわせる相手。
・親切心を恋愛感情と勘違い。

・容姿に自信がないから。
・相手の気を引くために好意を口にしている。
・出会ったら即恋人関係になれるようにするための事前準備。など。

次に男性心理としては

・早く彼女が欲しい。
・体の関係が目的。など。

最後に女性心理としては

・他の相手に取られないようにしたい。
・引っ張って行ってくれる。
・理想を重ねて好きになる。など。

こういった心理的要因が働いている可能性があります。

それでは、各項目について説明していきましょう。

会ってないのに好きになる心理その1.性格合う、趣味を語れる

会ってないのに好きになるのは、相手との交流が原因です。

性格が合う。話が合う。趣味が合う。

話しやすい。話が面白い。楽に話せる。など。

波長が合う相手だからこそ、好きになってしまう。

こういうパターンは結構あると思います。

このようなタイプの相手の場合、相手の外見ではなく、内面に惚れてくれる場合が多いです。

よって、容姿に自信がないという人でも、自分の内面を見て好きになってもらえるチャンスがある出会い方と言えます。

会ってないのに好きになる心理その2.目的の一致

彼氏が欲しい。彼女が欲しい。

そういう理由で交流してくる人も一定数います。

そういった相手同士が利害の一致で付き合うというパターンもあります。

互いに必要な相手となるので、交際に発展する可能性も高いです。

ただし、恋人以上の関係になれるかどうかは未知数となります。

会ってないのに好きになる心理その3.ストレートにタイプだった

会ってないのに好きと言ってくる相手の心理として、ストレートにタイプだった。

そういう可能性もあります。

タイプと言っても、見た目だけでなく、話し方やファローの入れ方、積極性など、様々な要因が絡んできます。

そういった情報をまとめた時、タイプだと気が付き、アプローチしている可能性も考えられます。

会ってないのに好きになる心理その4.本気で恋愛感情が芽生えた

相手と交流していて、本気で相手のことが好きになる可能性もあります。

顔を見せていない、文章のやり取りだけでそんなことが起こりえるのか?

そう思うかもしれません。

しかし、そういった出来事は起こりえます。

たとえば、心にダメージを受けて落ち込んでいる時に慰めの言葉をくれた相手。

親身に寄り添い悩みを聞いてくれた相手。

そういう相手に対して、親近感や好感を持つことは不思議ではないでしょう。

その延長線上として、恋愛感情を持ってしまったということになります。

会ってないのに好きになる心理その5.想像で良い相手だと思っている

会ってないのに好きになることってあるのか?

結論としては全然あります。

分かりやすい例を挙げるなら小説が良いでしょう。

小説は文章のみで構成されています。

そのため、挿絵が無ければ登場人物は個人の想像力で作り出されます。

文章のみのやり取りの場合、その想像力で相手のことを想像します。

こんなセリフを言うなら登場人物はこういう人だ。

そういう思い込みで相手を好きになることもあります。

また、言葉巧みに相手の心理を突くことで、相手に好意を持たせることも可能と言えます。

会ってないのに好きになる心理その6.記憶の美化

相手と会ってないのに好きになる心理として、記憶の美化があります。

たとえば、〇〇に似てるという言葉を相手に送れば、相手は勝手にそこから連想して相手の顔を想像します。

そこから、好感を持てる文章を送ることで、相手の好感度を上げる。

相手は、〇〇似の人にこう言われたと想像するので、通常よりも好感度が上がりやすくなります。

結果として、交流が深まれば、好意が恋愛感情へと発展するのも時間の問題となります。

会ってないのに好きになる心理その7.寂しさを紛らわせる相手

交流を望んでいる相手というのは、孤独な生活を送っている場合も多いです。

よって、その寂しさ、孤独感を求める相手に依存しようとしてきます。

そんな状態ならば、ネットで知り合った話を聞いてくれる人。

優しく接してくれる人に対して好感を持っても不思議はありません。

そこから、さらに親密になり、恋愛感情へと発展してもおかしくはないでしょう。

ただし、こういう相手の場合、直接会いたいと申し出ても断られる場合が大半となります。

相手としても、相談や愚痴ばかり言うタイプの相手の対応は面倒と感じるため、直接会う確率は低めと考えましょう。

会ってないのに好きになる心理その8.親切心を恋愛感情だと勘違い

知らない人に親切にしてもらった。

何度も何度も、恋愛相談や悩み相談に乗ってくれる人がいる。

そんな相手に対して、頼りになる相手から気になる人になるのも時間の問題とも言えるでしょう。

困ったときに頼りになる人、そういう相手がいると、つい頼りたくなり、最終的には甘えたくなります。

そしてそれは、結果として恋愛感情へと発展する可能性を秘めているわけです。

会ってないのに好きになる心理その9.容姿に自信がない

容姿に自信がないと言う人も会ってないのに相手を好きになる傾向が強いです。

むしろ、会えないからこそ、相手のことが好きになると言った方が良いかもしれません。

自分の容姿に自信がない。

だけど、姿を見せずに交流できる場所だからこそ、自分を解放できる。

容姿が原因でフラれることもない。

内面で勝負ができる。

その自由さを好意的に見てくれる人もたくさんいると思います。

むしろ、その相手も自分の容姿に自信がない人の可能性も高いです。

会ってないのに好きになる心理その10.相手の気を引くため

会ったことのない相手を好きになる場合、相手の気を引くためにわざと好きだと言っている可能性もあります。

好きだと言われてしまったら、誰でもその相手のことを考えてしまいます。

そうやって相手の思考の中に入り込み、内側からアプローチを仕掛けている可能性もあります。

同時に、外側からもアプローチをすることで、外も内も告白してきた相手の顔で埋め尽くす。

そうすることで、相手に好きだと認識させようとしているのかもしれません。

会ってないのに好きになる心理その11.出会った時の準備

可能性の話として、交流していた相手と出会うことになるかもしれません。

その時に備えて、相手のことが好きだと伝えておいたの可能性も考えられます。

自分の好意を相手に伝えたことで、相手も好意を意識しています。

そうすれば、相手と出会った時に、互いに好意を知っている状態となります。

言い換えれば、出会ったらすぐに恋人関係ぐらいの仲になれるという展開です。

その下準備のために好意を伝えたと言う可能性も考えられます。

会ってないのに好きになる男性心理その1.早く彼女が欲しい

会ったことないのに好きになる男性心理として、早く彼女が欲しいという理由が考えられます。

彼女がいないのが恥ずかしい。

だから誰でも良いから付き合いたい。

彼女持ちだという安心感を得たい。

だからこそ、会ったことのない相手のことを好きだと言ってその気にさせて、早急に恋人関係になろうとしている。

そういう可能性も考えられます。

会ってないのに好きになる男性心理その2.体の関係が目的

会ったことないのに好きと言ってくる場合、身体の関係が目的の可能性も考えられます。

異性から好きと言われて悪い気分になる人は少ないです。

好意を寄せられたら、何かしらの対応をしたくなるものです。

そして、好きだから会いたい、などの甘い甘言で相手と出会い、身体の関係へともつれ込む。

そういう狙いがある可能性も考えられます。

会ってないのに好きになる女性心理その1.取られないように

会ってない相手に好きと伝えるのは、他の相手に取られないようにしているためでもあります。

顔も知らない相手だとしても、交流によって得た情報や感情があります。

それらの蓄積で相手に好意を与えることもあり得ます。

そのため、好意を持った相手を他の相手に取られたくないという心理が働き、好意を伝えることに繋がるわけです。

これは、恋愛的に好きというパターンもありますが、自分の物を他の人に取られたくないという心理からきている場合もあります。

会ってないのに好きになる女性心理その2.引っ張って行ってくれる人だから

引っ込み思案な人が相手と交流をしている場合、相手が引っ張って行ってくれる相手だと好意を抱きやすいです。

自分だけでは我慢したり、諦めてしまう。

だけど、ぐいぐい引っ張ってくれる相手だから、いろんなことに挑戦したり、体験できたりする。

そんな相手と交流していれば、自然と相手への好意を感じるようになっても不思議はありません。

自分の価値観を変えてくれる、行動の後押しをしてくれる。

つまりは憧れ的な恋愛を相手にしやすくなります。

こういうタイプは、相手の顔が見えなくても相手を好きになりやすいと言えます。

会ってないのに好きになる女性心理その3.理想を積み重ねて好きになる

会ってないのに好きになる女性心理としては、相手に対して理想を重ねることで好きになるパターンがあります。

白馬に乗った王子様や自分の理想とする相手の条件。

そういった物を積み重ねて相手を好きになる場合もあります。

とくに、相手に好まれる行動を連続で行うと、好意の積み重ね+相乗効果で相手のことを好きになりやすいです。

そういった嬉しいことの積み重ねが恋愛感情へと変化すると、顔の見たこともない相手であっても好きになってしまう場合があります。

まとめ

会ったことがないのに好きになる男性心理と女性心理を紹介しました。

紹介した内容としては

・意気投合できる相手、共通の趣味を話せる相手だから。
・目的の一致。
・ど真ん中でタイプだった。
・本気で恋愛感情が芽生えた。

・想像で相手を良い相手と思い込んでいる。
・記憶の美化。
・寂しさを紛らわせる相手。
・親切心を恋愛感情と勘違い。

・容姿に自信がないから。
・相手の気を引くために好意を口にしている。
・出会ったら即恋人関係になれるようにするための事前準備。など。

次に男性心理としては

・早く彼女が欲しい。
・体の関係が目的。など。

最後に女性心理としては

・他の相手に取られないようにしたい。
・引っ張って行ってくれる。
・理想を重ねて好きになる。など。

このような感じになります。

こういった心理の類は人によって千差万別となります。

一つの心理に当てはまったからと言って、相手の心理の全てが分かるとは限りません。

紹介した心理要素を過信することなく、相手と交流を深めていってください。

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