告白されたけど好きか分からない相手と付き合うべきか?

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告白された。けど、相手のことが好きか分からない。

こういう場合って少なからずあります。

交流のない人から告白されたとか。知人レベルの人から告白された、など、いろんなパターンがあります。

では、好きか分からない相手から告白された場合、付き合うべきか?

その有無を検討してみたいと思います。

好きか分からない相手に告白されて対応に困っている人は参考にしてみてください。

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目次

好きか分からない相手に告白されたらどうする?

好きか分からない相手に告白された場合の対処法としては

・とりあえず付き合ってみる。
・好きか分からない相手とは付き合えないと断る。
・まずは友達から(お試し)。
・事情を聴いてから判断する。
・返事を持ち帰って検討する。

基本的にはこういった対処法が有効となります。

簡単に説明していきましょう。

告白されたからとりあえず付き合ってみる

相手から告白してきたということは、ある程度の好意があるということです。

なら、好きか分からない相手だとしても、とりあえず付き合ってみる。

そういう対処もできるわけです。

付き合いながら相手のことを理解していけばいい。というスタイルですね。

ただ、この方法のデメリットは厄介な相手からの告白でも受けてみるというスタイルになりがちです。

付き合ってみたら重い相手だった。

想像以上にこちらを束縛してくる相手だった。など。

簡単に付き合うことを許したがために、ひどい目に遭う可能性が少なからずありますので注意してください。

好きか分からない相手とは付き合えないと断る

好きか分からない相手に告白されたとしても、自分の気持ちが分からないので返事が困る難問です。

そのような確信が持てない気持ちのまま、相手と付き合っても相手に対して不誠実になる、だから断るというスタイルです。

または、好きかどうかも分からない相手とは付き合いたくない、という意志表示をしている場合もあります。

この手のタイプは、自分の恋愛感情が分からない場合も多いので、もしかしたら相手のことを好きだけど無自覚というパターンもあります。

デメリットとしては、ハッキリとした恋愛感情を自覚していないと、良い相手と巡り会えても恋愛に発展しにくいところです。また、将来的に結婚できるかもしれない相手だとしても、好きか分からないから断るという判断を下してしまう危険があります。

恋愛に対しての積極性がないと独身状態のまま、婚期を逃す危険もあるので注意してください。

まずは友達から、お試し期間で関係性を構築していく

好きか分からない相手や交流の少ない相手から告白された。

そんなときに活躍しやすい言葉が「まずはお友達から」という返し。

付き合うにしても、断るにしても、まず相手のことをどう思っているのかを再認識する必要があります。だから友達(仮交際)という形で相手との関係性を構築する。

お試しで付き合ってみるというパターンに入ります。

デメリットとしては、決断力の弱い人だと、なし崩し的に交際が長引き、本交際に入ったと相手に誤解されてしまうこともあります。

なので、告白の返事は3ヶ月後など、お試し期間の期限を決めておくとトラブルになりにくいです。

告白してきた相手の事情を聴いてから判断する

相手が告白してきた。だから自分のことが好きなんだ。というふうになるとは限りません。

告白してきた相手にも事情があり、それで告白してきた可能性があるからです。

たとえば

・罰ゲームで告白してきた。
・嘘を誤魔化すために疑似的な告白をした。
・壁役(彼氏、彼女がいるという断りをするための壁)として告白された。など。

告白されたとしても、その言葉を言葉通りに受け取って良いのかを判断しないと返事ができません。

ゆえに、告白した理由を尋ねてみるのも返事の判断材料の一つとなり得ます。

デメリットとしては、告白を素直に受け止められなくなり、彼氏彼女ができる喜びが半減してしまうことです。

また、疑いの気持ちを持って交際することになると、互いに不幸になりやすいというデメリットが潜んでいます。

告白の返事は持ち帰って検討するという返事をする

告白されたとしても、相手のことが好きか分からない状態では返事もしづらいです。

そこで、一度告白の返事を持ち帰り、後日、改めて返事をするというスタイルです。

相手との関係性や周囲の評判、付き合った場合のメリット、デメリットなど、いろいろな情報を集め、総合的に判断して返事をすることになります。

この返事の仕方は、告白されて即決するよりも、真剣に考えて返事をくれたと判断されやすいメリットがあります。

デメリットとしては、返事をするまで両者ともにストレスがかかることです。

告白した方は返事の成否が気になり、告白された方は相手に泣かれたり、しつこく付きまとわれる可能性を想像してストレスになりやすいです。

よって、告白の返事はできるだけ早くした方が互いのためとなります。

好きか分からず迷う場合は二人で結論を出す

告白してきた相手のことが好きか分からない。

そのような場合、一人だけで結論を出すのは難しいです。

なぜなら付き合うというのは、二人の関係性で構築されていくものです。

よって、相手のことが分からないなら、交際する二人で結論を出すことも一つの解決策と言えます。

たとえば

・気持ちが分からないことを正直に伝える。
・お試し期間を設けてみる。
・離れているときも相手のことを考えられるか?
・会えない日々が続くと気持ちが辛くなるか?
・素の自分を見せても大丈夫な相手か?

・交際相手が別の人と付き合うことを想像してどう思うか?
・一緒にいて居心地が良いか?
・話しても気持ちが楽に接することができるか?
・沈黙の時間があっても辛くないか?
・相手の体臭は不快なものではないか?など。

なにかしらの行動をして、相手のことが気になる。こういうことをされるとイヤ。胸がチクリと傷む。など、何かしらの反応があった場合、それは相手のことを少なからず意識している、好意を持っているという証明になると思います。

あとは、自分の中の感情とどのように向き合うか?

その一点に集約されると思います。

告白の返事に迷う場合は直感に頼るのもアリ

告白の返事をしようと思って、返事に迷い出すと、思考がぐちゃぐちゃになり、上手く返事ができないことがあります。

そのような場合、あれこれ考えても思考の迷宮に入り込んでしまい、考えが堂々巡りになる可能性が高いです。

そこで頼れるのが直感となります。

相手に対しての好意があるのかはいったん置いておいて、相手の第一印象や会話のやり取りから、感覚的に一緒にいてもいいか?交際相手にしてもいいかを判断してみましょう。

直感的に交流を持てる相手かを判断する。好意を持てるかはとりあえず二の次です。

感覚的にでも、一つの結論を導き出すことで、迷いがちな思考の道しるべになり、告白の返事への足掛かりにすることができます。

※直観力に自信がない人は別の方法で決断した方がいいです。

まとめ

告白されたけど相手のことが好きか分からない場合の対処法を紹介しました。

基本的には、

・とりあえず付き合ってみる。
・好きか分からない相手とは付き合えないと断る。
・まずは友達から(お試し)。
・事情を聴いてから判断する。
・返事を持ち帰って検討する。

これらの方法で対処可能と言えます。

告白されたからといって、無理に付き合う必要もありません。

自分の意志で付き合うか付き合わないかをじっくりと考えて返事をしてあげてください。

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