好きな人に話しかける勇気がない。というのは、片思い中の方によくある事です。
本心を言えば、好きな人といろんな話をしたい。恋が実らなくても楽しい時間が過ごしたい。
そう考えているかもしれません。でも、好きな人に声をかけられない。
つらいですね。では、好きな人に話しかける勇気がないとき、どんな行動をすれば話ができるか?
その方法を考えてみたいと思います。


好きな人に声をかけられない場合の対処法

好きな人に声をかけられない。
話したい気持ちはあるけど、好きな人を前にすると緊張と恥ずかしさで頭が真っ白になってしまう。そういった経験がある人もいると思います。
では、好きな人に声すらかけられない状況の場合どうしたらいいか?
最初にやるべきは、簡単な方法で相手に歩み寄ることです。
できる限り毎日、好きな人に会ったら挨拶をしましょう。
「おはよう」「また明日」「お疲れさま」など、一言だけど、誰が言っても不自然ではない言葉。それを繰り返すうちに、相手への耐性が付いてきます。
最初のうちは緊張のあまり、あいさつでも噛んでしまうこともあるかもしれません。それでも諦めずに声をかけ続ける。
自然に相手に挨拶ができるようになってきたら第一段階はクリアとなります。
好きな人に話しかける勇気がない場合の対処法

好きな人に挨拶という形で声はかけられるけど、話しかける勇気がない。そういった人も多いと思います。
では、どうすれば好きな人に話しかける勇気が持てるのか?
なので、話しかける前に話す内容を一定量、決めておく(紙に書いて持参しておくと、頭が真っ白になったときに役立ちます)。
話す内容を決めておくだけなので、その話をするだけです。
紙に書き出す内容は、話題のネタとなるものを書いておくといいです。
注意点として、紙に書いた話のネタを話すことに夢中になると、自分一人が話すだけで、会話として成立しません。面接で言いたいことを丸暗記して、ベラベラ話すのと一緒。なので、自分の意見を少し話したら、相手の意見を聞くことを意識しましょう。そうすれば相手との会話もできるようになります。
話しかけるのをためらう場合、話しかけて何を話すのかまで決めているパターンは驚くほど少ないです。
ただし、要件が短かったり、要件のみを伝えると話はすぐに終わってしまうので、何かしらの話の続きを考えておいた方が会話は弾むようになります。
どうしても、話しかける勇気がない場合は、教師や上司に協力してもらいましょう。
教師や上司からの頼まれごとを手伝ってほしい(複数人が手伝う可能性あり)。といって好きな人に協力を仰ぐことも可能となります。
好きな人に話しかける方法は?

好きな人に話しかける方法って何があるのでしょうか?
・普通に話しかける。
・知り合い(友人、知人)に紹介してもらう。
・友達と一緒に話しかける。
・相手を呼び出して話をする。
・用事を作って手伝ってもらう。
・教師、上司の伝言という形で話しかける。
・勉強(仕事)を教えてもらう。
・アンケートと称して相手に話しかける。
・手紙と連絡先を渡して文通(ラインでも可)。
・相手の趣味を覚えて、私もやっているんだ。という感じで会話のキッカケを作る。
・共通の趣味を作る(新しいゲーム(協力プレイ型とか)を一緒にやらない?とか)。など。
これ以外にも話しかける方法は多々あると思います。
どうやったら相手に話しかけることができるのか?そこを重点的に考えてみてください。
話しかけてもらえるまで待っていたら、何もないまま終わってしまう確率が高いです。
少しでも良いから好きな人との楽しい思い出が欲しいなら、何かしらの行動をしてください。
まとめ
好きな人に話しかける勇気がないときの対処法を紹介しました。
今回の話をまとめると。
・挨拶などの簡単な会話で相手への耐性を付ける。
・勇気が出ないときは準備を完璧にする。
・強い理由を付ければ話す理由になる。
・話す内容を紙に書いておけば、声をかけるだけで会話を楽しめる。
・イメージトレーニングをして反復練習しておくと良い。
・自分一人で話さず、相手の意見も聞く。
・話しかける方法(いろいろ)
という感じの内容でした。
結局のところ、自分が本気で行動を起こせるか。の一点に集約します。
好きな相手に話しかけるためにも、頑張ってみてください。


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