プレゼントを仕込もうとしたら子供に見られた。
そんな、サンタクロースは親だとバレたときの対処法や言い訳を考えてみたいと思います。
家の中で暮らしている以上、サプライズを仕込むのには多少のリスクは付き物です。
バレたときの言い訳は事前に用意しておくと良いでしょう。
サンタさんは親なのかと疑問を持たれた場合
プレゼントを用意しようとして子供に見られた。
その結果、サンタさんは親なのではないという疑惑を持たれた場合、どのような対処方法や言い訳が通用するのでしょうか?
対処法その1.サプライズプレゼントと偽る
クリスマスプレゼントではなく、サプライズプレゼントとして誤魔化す方法。
子供側の視点からいくと突然のサプライズに困惑します。
なので、何かの記念日とか、親に良いことがあって気まぐれに用意したなどの言い訳が使えます。
この方法のデメリットは、これからもサプライズプレゼントを期待されてしまうという可能性です。
とつぜんのサプライズだからこそ、またあるんじゃないか?
そういった期待を子供にもたれてしまいます。気を付けてください。
対処法その2.サンタさんのお手伝い
子供にクリスマスプレゼントを用意するところを見られ、喜ばれた場合、子供はどうして親がクリスマスプレゼントを用意してくれたのか疑問に思います。
サンタさんが来ると思ったのに、どうして?と尋ねてくるかもしれません。
そんなときは、親はサンタさんのお手伝いをしていると教えて誤魔化すのも一つの手段です。
世界中の子供にプレゼントを渡すサンタさんは一人じゃ大変。
だから親である自分たちがサンタさんのお手伝いをしているんだよ、と教えるわけです。
この説明で納得してくれるかは未知数です。
本物のサンタさんに会いたいと駄々をこねる子供もいると思います。
もしもの時は、友人や知人にサンタの恰好をしてもらい誤魔化すのもアリかもしれません。
どうしても本物のサンタに会いたいというなら、本物のサンタクロースに手紙を書くのもアリでしょう。
対処法その3.実はサンタ候補だと言う
クリスマスプレゼントを置くのを見られた。
サンタクロースが親だとバレた場合、逆に自分がサンタクロースだと言ってみる案。
ただのサンタクロースではなく、サンタクロース候補生とか、見習いサンタクロースを強調するのがポイント。
未熟なサンタさんだからトナカイに乗れないという言い訳もできるし、見習いだから自分の子供でプレゼントを渡す練習をしていたという言い訳も成立します。
この説明で子供が納得してくれるかは不明です。
逆に信じて、子供の友達に言いふらし、ウソつき呼ばわりされる可能性もあります。
なので、喋っちゃうと、サンタ候補をクビにされちゃうとかの理由を付けて、親と子供だけの秘密にしてあげましょう。
秘密を共有できるので、ワクワク感もありますし、子供ながらに言ってはいけないと思い、言いふらす危険も下がります。
ただし、仲の良い友達にだけは言ってしまう危険があるので、注意だけはしておきましょう。
まとめ
サンタクロースは親なのではないかと疑われたときの言い訳や対処法を紹介しました。
子供ながらに察しているからこそ、サンタクロースは親なのかもという結論に至っています。
真実を告げるか、真実を告げつつ夢を残すか、それとも誤魔化すかは人それぞれです。
納得のできる対応ができるように、自分なりの答えを用意しておくと良いでしょう。
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