ネットでお小遣いを稼ぐなら「モッピー(moppy)」と「げん玉」というポイントが最有力候補になります。
しかし、候補が2つあるとどちらを選ぶべきか迷いますよね。
そこで、モッピーとげん玉の比較をして行きたいと思います。
モッピーを選ぶか、げん玉を選ぶか、それとも両方とも利用するかの足掛かりにしてください。
モッピーとげん玉の比較
モッピー | げん玉 | |
運営会社 | 株式会社セレス | 株式会社リアルX |
上場 | 東証一部上場企業 | マザーズ上場企業 |
ポイント | 1ポイント=1円 | 10ポイント=1円 |
換金必要額 | 300円~ | 300円(PC)100円~500円(スマホ) |
支払い手数料 | 無料~147ポイント | 月1回無料 |
ポイント失効期限 | なし(ポイントの加算が180日間ない場合は失効) | なし(広告利用が半年以上ないとポイント没収) |
対応機種 | PC,スマホ、携帯 | PC、スマホ |
友達紹介 | 300ポイント(300円)+50%還元 | 800ポイント(80円)+10%~35%還元(孫制度あり) |
会員数 | 700万 | 1000万 |
年齢制限 | 12歳 | 16歳 |
Pマーク | あり | あり |
SSL | あり | あり |
JIPC | あり | なし |
※上場:進出している企業は厳しい審査に合格しているので信頼性が高い。
※Pマーク:個人情報保護の証明。
※SSL:ネット通信を暗号化して盗難を防止する証明。
※JIPC:利用するポイントサイトが悪質サイトではない証明。
ポイントサイトとしては、モッピーもげん玉もどちらも優秀です。
どちらを利用するかは、利用者の使い方によって異なります。
分かれ目としては、ポイント失効の条件が一番大きいかと思います。
・モッピーは広告を利用しなくても失効しない。
・げん玉は広告を利用しないと失効する。
せっかく集めたポイントが無くなっては元も子もありません。
後悔しない方を利用するようにしましょう。
ただし、ポイントサイトで大きく稼ごうと考えるなら広告利用は必要です。
ポイントをコツコツ稼ぐか、広告で大きく稼ぐかは当人次第となります。
モッピーとげん玉ではどちらの方が安全なのかを比較
ポイントサイトを利用する上で安全性は重要な問題となります。
モッピーとげん玉は、どちらもほぼ大差のない安全性を誇っています。
優劣をつけるなら、JIPSに加入している分、モッピーの方が安全と言えるでしょう。
ただし、両者とも案件については別です。
ポイントサイトで提示される案件は、別の企業からの紹介となっています。
モッピーとげん玉を登録情報の仕方で比較してみる
モッピーとげん玉に登録する場合、特定の個人情報が必要になってきます。
そこで、モッピーとげん玉の登録に必要な情報の差を比較してみたいと思います。
・げん玉の入力情報(SNSアカウントでも登録可能)
メールアドレス
ユーザー情報(ニックネーム、パスワード、生年月日)
電話認証(説明は下記を参照)
げん玉はSNSアカウントでも登録できますが、パスワードの漏洩があった場合、芋づる式に情報が漏洩しますので、SNSアカウントでの登録は止めておいた方が良いでしょう。
・モッピーの入力情報
ニックネーム
メールアドレス
パスワード
性別
生年月日
都道府県
未既婚
秘密の質問
秘密の質問の答え
電話認証。
秘密の質問や答えを忘れてしまった場合、モッピーのヘルプからお問い合わせください。
入力項目が多いのはモッピーですが、秘密の質問という自分しか知らないオリジナルの設定が作れるので、安全面ではモッピーの方が上と言えます。
番号にかけるとアナウンスが数秒ほど流れるのでそれを聞いて、終わったら登録を進めればOKです。
モッピーとげん玉をポイント交換で比較してみる
モッピーとげん玉をポイント交換の候補の数で比較をしてみたいと思います。
※紹介してい交換先は2019年9月の情報です。
モッピーとげん玉のポイント交換先、現金
モッピー | げん玉 |
楽天銀行 | 楽天銀行 |
ゆうちょ銀行 | ゆうちょ銀行 |
三井住友銀行 | 三井住友銀行 |
みずほ銀行 | みずほ銀行 |
三菱UFJ銀行 | 三菱UFJ銀行 |
ジャパンネット銀行 | ジャパンネット銀行 |
その他の銀行・信用金庫 | 全国金融機関 |
GMOあおぞらネット銀行 | トラノコ |
PayPal | 住信SBIネット銀行 |
セブン銀行(ATM受取) | セブン銀行(現金受取サービス) |
モッピーとげん玉のポイント交換先、ギフト券
モッピー | げん玉 |
iTunesギフトコード | Vプリカ発行コード |
Amazonギフト券 | Mobageモバコインカード |
GooglePlayギフトカード | GooglePlayギフト |
Gポイントギフト | App Store & iTunes コード |
ふわっちギフトコード | nanacoギフト |
一休.com/一休.comレストラン | Amazonギフト券 |
サーティーワンアイスクリーム | |
サンマルクカフェ | |
上島珈琲店 |
モッピーとげん玉のポイント交換先、電子マネー
モッピー | げん玉 |
Webmoney | PayPal |
WAONポイント | ふわっちアイテム交換 |
nanacoポイント | ビットコイン |
LINEポイント | ちょコム |
Tポイント | WebMoney |
楽天スーパーポイント | 楽天Edy(エディ) |
dポイント | BitCash |
モッピーとげん玉のポイント交換先、他社ポイントに交換
モッピー | げん玉 |
ポイント交換のPex | LINEポイント |
ドットマネー by Ameba | ワールドプレゼント |
ニッセンポイント | |
ベルメゾン・ポイント | |
Tポイント | |
Gポイント | |
ライフマイル |
げん玉のポイント交換先、商品券
お米券(1kg)
マックカード
図書カード
クオカード
全国共通お食事券
ハーゲンダッツギフト券
VJA(VISA)ギフトカード
モッピーのポイント交換先、スマホ限定交換先
楽天Edy
Vプリカ(発行元:ライフカード)
bitFlyer
モッピーとげん玉のポイント交換、その他
モッピー | げん玉 |
・JALマイレージバンク | ・JALマイレージバンク |
・POINT WALLET VISA PREPAID(ポイントサイト発行のプリベイトカード) | ・dポイント |
・ドコモ口座 | |
・TOKYU POINT | |
・Pex |
POINT WALLET VISA PREPAIDを利用する場合、複数のサイトからポイントを収集することができます。
モッピーとげん玉を無料ゲームで比較してみる
モッピーとげん玉には無料ゲームが存在します。
1日に1回~複数回のプレイが可能で、遊ぶことでポイントがもらえます。
遊ぶだけでポイントがもらえる分、獲得ポイントはわずかです。
1プレイで0.1~数ポイント(0.1~数円)が大半です。
無料ゲームは遊べるゲームが多ければ多いほど稼ぐチャンスも多くなります。
しかし、無料ゲームで大きく稼ぐには多大な時間が必要になります。
1日のプレイ回数分ゲームを遊んだとしても、数円~十数円、良くても2,30円が妥当な額と言えます。
※ゲームの順位で大量ポイントがもらえる物もありますが上位入賞はかなり難しいです。
ちなみに、無料ゲームの種類が多いのは「げん玉」です。
ゲームの種類は両者ともに似通った物が多い印象です。
モッピーとげん玉を案件数で比較してみる
ポイントサイトで大きく稼ぐには案件を利用するのが最も確実です。
では、モッピーとげん玉ではどちらの案件数が多いのでしょうか?
クレジットカードの案件数で比較してみました(2019年9月の段階で)
・モッピーのクレジットカード案件数:168
・げん玉のクレジットカード案件数:162
わずかな差で、モッピーの方が多いと判明しました。
続いては100%還元の案件で調べてみました。
※100%還元とは、商品の値段と同額のポイントがもらえる制度。
・モッピーの案件数は11
・げん玉の案件数は8
無料会員登録数はどうでしょう?
・モッピー:51
・げん玉:89
無料会員の案件はげん玉の方が量が多いと判明しました。
細かい条件での差は勝ったり負けたりといった様子です。
しかしどちらのサイトも、全体的な案件数で言えば数千以上はあります。
もしかしたら万に届いている可能性だってあります。
なので、モッピーもげん玉も案件数という意味合いでは十分にあると言えます。
自分が使う頻度の多い案件の量が多いサイトを選んで登録するという考えで良いかと思います。
モッピーとげん玉を友達紹介で比較してみる
ポイントサイトで大きく稼ぐためには友達紹介を極める必要があります。
友達紹介とは、自分のブログなどでポイントサイトを紹介して、紹介した相手が登録してくれればボーナスポイントがもらえるという制度です。
では、モッピーとげん玉、どちらの友達紹介が優れているのでしょうか?
・モッピー
友達紹介1人につき300ポイント(300円)
2ティア制(5%~100%)
モッピーの魅力は友達紹介のポイントの高さです。
1人紹介するだけで300円なので、100人紹介できれば3万円です。
げん玉の場合は80円なので100人紹介しても8000円です。この差は大きいと言えます。
・げん玉
友達紹介1人につき800ポイント(80円)
紹介した友達が登録したら250ポイント(25円)
2ティア制(友達が利用した広告の10~35%分のポイントがもらえる制度)
3ティア制(友達の友達(孫)が利用した広告の1.0~12.25%がもらえる制度)
げん玉の魅力は3ティア制にあると言っても過言ではありません。
紹介した友達の数が増えれば増えるほど自分にもポイントが返ってくるからです。
ただし、広告利用を活用するユーザーを友達紹介できなければ3ティア制も力を発揮できません。そのあたりに注意して、利用するポイントサイトを考えていきましょう。
モッピーとげん玉を長期利用のしやすさで比較してみる
ポイントサイトは広告案件を利用しない限り、短期で結果を出すことはできません。
では、長期的な利用をする場合、モッピーとげん玉のどちらが良いのでしょうか?
結論としては、広告案件をどれだけ利用するかで、使うべきポイントサイトが見えてきます。
モッピーでは、継続的にポイントを加算していけば問題なく利用できます。
ただし、6ヶ月間ポイントの加算が無いと、せっかく貯めたポイントを没収されてしまいます。
げん玉では、6ヶ月に1回以上広告案件を利用しないとポイントが失効します。
このことから、広告案件を頻繁に利用する気のない人にはげん玉の利用はおすすめできません。
広告案件をこまめに利用する気がある人はげん玉とモッピーの2択。
広告案件をほとんど利用しないという人はモッピー1択と考えた方が良いです。
まとめ
モッピーとげん玉の比較をしてみました。
モッピーとげん玉、どちらのポイントサイトを利用するか決められない場合は、いっそのこと両方登録してみてはいかがでしょう。
モッピーで100ポイント稼ぎ、げん玉で1000ポイント稼げば、累計200円の稼ぎです。
ポイントサイトを1つに限定せずに、優秀なポイントサイトを併用すれば、稼ぐ場所が増えて稼ぎやすくなります。
つまり、ポイントサイトは複数登録した方が稼げるのです。
だからといって怪しいポイントサイトに登録するのは危険ですけどね。
初心者がポイントサイトを利用するなら、まずはモッピーへ登録した方が良いと思います。げん玉はサイト内のコンテンツが山盛りで初心者では分かりづらいかもしれませんから。
以上の話を参考にして、登録すべきポイントサイトを決めてみてください。
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