彼氏と話すことがない。付き合いたてで話題がないなら？

彼氏と話すことがない。しかも付き合いたての状態で。

そんな状況になる女性もいると思います。

憧れだった人、遠くから見ていただけの人、そういった相手と晴れて恋仲の関係になれた。

そこで、こういった時に使える話題の作り方や話すことを作るコツなどを紹介していきます。

彼氏との話題が見つからずに困っている方は参考にしてみてください。

付き合いたてで彼氏と話すことがない時の対処法

付き合いたてで彼氏のことをよく知らない。

だからこそ、彼氏とどんな話をすれば良いのか分からない。

そんな時に使えそうな話題の作り方や話すコツは

こういった話題を考えることで、話題の種となる情報が集まります。

ただし、どのような話題を提供しようとも、その話を展開させられないなら意味がありません。

なので、提供した話題を展開できるような話術を鍛えるようにしましょう。

それでは、各項目について解説していきましょう。

彼氏と話すことがない場合の対処法その１．互いのことを語り合う

付き合いたての状態で彼氏と話すことがない場合、まずは互いのことを語り合うのが第一です。

何を話したら良いのか、どんな話題で喜ぶのか、どんな話をすると機嫌が悪くなるのか？

そういった事柄は、互いに話し合い、ぶつかり合うことでしか理解できません。

何を話したら良いか分からないと言って黙ってしまうと、結局相手のことが分からないままです。

なので、怖くても、不安でも、話し下手でも、勇気をもって相手と交流する必要があります。

そうやって互いのことが分かってくることで、次の話題を考える必要性が生まれてきます。

まずは付き合っている相手と互いのことを理解し合うこと、それが重要となります。

彼氏と話すことがない場合の対処法その２．趣味趣向、興味、関心事を掘り下げる

趣味趣向、興味、関心事を掘り下げることで、話題を作り出すという方法。

好きなことだからこそ、詳しく語ることができるので、その話題をどんどん話していく。

もしくは、相手の好きなことをどんどん聞いて、相手のことを理解する。

そうやってどちらかの話題、場合によっては一緒に盛り上がることで話しが弾むことになります。

彼氏と話すことがない場合の対処法その３．共通の話題をする

彼氏との話題がない場合、候補になりやすいのが互いに共通する話題の提供です。

お互いが認知している事柄ゆえに話しやすい。

だから話すことに困った時に使用する頻度の高い話題と言えます。

ただし、同じ話題ばかりになりやすいので、定期的に情報が更新される共通の話題を持つようにすると話しが継続しやすいです。

もしもそういった話題がないなら、彼氏と一緒に新しい共通の話題を作るのも一つの手となります。

彼氏と話すことがない場合の対処法その４．互いの日常から話題を見つける

彼氏も彼女も、互いに日常という物が存在します。

その日常の出来事を語り合うという話題の作り方となります。

日常なんて似たり寄ったりと思うかもしれません。

しかし、人によっては当たり前と思っていた日常が異なる可能性もあります。

自分にとって当たり前のことでも、他人から見たら物珍しいなんてことも多々あります。

そういった意外な話題を見つけるためにも、互いの日常を話し合うのは有効な方法の一つと言えます。

彼氏と話すことがない場合の対処法その５．趣味に引き込む、やってみる

彼氏と話せる話題がなかなか見つからない。

そんな時は、自分の趣味に彼氏を引き込んでみるという方法があります。

もしくは、彼氏の趣味を自分が始めてみる。そういう方法もアリです。

こうすることで、互いに共通の趣味を持つことができます。

しかも趣味に関しての知識も増えるので、相手の会話についていくことも可能。

そのため、趣味に関して会話を弾ませることもできるようになります。

なので、共通の趣味を得るために、彼氏と一緒に趣味を始めるのは良い方法の一つと言えるでしょう。

彼氏と話すことがない場合の対処法その６．周囲から話題を見つける

彼氏と話すことがない。ネタ切れ。

そんなときは、周囲に目を向けてください。

周囲にある品々から、話題の種を見つけ、そこから話を展開させることが可能となります。

たとえば、周囲を見回して、ぬいぐるみがあったなら

・ぬいぐるみの豆知識。
・手入れの方法。
・着ぐるみの話。
・着ぐるみからゆるキャラの話。
・ぬいぐるみの歴史。
・好きなぬいぐるみはなに？
・ぬいぐるみに名前は付ける？など。

多彩に話を展開させることができます。

コツとしては、対象物を決めて、そこから連想できるものを話しのネタにする。

そうすれば、連想が続く限り、話のネタがどんどん湧き出てきます。

彼氏と話すことがない場合の対処法その７．質問で会話をする

会話のネタがない場合、質問で会話をするという方法もあります。

質問ばかりしないように気を付けてください。

質問するなら、会話の切り口が見えない時や会話が終了しかけている時などに使用すると効果的だと言えます。

そして、質問の答えからキーワードを深掘りして、新しい話題を展開すると良いでしょう。

場合によっては、雑談と質問を繰り返すことで、いつまでも会話できる可能性もあります。

注意点としては、話が長くなりやすいので、相手の都合や気分などを考慮して、ほどほどで会話を切り上げるようにしましょう。

彼氏と話すことがない場合の対処法その８．一緒に経験を体験する

たとえば、遊園地や動物園などのテーマパークに一緒に行く。

そしてそこでの感想やお土産。アクシデント。お弁当。

今度は別の場所に行って見たい。今度はあれを見に行こう。写真を見よう。など。

１つの経験からたくさんの話題を作ることができます。

あとは、それらの話題を適度な頻度で提供する。

そうすることで、会話のネタ不足になりにくくなります。

注意点として、同じことばかり連呼すると、相手にくどいと思われるので気を付けてください。

彼氏と話すことがない場合の対処法その９．話すことへの固定観念を捨てる

彼氏と一緒にいる状態。その状態で沈黙が続く。

こういう状況に陥ると、何か話さないといけない。

そう思い込むことがあります。

このような状態にならないためにできることはなにか？

それは、なにか話さないといけないと思わないことです。

彼氏と一緒にいる状態で、沈黙を保っていても良いのです。

沈黙を苦にしないということは、相手が安心感を持っているということになります。

ならば、無理に話して話題がないと困る必要もなくなります。

互いに沈黙しても、安心感を与えあうカップルを目指してください。

彼氏と話すことがない場合の対処法その１０．思い出から話題を見つける

彼氏と話すことがない場合、思い出から話題を作ることもできます。

自分の中の思い出をゆっくりとさかのぼり、気になったイベントや思い出を思い出してください。

その思い出を相手に質問して話題を作る。

そういう話題の作り方もあります。

たとえば

・この漫画。アニメ。映画。ドラマを知ってる？
・友達１００人を目指したことある？
・昔の部活について語ってみる。
・バレンタインチョコをあげた、もらったことある？最大でいくつ？
・お気に入りの昔話を聞かせる（ただし相手の聞き方が悪いと思い出が汚された気分になりやすい）など。

とくに大きなイベントの思い出は振り返りやすく、話を展開させやすいです。

提供した話をベースにして、話題を展開させていけば、次々に話題を提供することも可能です。

ただし、相手の反応が悪い場合もあるので、退屈そうなら別の話題を考えた方が良いかもしれません。

彼氏と話すことがない場合の対処法その１１．好きなことの意見交換

彼氏との共通の趣味など、互いに好きなことに対する意見交換をするという方法もあります。

好きなものに対する自分なりのイメージや考えがあります。

その考えとは異なる考えや意見をぶつけ合うことで、議論が白熱します。

注意点としては、議論が白熱しすぎてケンカになる危険もあるので、熱中しすぎないように気を付けてください。

まとめ

付き合いたての彼氏と話すことがない。

そんな状態の時、話題を作る方法などを紹介しました。

方法としては

こういった方法を活用すれば、話題がたくさん見つかると思います。

ただし、話すのに夢中になるあまり、一人だけで話し続けて、相手をうんざりさせないようにしてください。

今回紹介した方法を活用すれば、本当にいつまでも話せる可能性があります。

なので、話し過ぎて相手を疲れさせるという可能性も出てきます。

ほどほどに会話を楽しみつつ、相手の意見も聞いて、彼氏と楽しい時間を過ごせるように尽力してください。