本気で好きになるほど相手を好き避けで避ける人の心理は?

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好きな人がいる。

だけど、本気で好きになるほど相手の事を好き避けで避けてしまう。

そんな悩みを抱えている人ってたくさんいます。

では、どうして好きなのに好き避けで避けてしまうのか?

そして、本気になるほどその頻度は高まるのか?

好き避けが起こる心理を考えてみたいと思います。

相手を本気で好きになるほど好き避けが発生しやすい人は参考にしてみてください。

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目次

本気になるほど好き避けが起きる心理は?

好意が本気になるほど好き避けが起こる心理の原因は何があるか?

考えられる理由としては

・恥ずかしい。
・緊張。
・照れ隠し。

・パニック。
・顔をまともに見れない。
・頭が真っ白になる。
・現状維持のため。関係を接近させたいわけじゃない。

・神格化している。恋愛対象にできない。
・素直になれない。意地を張ってしまう。
・フラれるのが怖い。本気で好きになるのが怖い。
・好意を知られるのがイヤ。など。

こういった理由が原因で好き避けが発生していると考えられます。

好き避けは無意識下でも発生するので、理由は多岐にわたります。

それでは、紹介した項目を簡単に説明していきたいと思います。

本気になるほど好き避けが起きる心理その1.恥ずかしい

好き避けが起こる原因の一つとして、恥ずかしいというのが挙げられます。

好きな人との交流を図るとき

・距離が近い。
・見られている。
・話をしている。
・好きな気持ちが溢れる。
・周囲に噂されるかも。など。

そういう感情が複合的に合わさり、目前に迫った好意の塊に対して恥ずかしいという感情が芽生えてしまう。

そしてその好意の波に耐え切れずに、結果として、恥ずかしさから逃げ出してしまうわけです。

本気になるほど好き避けが起きる心理その2.緊張

好きな人と交流する場合、緊張をしやすい状態になります。

とくに自分が相手に惚れている場合、失敗して幻滅される恐怖があるため、余計に緊張しやすいリスクがあります。

そんな緊張が最高潮に達したとき、逃げの口実として好き避けを無意識にしてしまう可能性があります。

ガチガチの緊張状態ではベストなパフォーマンスはできない。

そう判断しての好き避けという可能性も考えられます。

本気で好きだからこそ、逆に体に力が入ってしまうのかもしれませんね。

本気になるほど好き避けが起きる心理その3.照れ隠し

好きな人との交流ができるという嬉しさから、照れ隠しの延長で避けてしまう。

そういったパターンもあり得ます。

好きな人にニヤニヤした顔を見られたくない。

だからこそ、あえて避けるような行動をするということも考えられます。

本気になるほど好き避けが起きる心理その4.パニック

好きな人が話しができる機会ができた。

嬉しい反面、何を話していいのか分からなくなり、パニック状態になってしまう。

プチパニック状態なため、自分でも分からない言動をしてしまいそう。

こんな変なところを好きな人に見られたくない。

むしろ、話をしないように気のない振りをしよう。

パニック状態になると、その状態を相手に悟られないようにその場を離れようとします。

その行動が、周囲からは好き避けの状態に見えるという可能性もありえます。

本気になるほど好き避けが起きる心理その5.顔をまともに見れない

本気になるほど好きだからこそ、相手の顔をまともに見ることが困難になります。

相手と目を合わせようものなら、全身が熱くなり、顔や耳が真っ赤になって、相手に自分の好意がバレてしまう。

そんなバレかたは恥ずかしいから避けたい。

だからもう、相手の顔をまともに見ることもできない。

そんな状態になってしまうからこその好き避けと言えるでしょう。

本気になるほど好き避けが起きる心理その6.頭が真っ白になる

好きな人を目の前にすると、緊張からか頭が真っ白になってしまう。

そして、その状態では思考が働かないため、好きな人にみっともないところを見せてしまう可能性が生まれます。

好きな人に変なところやみっともないところは絶対に見せたくない。

見せるなら常に完璧な状態の私を見て欲しい。

だからあえて素っ気ない態度をとって誤魔化すような態度を取る。

しかしそれは、はたからみれば避けているような態度に見えるかもしれません。

しかし本人にしてみれば、好きな人相手に妥当な対応ができない自分を上手く誤魔化しているつもりになっている状態となります。

本気になるほど好き避けが起きる心理その7.現状維持

本気になるほど相手が好き。

だけど、恋人関係になりたいわけではない。

恋人ではなく、遠くから恋焦がれている今の関係が一番望む関係性。

そういう人の場合、相手との距離が近づいてしまうと、どうすればいいのか分からず素っ気ない態度を取りやすいです。

または、相手との距離を離すために、印象を悪くするような態度を取る可能性が考えられます。

どちらにせよ、現状の関係を崩したくないという意志が感じられると言えます。

本気になるほど好き避けが起きる心理その8.神格化している

本気で好きなった相手のことを神格化してしまうことで好き避けは発生しやすくなります。

簡単に言えば、好きな人と話すなんて恐れ多いとか、神々しくて目を合わせるのも失礼など。

独自の考えで神格化しているため、恋愛対象ではなく崇高対象として接してしまっている。

そんな状態になると、自分などが好きな人と交流を持つなんておこがましい、という感じに考えてしまいがちです。

だからこそ、憧れや畏敬の念を持っていても好きな人とはまともに接することはできない状態になります。

周囲からは好き避けで避けていると思われるような状態になりやすいです。

本気になるほど好き避けが起きる心理その9.素直になれない

本気で好きだけど素直になれない。

素直になれず、思わず正反対な言動をしてしまいがちな人がコレに当てはまります。

そして後々になって、なんであんな態度を取ってしまったのか、と自己嫌悪に陥るところまでがワンセットになりやすいのが特徴です。

素直になれない理由はいくつかあって

・本心を見せるのが怖い。
・拒絶させるかもしれない恐怖。
・プライドなどの見栄。
・心をさらけ出す勇気が出ない。
・自分を表に出すのが恥ずかしい。など。

こういった要因が邪魔をして素直になれない状態になっています。

この手のタイプは、素直になる努力をするか、自分の意図をくみ取ってくれる相手がいないと、同じようなやり取りを延々と繰り返すことになりやすいです。

本気になるほど好き避けが起きる心理その10.フラれるのが怖い

好き避けをしてしまうのは、本気の気持ちを相手に伝えてフラれてしまうのが怖いから、という考え方もできます。

今までは好きでも問題はなかった。

けれどもし、自分の好意が相手にバレ、その好意を拒絶されたら?

好意を拒絶されれば、もう好きな人に好意を向けられなくなる。

そう考えてしまった時、自分の気持ちを守るために、無意識下で好きじゃない振りをする。

そういう理由から好き避けが発動するのかもしれません。

本気になるほど好き避けが起きる心理その11.好意を知られるのが嫌

好意を相手に知られることで、立場的に相手が優位に立ちやすくなります。

そして、好意を知られることで、自分の心の余裕もなくなってしまいます。

惚れたが負け、なんて言葉もあるくらいです。

惚れたことを相手に知られれば、惚れた弱みに付け込まれる可能性も出てきます。

だからこそ、たとえ好きな人でも自分の好意をあからさまに見せたくない。

だけど、相手のことが好きだから表情に出てしまいそうになる。

それを打開するために、好き避けという行為で素っ気ない態度を取っているのかもしれません。

まとめ

本気になるほど相手を好き避けしてしまう場合の心理について紹介しました。

考えられる理由としては

・恥ずかしい。
・緊張。
・照れ隠し。

・パニック。
・顔をまともに見れない。
・頭が真っ白になる。
・現状維持のため。関係を接近させたいわけじゃない。

・神格化している。恋愛対象にできない。
・素直になれない。意地を張ってしまう。
・フラれるのが怖い。本気で好きになるのが怖い。
・好意を知られるのがイヤ。など。

こういった心理が働いていると考えられます。

好き避けをやめたい場合は、意識的にこれらの行動を止めないといけません。

無意識下で行動すると、見栄などが邪魔をして、何度でも好き避けが発動します。

ありのままの自分で好きな人と対峙できるように、自然体を心掛けて相手と接することを心掛けましょう。

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